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川端浩二

宮崎県

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マリブ78で清流鱸を食わす



祖父の家に住む番犬:クロ
見た目とは裏腹に寂しがり屋で大人しい性格なので番犬にならない可愛い犬です。




ヒラスズキに行こうとしましたが、雷注意報が出ており行けず。。。

ヒラスズキに行く決意をしたらテンションが上がってしまってあまり眠れず、鱸釣りに朝行きましたが、坊主。

しっかりベイト調査、地形調査だけはしてきました。雰囲気は良さそうなので、日を改めて狩りに行きます。



連休前の釣行です。

ここは釣果にムラがあるポイント。大きな洪水や増水も発生してないので水深が浅く付き場が減っていました。
洪水が起きれば水抜けが良くなり水流が安定してベイトも鱸も入ってきます。
チャラ瀬の浮石はノリが張っており、すべりやすい。
ノリが張っている時は、大きな水量の変化が無い証拠。


稚鮎付きは水深10㎝もあれば可能性がありますが、流石に浅すぎて限界。

水が生きてるエリアに小移動する。

かろうじて可能性のありそうな瀬脇からの駆け上がり20㎝以内のピンを狙う。水深は20~30㎝程度。ここは以前から付き場がかなり狭い。

早瀬からフリードリフトで存在を示しつつ瀬脇に着いた鱸の目の前に落とすと反応が出ました。


BMC100Fで頂きました。
やはりピンの付き場でした。




次は大きなストラクチャーに流水が当たり左右に分断されるように集中した流れがある。
水深は浅いとこで50㎝、深いとこで1.5m以上。比較的水圧も高い。流れの切れる部分にはストラクチャーを軸に反転流が発生している。

komomo90でシャローエリアからディープエリアに水を噛ませ、これまたフリードリフトで流す。
「バコッ」と小さく出るもフックには触れていない。


少しレンジと食い気が渋そうな反応。

付き場は分かりました。
一番強い水流ではなく、その一つ外側の外へ払い出す筋。
ピンで喰わせるには絶妙な弱いフラつき波動を出すマリブ78。

この程度の速さならマリブが有効。速すぎると使えないですけどね。。

ダウンクロスで強い水流から外側の筋へ乗せる。
反応のあった場所の前でチョンチョンとアクションを加えフォールさせると反応あり。
これはやり過ぎない程度に1、2㎝左右に小さくルアーを動かすイメージ。

ドンッと良い食いっぷり。

付き場が分かっていて、バラさずに食わせに入るときは、ゆったりとスローフォールが深いバイトを取りやすいと思います。




帰りはトラスマ。
上流はゴミが少ないけどたまーに落ちてますね。






 

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