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Kitsune-Bi

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▼ 出会いは･･スローモーション・・

  • ジャンル:釣行記
　昨日は、今日同様猛暑のため、
ほとんど家の中で子守。
子どもに遊んでもらってました。
奥さんは、土曜出勤。そのまま夕方から飲み会へ。

　そんな奥さんの唯一？　
　　・・の楽しみな夜を控えた

　一昨日　　

　快く釣りに行かせてもらえました。

いつもの科白ですが・・

　「家族の応援無くして、釣果無し」

しかも、大雨の翌日の下げのタイミング。

何より、週末金曜日

　　・・・人が多いに決まってる

そのため、人気スポットを避けて
河川の地味なオープンエリアへ

この河川においては、
かなり、古く護岸工事が行われた場所である。

他の護岸は、コンクリートのブロックか
捨て石を鋼製ふとんカゴに入れた構造・・

最近では、流れの当たらない場所は
護岸を固めずに、広く浅く削り
増水時に水位が急増しないようにしつつ、
普段は、コウノトリや他の水鳥のための
ビオトープとなるように整備している。

　※　たぶん、ここに一番ベイトが集まるのだが
　　　如何せん、「底なし沼」状態で・・　怖い・・

岸の葦際から入水すると、
岸辺から３ｍ程は水深は２０ｃｍでその先はブレイク。
ここだけ、コンクリートの平面に
等間隔に同じ大きさの石が埋め込まれている。

ちょうど、エアキャップ（プチプチ）の上を歩く感じ。

　ベイトの気配は少ないが、キャスト開始。

締め切り間近に迫ったラムタラカップに
エントリー中のため、何はともあれラムタラで・・

ゆっくり流れに馴染ませてスローに巻くと
４投目で　ヒット

慎重にやりとりするも、慎重すぎたかも

エントリー用の魚が　魚がァァァ
　まあ　４０ｃｍぐらいじゃ　どうにもならんが

その後、魚信も無く、
駄目を承知で、
明暗がらみの人気スポット「橋脚」へ移動・・


ラッキー　　人がいない
もう、０時を過ぎてるしねえ・・・
叩かれたんだろうな。　きっと
　
対岸には一名。

　前回のシンペンのイメージで
９ｃｍの
　フローティングミノーを
　シンキングミノーを　

　明暗の境に　スローに　スローに

ほうら、弱々の餌ですよーー

７ｃｍの・・　　バイブレーションを・・
シンペンを・・　　１３ｃｎのミノーを・・


スローに　スローに

ああっ　もうっ

　じれったい　（じれったい）　

サ○ケ　ＳＦ９５をおもむろに取り出し

投げる。　めっちゃ速く巻く　　気持ちいい


ガツン　　　ジーーーー


ヒットおおお


魚が走る毎に、サイズの予想が
５ｃｍずつアップしてくる

４０　４５　５０　５５　６０・・・　７０ｃｍは・・・




いかないかぁ

　釣りっておもしろいな　ホント

　今回の出会いが

　スローモーションではないところ。

　※　サトウのごはん入れた
　　　ＣＤケースが役に立ってよかったよぉ　

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