嫁「つり趣味とかいって、あんたあんまりいってないね」

自「隠れていってるけど、あんまり行けてない、ストレスで帯状疱疹でた」

嫁「せっかく高い釣具あるんだから、好きなだけ行ってくれば？　その代わり夏は伊勢海老釣って
　　あと病院いけや」

自「なんと！　行きます!」


というやり取りのち、平日釣行＆事前予約による週末釣行許可が降りました。
持つべきものは、釣具ですねwwww



7/23
　上「この企画書の整備と、あの仕様書のレビューお願い」
　

　自「頭痛いっす」
　
　上「え？　熱中症？　ここ室温28度だよ？」
　
　自「なんか、頭痛いのと体温高いので風邪の前兆臭いので、帰ります」
　
　上「こまるよー、さっきまでモンスター飲んで居眠りしてたじゃん」
　
　～～～～～定時のチャイム～～～～～～
　
　自「ッス」
　黙ってかばんをもってダッシュ！！！！！

　見事なスタートダッシュを決め、定時上がり成功

　同じ手を使い定時ダッシュをした友人と合流し、涸沼へ直行！
　
　

気温：31度
表層水温：27度
風向：北東3m
潮 ：若潮 上げ 100->120


一年ぶりぐらいの、ナイト涸沼でワクワクが収まらない
まだ残業組みが頑張っているだろう時間帯に釣行をする優越感に浸りながら、涸沼を散策

風がある為、風表＆ブレイクラインが狙える立ち居地へエントリー

葦際 10cm無いだろうイナがチラホラ、ボトムには水草が発生している。
水温もぬるい。


風はあるものの流れはほぼ無
そのため、ルアーをある程度中層-ボトムをスローに大きく水を動かせるものをpick up

ハイスタンダード 150でロッドを寝かせ、ボトム付近のレンジをスローにトレース
ブレイクラインを確認し、U字や早巻きで確認したのち無反応な為、ルアーチェンジ

ハイスタよりやや上のレンジを探る為、ストリームシーカーをSET

レンジMAXまで潜水させ、アクションがでるぎりぎりのスピードでリトリーブ

手前30mのブレイクラインに差し掛かる所で、バイト


あれ？ぼら？と思いつつゴリ巻きすると、陸に上がったのは、76cmのシーバス

低酸素、高水温で弱っていた模様

その癖に、シーカー尻から丸呑みとは、、、




その後、友人とバイブのでセイゴたちのじゃれあいで戯れ終了



　～～～～～次の日～～～～～～
　
　上「おはよう、あの後病院行ったの？」
　
　自「あの後、涸沼いったら、76cmのシーバス釣れたんすよー」
　自「ラッキーバイトだったんすけど、魚体かっこよくないすか？」
　



　上「、、、、、、つり？」
　
　
　
　誰かいい言い訳教えてください