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川本 雄一
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▼ 山陰アオリ 秋の陣
- ジャンル:釣行記
- (OceanRuler, アオリの楽しみ方)
え~皆様、いかがお過ごしでしょうか?
僕はというと・・・
仕事での環境が大きく変わり、非常に疲れております・・・
ですが・・・釣りに行かないとストレスで死んでしまいそうになるので、少ない時間ですが釣りに行き、何とか精神を保っている状態です。
最近は秋フィーバーしている広島市内河川に没頭しているのですが・・・今日は少し前に秋アオリを求めて山陰へ出かけたお話を。
山陰から秋アオリの情報は入っていたのですが、周防大島の鯵やら広島市内河川のシーバスやらに出かけて若干遅い調査となりました。
山陰の浜田市内から益田方面へとランガン。
夜明けから正午までの釣行です。
夜明け・・・

開始早々に上がってきたのは何とも小さいサイズ。
まぁ秋だなと丁重にお帰り頂く。
それと同時に同行していた友人が沖のボトムで良いサイズを上げる。
ん?
やはり秋アオリも終盤か。
なるほど。
磯のスリットが伸びる少し深い場所へキャスト。
秋アオリであればシャローのストラクチャーを手返しよく打って数を稼ぎたいのですが、どうも様子が違う。前日まで海も荒れており若干の濁りもあってか数釣りができる雰囲気でもない為、ストラクチャーが絡む少し深いラインを釣る。

ん~
正解♪
しかも秋にしては悪くないサイズ。

ROD:Ocean Ruler Longinus LG-83TP
EGI:Ocean Ruler W-SORD
こうなればコッチのもんです。
あとは似たような場所を探して拾うだけ。
このW-SORDですがスナップを付けるアイが2つあり、それぞれのアイでエギの動きが変わるという事で、コレがあれば二刀流!てな感じでしょうか。
上記写真の通り、先っちょのダンパーアイにスナップを取り付けるとエギが上下に動く。その少し後ろのダートアイに取り付けると左右に動きダートしやすくなる。
この日は活性が低く、イカパンチの数は多いものの簡単に抱いてくれない状態。イカパンチを正確に拾わないと数が稼げません。
そこで、フロントのダンパーアイを使用し、ボトムから縦に跳ね上げます。そしてそこからカーブフォール。
移動距離を少なくしてフォール時間を稼いでイカパンチを拾う。
春アオリの時に使用する、エギを縦に跳ね上げて底をネチネチ探る釣りを、秋に合わせて少しだけ攻撃的に使用するイメージです。
それと・・・これは個人的な事ですが、このフックの形状は昔から好きな形状です。フトコロが広くなっていると表現すれば良いのでしょうか。この形状のフックは、ボトムの海藻を拾った時の回収率が高いと感じていまして、通年このフック形状のエギを使用しています。
ちなみにこのW-SORDのフックは若干柔らかい為、ボトムに掛けてもゆっくりと引いてやればフックが伸びて回収できました。お陰でこの日はボトムを釣り続けたのですが、ロストはしませんでした。
針先だけ気をつけておけばOKです。
もう一つ書いておきたいのは、飛行姿勢がいいのか同じ大きさのエギより飛距離が出ていました。これは広く探りたい秋アオリには嬉しい事ですね。
この調子で地磯などをランガン。


結局、良いサイズのアオリは5杯ほど。
少し小さいサイズを入れると13杯釣ってました。
リリースした小さいのは、数えてません。
渋かった事を考えると悪くないのではないかと思います。
僕の山陰春アオリの釣り方は、ディープを潮に乗せてドリフトさせる釣りです。潮に乗せて水中にある見えない潮目に入れて、潮目につくデカアオリを狙います。
この日はそういうポイントに立ってないので、潮に乗せた時の使用感はまた春にでも。

僕はというと・・・
仕事での環境が大きく変わり、非常に疲れております・・・
ですが・・・釣りに行かないとストレスで死んでしまいそうになるので、少ない時間ですが釣りに行き、何とか精神を保っている状態です。
最近は秋フィーバーしている広島市内河川に没頭しているのですが・・・今日は少し前に秋アオリを求めて山陰へ出かけたお話を。
山陰から秋アオリの情報は入っていたのですが、周防大島の鯵やら広島市内河川のシーバスやらに出かけて若干遅い調査となりました。
山陰の浜田市内から益田方面へとランガン。
夜明けから正午までの釣行です。
夜明け・・・

開始早々に上がってきたのは何とも小さいサイズ。
まぁ秋だなと丁重にお帰り頂く。
それと同時に同行していた友人が沖のボトムで良いサイズを上げる。
ん?
やはり秋アオリも終盤か。
なるほど。
磯のスリットが伸びる少し深い場所へキャスト。
秋アオリであればシャローのストラクチャーを手返しよく打って数を稼ぎたいのですが、どうも様子が違う。前日まで海も荒れており若干の濁りもあってか数釣りができる雰囲気でもない為、ストラクチャーが絡む少し深いラインを釣る。

ん~
正解♪
しかも秋にしては悪くないサイズ。

ROD:Ocean Ruler Longinus LG-83TP
EGI:Ocean Ruler W-SORD
こうなればコッチのもんです。
あとは似たような場所を探して拾うだけ。
このW-SORDですがスナップを付けるアイが2つあり、それぞれのアイでエギの動きが変わるという事で、コレがあれば二刀流!てな感じでしょうか。
上記写真の通り、先っちょのダンパーアイにスナップを取り付けるとエギが上下に動く。その少し後ろのダートアイに取り付けると左右に動きダートしやすくなる。
この日は活性が低く、イカパンチの数は多いものの簡単に抱いてくれない状態。イカパンチを正確に拾わないと数が稼げません。
そこで、フロントのダンパーアイを使用し、ボトムから縦に跳ね上げます。そしてそこからカーブフォール。
移動距離を少なくしてフォール時間を稼いでイカパンチを拾う。
春アオリの時に使用する、エギを縦に跳ね上げて底をネチネチ探る釣りを、秋に合わせて少しだけ攻撃的に使用するイメージです。
それと・・・これは個人的な事ですが、このフックの形状は昔から好きな形状です。フトコロが広くなっていると表現すれば良いのでしょうか。この形状のフックは、ボトムの海藻を拾った時の回収率が高いと感じていまして、通年このフック形状のエギを使用しています。
ちなみにこのW-SORDのフックは若干柔らかい為、ボトムに掛けてもゆっくりと引いてやればフックが伸びて回収できました。お陰でこの日はボトムを釣り続けたのですが、ロストはしませんでした。
針先だけ気をつけておけばOKです。
もう一つ書いておきたいのは、飛行姿勢がいいのか同じ大きさのエギより飛距離が出ていました。これは広く探りたい秋アオリには嬉しい事ですね。
この調子で地磯などをランガン。


結局、良いサイズのアオリは5杯ほど。
少し小さいサイズを入れると13杯釣ってました。
リリースした小さいのは、数えてません。
渋かった事を考えると悪くないのではないかと思います。
僕の山陰春アオリの釣り方は、ディープを潮に乗せてドリフトさせる釣りです。潮に乗せて水中にある見えない潮目に入れて、潮目につくデカアオリを狙います。
この日はそういうポイントに立ってないので、潮に乗せた時の使用感はまた春にでも。

- 2013年10月10日
- コメント(1)
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登録ライター
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