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▼ 超スローロッドの試投
- ジャンル:日記/一般
友人のスローなロッドに感心して、ライトでスローなフライロッドを入手。
色々探して、8ft#0番の4ピース新品を。
ふむふむ、手持ちのテンカラロッド(シモツケ舞)の穂先とバットを外したような竿で、『フライでテンカラしてみませんか?』と訴えているみたいです(笑)。
ティムコの竿は、初めてだと思いますが、いやいや、これはこれはきれいな造りの竿ですよ。価格がリーズナブルですが、相当な好き者開発者が手がけたことは一目瞭然。
なるほどなるほど。これは腕が試される竿ですね。これでロングキャストできたら間違いなく一人前でしょうね。
で、手許に3番までのラインしかないので、この竿の指定番手であるゼロ番、1番のラインを探しますと、まあ、結構な値段です。
とにかく試投したいので、性能をみるために竿に合う重さのリールとそれなりのラインを探してみます。しかし、趣味性の高い極低番手については、値段も高いし、癖が強いものが多いですね。
そこで、ヤフオクで優良な出品者を探してリールと併せて購入。
あのですね、腰抜かしますよ。
このリール、2500円でアルミ製のドラッグつき。メッキ部分の仕上げが多少気になりますが、機能的には全く問題なし。重さも竿につけてみると程よくバランスします。
世の中では、軽いリールが如何にも優れているように謳う傾向にありますが、基本はバランスでしょう。
特にフライロッドでは、適度な重さはフォワードの自然落下を利用した竿の停止とアンロードの助けとなります。
で、フライラインも同じく米国産。
色も綺麗なミントグリーン。
ボナンザで滑りを良くしながら、硬さなどのチェックをします。今まで何十本もラインを触ってきたので、良し悪しは自然と身につきますね。
あのですね、#1番のラインで、テーパーの様子は未体験ですが、腰があり良質です。
特にライトラインのことで、直輸入品をまがい物のように書いてあるセールスコピーがありますが、今の情報化社会では、粗悪品などは一発で退場になってしまいます。点数の良い出品者を選ぶと、普通の番手なら1300円くらいで問題なく使えますね。
もちろん竿を静かに停められないとスラックが現れ易い傾向はなきにしもあらずですが、それがために5倍の出費をするくらいなら、キャスト練習した方がいいでしょうね。
ところでリーダーはラインに合わせて自作して、ループ・ツー・ループでつなぎました。
1.5号7本撚り→4本よりのシームレス。
低番手のターンオーバーを決める要因の半分くらいはリーダーの性能のような気がしますから、ここは手を抜けない部分ですね。
管釣りなどで観察すると、ファースト系のロッドに手入れの悪いライン、安い癖付きリーダー、ロングティペットという最悪の取り合わせで、修行僧のように頑張っている方が居られます(笑)が、ボナンザ使って、編みこみリーダーに変えて、腰の強い高級ティペット使うだけで釣りが一変するでしょうね。
その意味で、1時間、50円ほど投資してリーダー自作するのは自分にとってマスト作業です。
つーことで、試投。日曜日の駐車場ですから車が多く、あまりラインを出せませんが、
①ゆっくり加速してピタリと停める。
②竿の曲げに応じてリールを上下に円運動してティップの軌道を直線に。
③出来るだけループを狭くしたいので、ティップにラインが当たらないように少し外を通します。
④右手のストロークは変えずに、左手ホールのみでラインスピードをあげる。
この4つが上手くできれば、驚くようなナローループできれいにターンオーバーします。
いやあ、これはこれは、想像以上に良く出来た竿ですね。
近距離のミッジ用として終わらすだけでは勿体ないですね。
うん、『超遠投テンカラ』・『ウルトラライトなウェット』の世界の幕開けかも知れません。
それにこの竿を使って、田舎のあの河口で太った大型のハゼを思う存分に釣ったら、おそらく、精神が崩壊するくらい面白いに違いありません。。。
色々探して、8ft#0番の4ピース新品を。
