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果たして、淡水魚食用釣獲は悪なのか?

  • ジャンル:日記/一般
私の過去ログを閲覧いただければ、お分かりになると思うのだが・・・

海水魚の調理記事もあるのだが、淡水魚の調理記事も同数位上げてあると思う。

淡水魚種の内訳は、マナマズ、ギンブナ等の在来魚、オオクチバス、ブルーギル、カムルチー等の外来魚も積極的に調理して食している。

ライギョの1種カムルチーは、特定外来生物法の指定外魚種であり、資源保護の目的もあり再放流している個体数の方が多いが、オオクチバス、ブルーギルに関しては、特定外来生物法の指定魚種であり、捕獲した個体は大きさを問わず、食材として供している。

積極的な駆除の必要性のある魚種であり、保護の必要性はないと考える。

コクチバス、フロリダバスについては、私の居住地には幸か不幸か生息してはいない。

『キャッチ&リリース』の美名の下で進行していった、淡水生態系の破壊は、取り返しがつかないであろう。

ブラックバス類、ブルーギル共に元来の移入目的であった食用魚種としての利用をせず、密放流を繰り返した結果が招いた事だ。

『臭み等』は調理法の工夫により、いくらでも消せるのだ。

水質については、上水道水源地を基準としている。野池であっても、上水道水源地として利用されている場所はあるのだ。

寄生虫に関しては、加熱調理で危険性は無くなる。

オオクチバス、ブルーギルに関しては、キーパーサイズは特に設けず全て捕殺し食している。

味に関しては、美味であることは言うまでもない。


 

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