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新 拓也
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▼ パターンの検証
前々々回
回遊の魚にアジャストしていく話(http://www.fimosw.com/u/keepcasting/elneiocxehb7dj)
を書いたのだけれど今回もその確認へ。
今回は
風邪でコンディション最悪の友人Tを連れて行ってみた。
しかし、行こうと言ったのは彼の強い意志であり
僕は止めろと言ったのだ。
そりゃもう何度も何度も・・・(保険)
T「暗くてフラフラで何してるかわかんねー」
筆「頑張れ!やれるやれるお前ならできるって(無責任)」
幸か不幸か
彼は投げて巻くのがやっとのようなので
攻めの回遊待ちダゼ!!とドヤっておいて
実はただただ「回遊してきただけ」という
可能性の検証を行う事が出来る。
Tよ、お前の死は無駄にはしないぞ!!
筆者はごっつぁんミノー89Fを中心に組み立てる。
ここ数回の釣行で釣るのが容易な「真の回遊」から
「定着性の回遊」つまりシャローに居着いて遊撃している
魚へとシフトした事は明白であるので
細かく魚に合わせていく展開へ。
一方友人Tはと言うと・・・チラッ
目が死んでやがるwww
投げて巻く機械と化した友人は見なかったことにして
筆者はロッドを立てた表層のデッドスローからスタート。
まだまだ潮位の高い時間帯。
シャロー手前側をロッドを立てミディアムスピードで巻いた時のヒット
ごっつぁんミノー89F
ハッピーレモン
ハッピーレモン
小さいながらも幸先よし。
やはりミディアムスピードは最近の共通か?
程なくして
同パターンでもう一本!
そして沈黙。
これも最近の傾向で
釣れない時間帯はだいたい同じ。
どうもシャローの水深が低くなる事で
表層のベイトが出払うタイミングがあるよう。
でもしばらくするとまたタイミングがやってくるのだが
昼間確認した感じヒイラギかなにかがそのタイミングに入る。
この前の魚も巻き始めに2ジャークでレンジを入れて
更にロッドを下げてミディアムスピードでのヒットであるので
ごっつぁんミノー89Fの最大深度まで沈めてという
ボトムでのヒットパターンである。
よって
2ジャークからロッドを下げてミディアムスピードへ。そして狙い通りのヒット!!
Tにはノーバイトだった事からやはりレンジとスピードがキモとなっている攻めの回遊待ちと言えそう。
というかTがホントにヤバそうなので
強制終了し早めに帰宅した一行であった・・・。
【タックル】
ごっつぁんミノー89F(ハッピーレモン)
セブンセンス MIDWATER902TR
11ツインパワー4000
シーバスPE パワーゲーム #1.2
ジギングリーダー 25lb
- 2014年10月26日
- コメント(2)
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