ふむふむ、手持ちのテンカラロッド(シモツケ舞)の穂先とバットを外したような竿で、『フライでテンカラしてみませんか?』と訴えているみたいです(笑)。
ティムコの竿は、初めてだと思いますが、いやいや、これはこれはきれいな造りの竿ですよ。価格がリーズナブルですが、相当な好き者開発者が手がけたことは一目瞭然。
なるほどなるほど。これは腕が試される竿ですね。これでロングキャストできたら間違いなく一人前でしょうね。
で、手許に3番までのラインしかないので、この竿の指定番手であるゼロ番、1番のラインを探しますと、まあ、結構な値段です。
とにかく試投したいので、性能をみるために竿に合う重さのリールとそれなりのラインを探してみます。しかし、趣味性の高い極低番手については、値段も高いし、癖が強いものが多いですね。
そこで、ヤフオクで優良な出品者を探してリールと併せて購入。
あのですね、腰抜かしますよ。
このリール、2500円でアルミ製のドラッグつき。メッキ部分の仕上げが多少気になりますが、機能的には全く問題なし。重さも竿につけてみると程よくバランスします。
世の中では、軽いリールが如何にも優れているように謳う傾向にありますが、基本はバランスでしょう。
特にフライロッドでは、適度な重さはフォワードの自然落下を利用した竿の停止とアンロードの助けとなります。
で、フライラインも同じく米国産。
色も綺麗なミントグリーン。
ボナンザで滑りを良くしながら、硬さなどのチェックをします。今まで何十本もラインを触ってきたので、良し悪しは自然と身につきますね。
あのですね、#1番のラインで、テーパーの様子は未体験ですが、腰があり良質です。
特にライトラインのことで、直輸入品をまがい物のように書いてあるセールスコピーがありますが、今の情報化社会では、粗悪品などは一発で退場になってしまいます。点数の良い出品者を選ぶと、普通の番手なら1300円くらいで問題なく使えますね。
もちろん竿を静かに停められないとスラックが現れ易い傾向はなきにしもあらずですが、それがために5倍の出費をするくらいなら、キャスト練習した方がいいでしょうね。
ところでリーダーはラインに合わせて自作して、ループ・ツー・ループでつなぎました。
1.5号7本撚り→4本よりのシームレス。
低番手のターンオーバーを決める要因の半分くらいはリーダーの性能のような気がしますから、ここは手を抜けない部分ですね。
管釣りなどで観察すると、ファースト系のロッドに手入れの悪いライン、安い癖付きリーダー、ロングティペットという最悪の取り合わせで、修行僧のように頑張っている方が居られます(笑)が、ボナンザ使って、編みこみリーダーに変えて、腰の強い高級ティペット使うだけで釣りが一変するでしょうね。
その意味で、1時間、50円ほど投資してリーダー自作するのは自分にとってマスト作業です。
つーことで、試投。日曜日の駐車場ですから車が多く、あまりラインを出せませんが、
①ゆっくり加速してピタリと停める。
②竿の曲げに応じてリールを上下に円運動してティップの軌道を直線に。
③出来るだけループを狭くしたいので、ティップにラインが当たらないように少し外を通します。
④右手のストロークは変えずに、左手ホールのみでラインスピードをあげる。
この4つが上手くできれば、驚くようなナローループできれいにターンオーバーします。
いやあ、これはこれは、想像以上に良く出来た竿ですね。
近距離のミッジ用として終わらすだけでは勿体ないですね。
うん、『超遠投テンカラ』・『ウルトラライトなウェット』の世界の幕開けかも知れません。
それにこの竿を使って、田舎のあの河口で太った大型のハゼを思う存分に釣ったら、おそらく、精神が崩壊するくらい面白いに違いありません。。。
- 2019年3月10日
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GAN CRAFT(ガンクラフト) ルアー ジョインテッドクローマグナム230SS
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