プロフィール

坂本 大輔【Q】

静岡県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/5 >>

1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

検索

:

アーカイブ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:6
  • 昨日のアクセス:607
  • 総アクセス数:330497

QRコード

ヒラマサの生態

  • ジャンル:日記/一般
昨日の夜寝れなかったので、今さらながら、敵を知るべく、ちょっと勉強してみました☆

【ヒラマサ】
スズキ目アジ科
主に、全世界の亜熱帯、温帯海域に広く分布し、の18度〜24度位の水温帯を好む回遊魚。時速50kmで泳ぐ事も可能。

体側やヒレが黄色い為、英名でyellowtail amberjackという。

食性は肉食。
主に魚、甲殻類、頭足類を捕食する。

性格は、獰猛。

捕獲された最大個体は2mの95キロらしい…。
(釣りだと現在 外房で釣れた49.5キロが世界記録)

回遊魚であるため若魚同士で群れを作るが、成魚になると根に着き、単独又は小さな群れを形成する。
(逆にブリ・ワラサは大きな群れを作り、驚くと深場に落ちるらしい。)

産卵期は、4月〜8月で、比較的浅場にも姿を現す。

似た魚のブリと違い、胸ビレが長い為方向転換する事が比較的優れている。

で上記を参考にして、釣りに転換すると…、

①ベイトの反応や種類で、ジグの大きさや攻める層を変える。(船長の指示をしっかり聞く必要あり)

②ヒラマサは根に着く魚なので、掛かったら根に入られないよう、最初に主導権を握る。
※ドラグはキツめで☆
逆にブリやワラサは根に行かないので、余裕を持ってファイトしても大丈夫。

③基本的に獰猛な性格の魚で、複数匹でジグやルアーを追う事が多い。なので、隣近所で掛けたら、ヒットした泳層は特に注意してしゃくる事で、ダブルヒットに持ち込める。

④トップの際、下から突き上げるバイトはブリ・ワラサで、後ろからチェイスしてくるのがヒラマサの傾向が強い
(方向転換性能の違い)


さて、そろそろゴールデンウイークに向けて、釣りの準備を始めなきゃ(T . T)


iPhoneからの投稿

コメントを見る