自作タモステーのテストと・・・

ランディングネットを購入したものの、たすき掛けで背負うのはちょっと不便だった。



ズレてくるんだよなぁ。歩いてると。



磁石のやつを一つ持ってるんだけど、安物なんで背中に吊すとなんとなく不安。



戦友に聞くとタモステーっていうのがあるらしい。



調べてみると、ただのフックなのに1000円以上もする・・・



で、ネットで調べるとやはり皆さんやってますね。



じ・さ・く♪



さっそくホームセンターで材料を物色。



いいのがありました♪



n9gs9b4zz5ktp2cuw6c7_920_518-e036e15c.jpg



締めて約360円。



ゴム板を緩衝材に玉の柄にセットすると・・・


h499avha27jpitzececv_920_518-41b7f354.jpg



完璧でした。



これをライジャケの背中にセットして、さっそく使い勝手のテストに出陣。



普段は常夜灯が灯ってるポイントなのに、なぜかこの日は真っ暗(泣)



ちょっと不安になりつつも、表層からチェックしていく。



しばらくすると・・・



jhbfsxgmbr69vbpo3mx3_920_518-bd17ad5b.jpg



目の前でシラス漁がうろちょろ。



ま、風物詩ですな。



腹をたてても仕方ないので、船を避けては避けて、避けては避けて・・・



ようやく落ち着いたポイントに腰を据えてキャストを繰り返す。



が、反応なし(T_T)



表層だめか。



では。



と、バイブレーションで底付近をしばらくチェック。



が、根掛かりロスト(>_<)



気を取り直してシンキングミノー投入。



ややレンジを下げてみる。



すると~



djdpt2ovysr4g2atbiv7_920_518-a6a92d07.jpg



おお!



速攻釣れた!



しかもナイスファイト♪



70cmには届かないくらいだけど、かなり引きました(>_<)ゞ



自作タモステーも問題なく機能。



使い勝手はかなり良好♪



ここで、自作タモステーのほかに試したいことがもう一つ。



昨年末に釣った魚が良型キスを補食してたのが印象的で・・・



こんなモノを買ってみました。



6do355ei4fz4xhyh22c5_920_518-2e9ba1ab.jpg



ノリーズの「TADAMAKI112」ってミノー。



クランキングミノーっていうカテゴリーらしい。



潜行2mで水平姿勢を保って泳ぐ・・・



オイラのイメージにぴったんこ♪



ちなみにバス用なのでフックは交換して使用。



重心移動がないせいか、風上へのキャストは距離がでない・・・



それ以上に飛行姿勢が安定しないんでフックにラインがからむ。



でも風下狙いは問題なし。



潜るぶん、引きおもりがかなり強い。



ウォブリングもシーバスにはちょっと強すぎる印象。



でも、トレースレンジはかなりいい感じ。



しばらくこのルアーでキスパターンの可能性を探ってみる・・・



正直、釣れる気まんまんだったオイラ・・・



が!



そんなうまくは行くはずもなく・・・とほほ。



しばらくすると、風波と上げ潮がぶつかるラインに流れのヨレが・・・



シンキングミノーに戻してそのヨレをピン打ち!



で・・・



cfjc362zynhij67tz5wz_920_518-e1cd7679.jpg



ドーン!



狙いどおりの気持ちいいヒット!



サイズダウンだけど、こいつもナイスファイトをしてくれました(>_<)ゞ



キスパターンの模索は失敗したけど、自作タモステーの使い勝手の良さは満点でした(>_<)ゞ



さて、キスパターンが炸裂する日はくるのかな?



Android携帯からの投稿

コメントを見る

クリリンさんのあわせて読みたい関連釣りログ