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(空想科学釣りニュース)D社、S社共同でAI開発

D社、S社が共同で釣り特化型AIシステム「SANPEI」を開発中と発表があった。
プレスリリースによると、D社、S社の保有する過去からの膨大な釣りデータとテスター等の知識を詰め込んだ世界初の釣り専用のAIであるとのこと。

併せて、「SANPEI」対応電動リールである「シーボーグ-AI」「ビーストマスター-AI」も同時開発中らしい。
「シーボーグ-AI」は、置き竿の釣りである深海釣り用1200番、「ビーストマスター-AI」は9000番の完成を急いでいる。

では、ライバルであるD社とS社がどうして共同で「SANPEI」を開発することになったのか。
元々、「SANPEI」は、D社が単独でスタートさせたプロジェクトである。
しかし、開発を進めてゆくうえで、過去データ、気象情報、海流、潮汐情報だけでは不十分で、魚探でのリアルタイムの情報が必要との結論に達した。
当初、魚探の開発メーカーであるF社との提携も模索したが、パーソナル魚探ではS社との提携があるため実現しなかった。
そこで、パーソナル魚探の販売元であるライバルS社に共同開発を持ちかけたと言うのが真相である。
実は、S社も釣り特化型AIの開発研究は行っていたものの、商品としてのバリューより開発費が大きすぎるとの理由で、計画縮小を検討しているところであった。
そこでD社より共同開発の申し出があったことは、S社にとっても渡りに船だった。
共同開発を決めてからは、急速に開発スピードも速くなり今回の発表に至った。

「SANPEI」システム自体は、東京のD社本社屋内にあるセンターサーバーにあるクラウド型のAIである。
釣り場では小型のSANPEI・パーソナルをネット接続することで使用する。(WiFi、LTE接続)
(将来、スマホの処理能力向上により、スマホ・アプリでのSANPEI利用の可能性も見込まれている。)
天候、潮流、魚探データを総合的に判断し瞬時に最適なリールワークを算出し、対応型電動リールを動かす仕組みとなっている。
他にユーザーに、事前のデータ分析による釣行前のタックル・チョイス、推奨仕掛けの提供をネットで行ってくれるサービスがある。

さて、気になるユーザーへの提供時期であるが、オリンピックイヤーの2020年が予定されている。
実際にこういった商品が必要かどうかはさておき、世界に冠たる日本の釣り技術を世界に発信するという意味では凄い商品に違いない。
【DEMA通信社提供】

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