お久しぶりです。


本当に久しぶりなログアップ。


久しぶりすぎで書きたいこと溜まりすぎで、書きたいこと忘れるっていう汗

前回から随分と空いてしまったので、近況報告をしたいと思います。




私ごとですが去年結婚しまして、人として幸せな時間を過ごしています。


かわりに、釣りに行く時間が随分と減りました。

結婚すると、釣り人としての牙が抜けてく感じは否めない所があり、同時に草食動物のようなずんぐりむっくりした図太い歯に生まれ変わっていくような感覚です。

独り身の時は、エイが水面下で蠢く地雷原に平気でディープウェーディングしようと、リスクを伴う釣行だと意識はしつつも、大して気にも留めない所がありました。
が、今では釣れるとわかっていても極力危険な釣りは避けるようになった自分がいます。


釣りに意識を振れば、家庭が疎かに。

家庭を優先すれば、釣果も乏しくなり。


急激な環境の変化に、うまくバランスが取れずに戸惑いながら、罪悪感を持った釣行続きだったように思います。


同時に、嫁さんも釣り人の旦那をもらい相当考えたと思います。
家庭第一の嫁さん。

毎日定時で帰ってきた旦那と晩酌して、2人でTVを見て過ごして、一緒に床に入る。
そう過ごすのが、一般女子の夢の夫婦生活なんだろうな。なんて思いながらも、多くの日々をその生活に身を委ねていました。

内心はさして興味ないテレビをみてる私の顔が、どう嫁さんに写ったのか定かではないですが、嫁さんが少しずつ態度を変えるようになり
「釣りに行きたかったら、行っていいよ！

そんな言葉まで、最近は耳にするようにまで。。


食器洗いの成果なのか？
トイレそうじの成果なのか？
料理の成果なのか？
仕事が順調だからなのか？

ま、ま、ま、まさか浮気笑？？？

一体なんなのかわかりませんが、随分と理解をいただけるようにまでなったきがします。

最近は、やっとお互いの生活と釣りのラインがひけて、どれくらい釣りに行っていいのか、悪いのか。
なんとなく線引きが出来てきた気がします。

この線は、可変的で直ぐに気を許しては行けないラインだと重々に自分に言い聞かせて、これからも釣りを応援してくれるなら楽しもうと思う私でありました。




帰ったらいつも嫁さんが
釣れた？

って聞いてくれる。

君が魚なんかに興味ないのはわかってる。
けど、あえて聞いてくれる。その優しさが嬉しい。




これからも、ずっと釣りから帰るたびに聞いてほしいなぁ…


無理かなぁ…笑笑



そんなこんなで、今年からログアップ復活です。


宜しくおねがいします。



最近は、ウェーディングで寒い中浸かってます。
居残り組さんご苦労さま。
いつも有難う(^^)