【釣りログ】生きてるからこそ出来ること

人の死んだ話が少しが出ます
苦手な方はご注意ください

自分の兄貴分が夏に海で事故死しました。

兄貴は海外の大学で活躍されており、海のため、環境のために尽力していた。
超優秀なダイバーでした。
が、かなりの回数を連続で潜って、事故にあってしまい帰らぬ人になってしまいました。

兄貴には、人生初のクラブに連れて行ってもらったり、いつもご飯をご馳走してもらったり正直甘えっきり
お礼のおの字もできずに・・・

熊本地震の際は、寝食を1週間共にして、
会うと日本語と英語のちゃんぽんで色々話して
いつも、娘さんの自慢や将来について話しました

今年の秋に再会の約束をしていたがそれも叶わず

どんなプロフェッショナルでも
どんな人でも
海での事故にあってしまう

あっさり書いたけど、正直かなり答えました

兄貴は海の環境問題に力を入れていたために
それから、環境系のネタでログを書こうと決心したが
書けない・・・。

釣りのことですら、ブログが書けなくなる
海のことが面白く書けなくなる

海に行くが

何を書けばいいのか
どうすればいいのか

が、とある関係で最低限のペースで投稿は必要で行うが
書いていて楽しくない

そして、必要がなくなり書くのをやめようかと思ったり思わなかったり
別に僕がログを上げるのは義務ではない

自己満足でしかない
あくまでも趣味の一環

カメラすら船に持って行かなくなる

悩んで、悩んで
書いて欲しいという人がいる、
そう思ってもらえているなら、ぼちぼち書くことにしようと決心
何をかけるのか・・・。
わからないですが、元に少しずつ戻していこうかと

今回だけで暗いログは最後にするつもりです

そして、僕にできることは・・・。
目の前で起きたことに少し関与することができるだけ