本日は庭師さんとの2回目の釣行〜

1回目はまだ、メジャーポイントでしか厳しい時期だったが、今日はランガンして色々ポイントを案内する予定。

夕方、庭師さんから連絡があり、自分と合流するまでメジャーポイントでやっているとのこと。

23時半、自分の予定が終わり合流〜

シーバスからのコンタクトは無く、デカいアカエイをヴァンクールで瞬殺したとのこと(笑)

＊ウェーディングの方々、本当に気をつけて下さい！

「兎に角、色々まわってみましょう」






という事で一箇所目〜

ベイトは居るが、この水位では厳しい。

更に爆風で少し危険という事で、移動決定。





二箇所目〜

最近では一番シーバスからのコンタクトがあるポイント。

実際、2時間近くやってボイルも確認したがアタリ無し。。。

シーバスがいるとわかっているこのポイントで粘るか移動するか悩んだが、

自分が「移動しましょう」と言い更に移動〜






三箇所目〜

こちらは全く魚っ気が無い。。。

15分位で即移動〜





四箇所目〜

ポイントに向かう最中に雨が降り出す(泣)

コンビニに入り、作戦会議。

「風も強いし、これ以上雨が強くなるようならやめましょう」
という事になり、とりあえずポイントに向かう。

時間的にみて最後のポイント。

準備して、川辺に行くとまさかの複数先行者。
GW恐るべし！

お話を聞くと、ベイトは居るがシーバスは居ません。と言う答えが返ってくる。。。

話をした感じでは地元の方々では無さそう。

ベイトは居るって言うけど、いつもに比べたら格段に少ない。。。

でも流れの筋を狙えるポイントはあいているので、そちらに入る。

居れば答えは早いが厳しいかな？
と思っていると、

庭師さんの
「来たっ」

と言う声が聞こえた。

急いで近づき、ランディングしようとすると

「たいしたサイズではないよ」と庭師さん。

自分がネットを伸ばそうと用意していると、もうシーバスは足元まで来ている。

ガバガバガバッ

豪快なエラ洗い！

「デカいですよ」と自分

ヴァンクールがあまりにも簡単に寄せたので、シーバスは足元で元気一杯！

足元は蛇籠があるので、フックが蛇籠にひっかかるとヤバい。

元気一杯過ぎて、なかなかランディング出来なく焦るイチカバチカ(泣)

一瞬、魚が弱りずりあがった時に、虫取りのようにネットを被せてグリップでランディング！

グリップがシーバスの口を掴み「よしっ」と言う自分の声と共にランディング成功！

ゲットしたのは
















太い利根川ランカー！


いやぁ〜本当に良かった！


2人で歓喜の声。

移動すること数十km〜

爆風、雨。

ボイルしているポイントを移動し、魚っ気が全くない時はかなり焦ったが、最後にドラマは待っていた。

自分が釣るより嬉しい魚にはなかなか出会えない。

庭師さん、ありがとうございました。また宜しくお願いします！


えっ自分ですか？


何もありませんでしたけど、何か(笑)












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