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▼ 磯ヒラ ~釣り場での挨拶~
- ジャンル:釣行記
タイトル通り挨拶についてです。
おそらく多くの人が挨拶については書いるので、書かないでいようか迷いましたが、少しでも挨拶ができる人が増えて欲しいと願いを込めて書こうと思います。
さて、この日は珍しく地元の後輩から誘いがあり磯ヒラに単独ではなく、一緒に釣りに行きました。
場所は地元。
現在地元を離れて6年。(その前にも6年程離れていた。)
地元で磯ヒラをすることは数回しかありませんでしたので、ほぼアウェイの状態(笑)
エギングでは地磯に通ってしましたが…。
とりあえず、ポイントは後輩に任せて磯ヒラ開始。
平日と言うこともあり10時にポイントに着くが周囲には車もなく貸し切り。
まぁ自分がホームにしてる場所は休日でも磯ヒラしてる人は滅多にいないが…。
地元は磯ヒラでは人が集まる場所であり、予想外にすんなりポイントに入ることができた。
サラシもいい感じに広がっており、釣れる雰囲気バッチリ。
後輩に先にポイントに入らせて、自分は近くのサラシを撃って3投目。
「コンッ」とアタリがあり、バッチリあわせも決まる。
サイズは50㎝程度だったが、初のポイントでのヒラスズキはやっぱり嬉しい。
後輩に気付かれないように素早くキャッチ。
足場の高い所に移動して決めポーズを作り後輩がこっちを向くのを待つ(笑)
そして30秒程して後輩がこっちに気付いた時の顔は最高におもしろかった。
普段はリリースするサイズだったが、職場の人が欲しいと言っていたので、血抜を済まして釣り再開。
このあとは同じようなサイズをキャッチしたり、デカイのばらしたり、後輩がブリをキャッチしたりとそれなりに楽しめた。
しかし、次の場所に移動してからが問題だ。
東西に150mくらい続く海岸線。
東側から西側にランガンしている途中に、反対(西側)から人がやってきた。
自分がポイントに降りる時には周囲には車がないことは確認していた。
(もし車があったらこのポイントには入りません。)
おそらく後から入ってきた人物は挨拶なしにすぐ横にいる。
この時点で少しイラついたが、会釈だけ済ませてこっち(東側)のポイントはゆずり西側へ向かった。
近くに入るなら「近くに入って撃っていいですか?」の一言くらいは欲しいものだ。
そして、この人物とある程度距離を置いた場所から釣りを再開。
攻められた後だがヒラスズキの反応は何回かあった。
(全てばらしてしまったが…)
そんな感じで西側へ移動しながら磯ヒラを楽しんでいると…
なんとさっきの人物がさくっと自分達を追い越して次に撃とうと思っていたサラシを攻めてるではないか。
さすがに我慢の限界が来ました。
その人物に近づき「こんにちは。すいませんがそれはないんじゃないでしょうか?」
相手の反応は…
「???」
って感じで何か悪いことしたかな。みたいな対応。
なので
自分:「挨拶もなしに追い抜いて、近くで投げられたらいい気はしないんですけど。」
相手:「そうですか。でも自分はこっちから降りて来たんで…」と西側を指差す。
自分:「わかりました。じゃあ自分が後から来てたのなら謝ります。ただね。後から人が来て挨拶もなく近くで投げられたら嫌でしょ?」
相手:「…。でも自分が入ってきた場所からは見えないからどっちが先かわかりませんよ。」
自分:「わかりました。じゃあ上に◯◯(自分の車)停まってました?」
相手:「停まってましたよ。」
自分:「あれは自分の車です。じゃあ、あなたが後からってことですよね?」
相手:「まぁ、そうですね。」
(不満そうに謝る気ゼロの態度)
そう言って釣りを再開しようとする。
この態度にさらにイライラMAX。
自分:「あのね、挨拶もできない人に近くで釣りされたら気分が悪いの。」
強目の口調で言ったらしぶしぶ帰って行きました。
あまり相手の特徴は書きたくないんですが、単独で磯ヒラ狙ってて、道具や装備もしっかりした物を持っている人が挨拶もできないのは残念に感じる。
後から後輩に「何を話してたんですか?」
って聞かれたので全てを話すと、
「こっちじゃよくあることなので気にしないです。(笑)」
いやいや。それじゃダメでしょ?
ってことで後輩にも指導を入れる。
地元で磯ヒラや青物を狙ってる弟に聞いてみても、「こっちはそんなもんだよ。」と同様の答えが返ってきた。
地元の現状がこうなっているのは残念です。
いくら激戦区でも挨拶くらいはできないと…
激戦区だからこそ人と会う機会、ポイントが重なる機会が多い。挨拶ひとつで、余計なトラブルもなくなるし、楽しんで釣りができるようになるのではないでしょうか?
