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釣りの歴史〜鱸釣りに出会うまで〜

  • ジャンル:日記/一般
子供の頃、遊びと言えば「釣り」だった。

小学校に入る前、父親に連れられて行った近所の川での五目釣りが最初。

それからは釣りの楽しさにすぐにハマって、小学校2年生くらいには、一人で釣りに行くようになっていた。

竹ののべ竿に玉浮子にミミズをつけて、クチボソ、タナゴ、小鮒などなんでも釣れれば嬉しかった。

そのうち、父親の影響でヘラブナ釣りにハマり、チャリンコに沢山のヘラ道具積んで、行ける範囲の川なら何処でも釣りに行った。

初めてルアーフィッシングをしたのは、小4くらいかな!?

チャリンコで行くにはちょっと遠い茨城の川で、ブラックバスなるものが釣れると聞き、その時持っていた竿とリールにスピナーを1つ買って、初めてのバス釣り。

たまたま1匹釣れてしまい、そこからはルアーフィッシングの楽しさも知ってしまう。

中学の途中で違う方向にズレるまで、兎に角、遊びと言えば「釣り」だった。

時間があれば、ヘラブナを釣りに行き、あまり時間が無ければバスを釣りに行くって感じだったと思う。

自分が始めた年の地元のバスフィッシングはまだまだ人が殆ど居なくてやりたい放題!

腕とか関係なく、いくらでも釣れた。

その頃の覚えているルアーはピーナッツ、コネリー、クラップシューター、シースネイクetc
今でもあるルアーはあるのかな?

その頃の印象に残っていることとして、見たこともないような超大量のルアーを持ってバス釣っている人と初めて会った。
子供だけに「あんなにいっぱいルアー持ってて良いなぁ〜」と思ったその人、今から30数年前の村○基さんである。

一方、ヘラの方はクラブまで入会するようになり、一応月例会で優勝出来たこともあった。

大会にも結構参加して、地元の数100人規模のヘラ大会で先輩と出場して、ワンツーフィニッシュ(先輩が優勝)!

ただその時のヘラ雑誌の記事の主催者のコメントに子供がワンツーしたもんだから、「この大会はジュニアの育成を目的としてます」とか書かれて、子供ながらにちょっとショックを受けたのは今でも覚えている。
子供なんて数100人のうちほんの一握りだったのにワンツーしたら、ジュニアの育成って。。。


一方、バスの方は、自分が中学くらいの時に兄の友達がエレキを買ったので、和船にエレキ付けて釣りまくり!
その頃にはオカッパリは結構人も増えたが、ボートなんて誰もやってなかったので、行けば入れ食いだった。

18歳で地元を一旦離れ、釣りからも離れたが、帰省した時は、やっぱり釣りしていた。

この頃、数年前から海でのルアー釣りを始めていた兄の影響で自分もシーバスのルアーフィッシングを初体験。

その時のシーバスフィッシングの印象は、「兎に角釣れない」。。。

何度やっても釣れない。。。

「なんでこんな釣れない釣りをやってんの?」って思った。

それほと釣れないと自然と足は遠のき、いつの間にかやらなくなっていった。
だって何にも釣れないんだから(泣)

そんなこんなでやらなくなったシーバスフィッシングを20年後にドップリやるようになるんだから、不思議なもんです。








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