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ベイトでミノー

  • ジャンル:style-攻略法
ベイトキャスティングにおいて、最も重要なことは、”スプールの内側からほどけないこと”。

昨年から急速にラインナップされたベイトタックルでは、これを実現するために、2通りの手法がとられていると思います。

それは、

①糸抜けの良い竿とリール

②需要>供給のブレーキシステム

そして、その集大成として推奨されているのが、空気抵抗の小さい鉄板を、収束の早い竿と回転と糸出しがスムーズでブレーキが秀逸なリールを使うこと。

確かに、このシステムではバックラは無縁です。でも、空気抵抗の大きな、軽いミノーをこのタックルで投げようとすると、大きな壁が立ち塞がるに違いありません。


むろん、ミノー系はスピニングと割り切るのであれば、問題はありません。


しかし、ベイトに精通した人にとっては、鉄板類とミノー系を同じタックルで投げ分けることは比較的簡単です。

というか、投げ分けられないこと自体が、ベイトキャスティングを半分しか理解していないように感じられます、極論すれば。

では、まず、鉄板系の投げ方を。

①メカニカルはガタつかない程度に。

②ブレーキは最小で。

③ロングストロークで滑らかな加速を。

④打ち出し角度は高めに。

⑤スウィングプレーンとティップ軌道を一定に保つ。

これが出来れば、まず、サミング不要。



では、ミノー(20g)以下はどうする?


①メカニカルは締めます。空気抵抗が違うので、眼に見えて抵抗が掛かるくらいに増し締めします。

②ブレーキも同じ理由で2ポイントほど増し締めします。

③ショートストロークで上に跳ね上げたルアーの重量を後方に上手に切り替えて、ラインのテンションを保ちます。
バックキャストが成否の8割を決めます。

④打ち出し角は低めに。

⑤竿を、リストワーク主体で真っ直ぐ振る。

⑥放出1秒後と空気抵抗で推力が落ちたときに軽くサミング。


これで、びっくりするくらい飛びます。

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ポッパーのフックをとって練習シンカーとしています。20g。

1.5号のPEラインで、9.1fのフライ改造竿で平均50m以上。

ちなみに、鉄板と同じように投げたら、せいぜい40mしか飛びません。それ以上投げようとするとバックラ地獄です。
軽いルアーはリストワークとラインテンションで。これが肝です!

TENRYUのAW83LML-BC
市販竿の中で、ミノー用として秀逸。鉄板用と振り比べてください。切り替えしのタイミングを測れる竿でないとミノーを飛ばすのはむずかしいと思います。

尚、フライ竿で、IPなどは実用85m。それ以上投げるとリーダー切れします。
鉄板のみを使うときは、ナナテンで2号PE。スピニングの必要は全くかんじませんね。





 

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