今回も自分の行動は完璧ではない。
(人によってはただのクレーマーに感じる人もいるかもしれない。)
最初の時点で会釈で済ませずに、話をしていたら相手も早い時点で理解してくれたかもしれない。
最後に挨拶しないのが当たり前にならないように、このログを見てくれた人だけでも変わって欲しい。
できたら、仲間内にも挨拶の徹底を周知して欲しい。
少しでも釣りの世界がいい方向に向かうことを願います。
※弟に今回のことを話していくと弟の知り合いということがわかった。
「もし次に会うことがあったら、避けずに挨拶をしてもらえたら一緒に釣りをしたい」と伝えて欲しいとお願いした。
おそらく多くの人が挨拶については書いるので、書かないでいようか迷いましたが、少しでも挨拶ができる人が増えて欲しいと願いを込めて書こうと思います。
さて、この日は珍しく地元の後輩から誘いがあり磯ヒラに単独ではなく、一緒に釣りに行きました。
場所は地元。
現在地元を離れて6年。(その前にも6年程離れていた。)
地元で磯ヒラをすることは数回しかありませんでしたので、ほぼアウェイの状態(笑)
エギングでは地磯に通ってしましたが…。
とりあえず、ポイントは後輩に任せて磯ヒラ開始。
平日と言うこともあり10時にポイントに着くが周囲には車もなく貸し切り。
まぁ自分がホームにしてる場所は休日でも磯ヒラしてる人は滅多にいないが…。
地元は磯ヒラでは人が集まる場所であり、予想外にすんなりポイントに入ることができた。
サラシもいい感じに広がっており、釣れる雰囲気バッチリ。
後輩に先にポイントに入らせて、自分は近くのサラシを撃って3投目。
「コンッ」とアタリがあり、バッチリあわせも決まる。
サイズは50㎝程度だったが、初のポイントでのヒラスズキはやっぱり嬉しい。
後輩に気付かれないように素早くキャッチ。
足場の高い所に移動して決めポーズを作り後輩がこっちを向くのを待つ(笑)
そして30秒程して後輩がこっちに気付いた時の顔は最高におもしろかった。
普段はリリースするサイズだったが、職場の人が欲しいと言っていたので、血抜を済まして釣り再開。
このあとは同じようなサイズをキャッチしたり、デカイのばらしたり、後輩がブリをキャッチしたりとそれなりに楽しめた。
しかし、次の場所に移動してからが問題だ。
東西に150mくらい続く海岸線。
東側から西側にランガンしている途中に、反対(西側)から人がやってきた。
自分がポイントに降りる時には周囲には車がないことは確認していた。
(もし車があったらこのポイントには入りません。)
おそらく後から入ってきた人物は挨拶なしにすぐ横にいる。
この時点で少しイラついたが、会釈だけ済ませてこっち(東側)のポイントはゆずり西側へ向かった。
近くに入るなら「近くに入って撃っていいですか?」の一言くらいは欲しいものだ。
そして、この人物とある程度距離を置いた場所から釣りを再開。
攻められた後だがヒラスズキの反応は何回かあった。
(全てばらしてしまったが…)
そんな感じで西側へ移動しながら磯ヒラを楽しんでいると…
なんとさっきの人物がさくっと自分達を追い越して次に撃とうと思っていたサラシを攻めてるではないか。
さすがに我慢の限界が来ました。
その人物に近づき「こんにちは。すいませんがそれはないんじゃないでしょうか?」
相手の反応は…
「???」
って感じで何か悪いことしたかな。みたいな対応。
なので
自分:「挨拶もなしに追い抜いて、近くで投げられたらいい気はしないんですけど。」
相手:「そうですか。でも自分はこっちから降りて来たんで…」と西側を指差す。
自分:「わかりました。じゃあ自分が後から来てたのなら謝ります。ただね。後から人が来て挨拶もなく近くで投げられたら嫌でしょ?」
相手:「…。でも自分が入ってきた場所からは見えないからどっちが先かわかりませんよ。」
自分:「わかりました。じゃあ上に◯◯(自分の車)停まってました?」
相手:「停まってましたよ。」
自分:「あれは自分の車です。じゃあ、あなたが後からってことですよね?」
相手:「まぁ、そうですね。」
(不満そうに謝る気ゼロの態度)
そう言って釣りを再開しようとする。
この態度にさらにイライラMAX。
自分:「あのね、挨拶もできない人に近くで釣りされたら気分が悪いの。」
強目の口調で言ったらしぶしぶ帰って行きました。
あまり相手の特徴は書きたくないんですが、単独で磯ヒラ狙ってて、道具や装備もしっかりした物を持っている人が挨拶もできないのは残念に感じる。
後から後輩に「何を話してたんですか?」
って聞かれたので全てを話すと、
「こっちじゃよくあることなので気にしないです。(笑)」
いやいや。それじゃダメでしょ?
ってことで後輩にも指導を入れる。
地元で磯ヒラや青物を狙ってる弟に聞いてみても、「こっちはそんなもんだよ。」と同様の答えが返ってきた。
地元の現状がこうなっているのは残念です。
いくら激戦区でも挨拶くらいはできないと…
激戦区だからこそ人と会う機会、ポイントが重なる機会が多い。挨拶ひとつで、余計なトラブルもなくなるし、楽しんで釣りができるようになるのではないでしょうか?
今回も自分の行動は完璧ではない。
(人によってはただのクレーマーに感じる人もいるかもしれない。)
最初の時点で会釈で済ませずに、話をしていたら相手も早い時点で理解してくれたかもしれない。
最後に挨拶しないのが当たり前にならないように、このログを見てくれた人だけでも変わって欲しい。
できたら、仲間内にも挨拶の徹底を周知して欲しい。
少しでも釣りの世界がいい方向に向かうことを願います。
※弟に今回のことを話していくと弟の知り合いということがわかった。
「もし次に会うことがあったら、避けずに挨拶をしてもらえたら一緒に釣りをしたい」と伝えて欲しいとお願いした。
- 2019年3月15日
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