最新のSIC-Sガイド。

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今回のプロト竿より導入されたSIC-S。
従来のSICとの比較がこちら↓
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自分で思っていたより内径が広くなっていました。
今まで発売されていた竿はSIC、そして今後発売されていく竿はSIC-Sになって行くようです(ベイトはまだ未定)

使った感じはSIC-Sの方が断然飛ぶ!!

って言いたいですが……(笑)

驚異的に変わった感じはなく、一応重さもSIC-Sの方が軽くはなっているみたいですが目をつぶって持たされたら……多分わかりませんね(笑)

だだし内径が薄くなった事によって使うガイドのサイズを一つ落とす事が出来る場合が出てきた事はめちゃいいと思います。
特に竿に影響を与えやすいベリー~ティップにかけては。
リーダーの抜けなどを考えるとあまり小さいガイドはボートシーバスでは使えない。
ですが大きいガイドにしすぎると今度は自重が増え持ちあまりやなんだかダルい竿になってしまう。あえてそうする場合もありますが極力カーボンに影響与えない用には仕上げていきたい。

トルザイトやチタンフレームなんかは値段が恐ろしく上がる(涙)


このガイドは値段はそのままでSICからSIC-Sが今後、富士のスタンダードになっていく用です。冒頭に言った通り使った感じの大きな違いはそこまで感じられませんが数値で競った場合は違ってくると思います。

きっちりキャスト距離図る。
1g単位で重さ図る。

値段そのままでより性能がいい竿が使えるのはアングラーにとっていい事ですからね♪

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