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よっしー【黒ゴマ】
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▼ 【春ランカー捕獲までの道のり】1
- ジャンル:日記/一般
- (シーバス)
凄腕おつかれさまでした!!
いやはや、三月から始まった大会でしたが、まったくアフターがつれずにどうなることかと思いましたが、自分なりに限界までやったので後悔はありません。
つれないからこそ得るものも大きかったように思います。
私のホームは去年の11月にはすっかり釣れなくなり、悲しいまでのデットリバー。
泣く子も黙るバリカン糞ババァが住む川と化してしまった。
行けばそのバリカンで、たちまちボウズにされてしまう。
皆、毛根までむしり取られて冥府まで連れて行かれたのだろうか…
もちろん釣り人など居ない。。。。
ハゲ散らかされて、他も寄せ付けない地獄と化していた。
そこに現れた空気の読めないポンコツアングラー黒ごまの登場!
やり続けていれば、結果がついてくることは多い!
なんて、安易に始めた連続釣行。
地獄に耐え続け修行修行修行を繰り返す
狙うはアフター
アフターがかえってきたら最初に釣れると思われる河口。
河口でのあらゆるタイミング、場所、パターンを模索する。真冬に魚を出せていた下げの釣りは壊滅的に反応が悪くなり全く釣れない。
王道下げパターンは切り捨てる。
下げの流れの中では体力の無いアフターは口を使いにくいのか?
ならば、河口での上げっぱなはアフターにとって口を使いやすい状況に違いないと予測。
(もちろん、満潮からみのパターンもやりましたが、サイズ出ない。)
満ち込みでベイトを食ってるヤツを釣る!消去法でその釣り方に可能性を見出していた。
2月の中頃からこの釣り方にシフトして、一度だけランカーが出た。
それからの1ヶ月は全く音沙汰なし。
たまたまの魚だったのだろうか?
季節も移り変わり、3月末
3月後半にも差し掛かると、気温が上がってくる日もちらほら。
凄腕も終盤を迎えてるなかでの、スコアはトータル150センチ程度。
ううっ…もっとジャンプアップしたいぞ…
水温変化を感じたいのもあり、ネオプレンからナイロンウェーダーに履き替えて釣行を続けていた。
桜が蕾をつけ出す頃。体の芯まで冷えきる水温が、だんだんと耐えられる水温へとの変化していく。
たまにフッコが釣れることも出てきた。
遂に春が来た!?
しかし、次の日からは全くノーバイトだったりと、掴みかけた糸口もスルリと指のあいだをすり抜けてしまう。
そろそろ大型のアフター釣れなきゃ、根本的に間違ってるのかもしれない…
俺の釣り方や考えは間違ってるのでは…
春に翻弄され、そんなブレが心を蝕んでいった。
正直、やり尽くしてやり尽くして、次に何をすればいいのか分からなくなった事もあった。
そんな壁にぶち当たったとき、師匠が俺に言った。
『やってきたことを迷わずやっていこう!何回ノーバイトくらっても一撃でチャラになる釣りをやってるんだし、今日は居なくても明日にはそこにいるかもしれない。自分を信じて!』
この言葉が俺の支えになった。
こんな人だからこそメーターをかつて仕留められたのだろう。
こんな言葉をかけられた2日後事件は起きた。
いつものように河口エリアで釣り場を決めて竿を振っていると、クサビの中でベイトが逃げる動きが一瞬見えた。ベイトが思ったより小さい。
すかさず、デイで浮いた魚のリアクションを狙えるアイボーン78をぶち込む。
着水して1発ジャークした瞬間、水面が爆せた
続く……
http://www.fimosw.com/u/kurogoma/7im4b8xxo4chn6
↓のゴン太はこの魚から繋がっていったのだった
いやはや、三月から始まった大会でしたが、まったくアフターがつれずにどうなることかと思いましたが、自分なりに限界までやったので後悔はありません。
つれないからこそ得るものも大きかったように思います。
私のホームは去年の11月にはすっかり釣れなくなり、悲しいまでのデットリバー。
泣く子も黙るバリカン糞ババァが住む川と化してしまった。
行けばそのバリカンで、たちまちボウズにされてしまう。
皆、毛根までむしり取られて冥府まで連れて行かれたのだろうか…
もちろん釣り人など居ない。。。。
ハゲ散らかされて、他も寄せ付けない地獄と化していた。
そこに現れた空気の読めないポンコツアングラー黒ごまの登場!
やり続けていれば、結果がついてくることは多い!
なんて、安易に始めた連続釣行。
地獄に耐え続け修行修行修行を繰り返す
狙うはアフター
アフターがかえってきたら最初に釣れると思われる河口。
河口でのあらゆるタイミング、場所、パターンを模索する。真冬に魚を出せていた下げの釣りは壊滅的に反応が悪くなり全く釣れない。
王道下げパターンは切り捨てる。
下げの流れの中では体力の無いアフターは口を使いにくいのか?
ならば、河口での上げっぱなはアフターにとって口を使いやすい状況に違いないと予測。
(もちろん、満潮からみのパターンもやりましたが、サイズ出ない。)
満ち込みでベイトを食ってるヤツを釣る!消去法でその釣り方に可能性を見出していた。
2月の中頃からこの釣り方にシフトして、一度だけランカーが出た。
それからの1ヶ月は全く音沙汰なし。
たまたまの魚だったのだろうか?
季節も移り変わり、3月末
3月後半にも差し掛かると、気温が上がってくる日もちらほら。
凄腕も終盤を迎えてるなかでの、スコアはトータル150センチ程度。
ううっ…もっとジャンプアップしたいぞ…
水温変化を感じたいのもあり、ネオプレンからナイロンウェーダーに履き替えて釣行を続けていた。
桜が蕾をつけ出す頃。体の芯まで冷えきる水温が、だんだんと耐えられる水温へとの変化していく。
たまにフッコが釣れることも出てきた。
遂に春が来た!?
しかし、次の日からは全くノーバイトだったりと、掴みかけた糸口もスルリと指のあいだをすり抜けてしまう。
そろそろ大型のアフター釣れなきゃ、根本的に間違ってるのかもしれない…
俺の釣り方や考えは間違ってるのでは…
春に翻弄され、そんなブレが心を蝕んでいった。
正直、やり尽くしてやり尽くして、次に何をすればいいのか分からなくなった事もあった。
そんな壁にぶち当たったとき、師匠が俺に言った。
『やってきたことを迷わずやっていこう!何回ノーバイトくらっても一撃でチャラになる釣りをやってるんだし、今日は居なくても明日にはそこにいるかもしれない。自分を信じて!』
この言葉が俺の支えになった。
こんな人だからこそメーターをかつて仕留められたのだろう。
こんな言葉をかけられた2日後事件は起きた。
いつものように河口エリアで釣り場を決めて竿を振っていると、クサビの中でベイトが逃げる動きが一瞬見えた。ベイトが思ったより小さい。
すかさず、デイで浮いた魚のリアクションを狙えるアイボーン78をぶち込む。
着水して1発ジャークした瞬間、水面が爆せた
続く……
http://www.fimosw.com/u/kurogoma/7im4b8xxo4chn6
↓のゴン太はこの魚から繋がっていったのだった
- 2017年4月18日
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