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7/24 Fishing Boat Watanabe Tatiuo ②

  • ジャンル:釣行記



【船上干し】


船は、ベイブリッジを抜けて沖に出て行きました。

ところが、中ノ瀬あたりで
何舵っちゅうのかわかりませんが、大きく右に舵をとり
ほぼUターン

来る途中多くの鳥さんがぷっか〜と海に浮いていたので
反応でもソナーに映ったか?と思ったら、船内アナウンスが

「カイホ沖の先行している船でまだ顔を見れていないので本牧沖からやってみます。」 とげーしー船頭

本牧沖では、あまり数がでそうもないが、大きいのの期待は出来る。

本牧沖に到着
しばらく何も無かったが、

いきなり左舷の後の方の女性のロッドが曲り
フィンガー5ぐらいの太刀魚が上がった。

船中で期待が↑したが、これっきりで第二カイホへ移動

カイホに到着すると南側と西側に二つの船団

げーしー船は、西に混ざり
実釣開始

回りを見るとポチんでは有るが、ギラリと光る魚体が確認出来る。

活性は、低めだが期待は、0ぢゃない

少しして左舷みよし
お隣の知った顔さんのロッドが曲り無事キャッチ

そして2連発
流石ですとの気持ちと置いて行かれたと言う気持ちの交差

船中でもポチんと上がっている。
釣れたジグをチラチラ確認
ムラサキ系とゴールド系か?

投入待ちのフックが装着して有るジグは、5つ
ゴールド系は、120gのセンターバランスってよりイーブンバランスのゼブラ

重いかな?っと思ったけれど投入
水深40m 船頭の指示棚は、下から15〜20m

その指示棚をジギングの基本ワンピッチワンジャークでリズムだったりストローク幅を替えて探る。

何度となくフォールリフトを繰り返し基本にしているストロークより少し大きめの動作の時にジグが止まりロッドが弧を描く

ニヤリ

喰った。

軽く合わせを2回

ハンドルを回してラインを巻き取る

嬉しい

この一瞬のために
一週間汗を流して頑張って来た。

そして、気持ちが切り替わる。

バレるなよ。

一本目をバラすと負のスパイラルに飲み込まれてしまう程メンタル弱い

残り10m 5m 3m
リーダーが入る。
水面下にギラリと魚体が光る。

ディップを下げて身を乗り出す
ジグから魚が外れても人に迷惑が掛からない長さまでラインを巻き取りやや右側に一気に抜き上げる。

小さな弧を描いて太刀魚が宙を舞い甲板に落下

魚が小さいのでジグの音だけが船中に響いた。

ホっとする瞬間

いつだってそう
ボーズだってあり得るからね。

太刀魚をクーラーに放り込み
再びジグを投下

アゲサゲを繰り返すと
ヒット&キャッチ 2本目
隣の知った顔さんに並ぶ

そして3ヒットしたが、抜きバラっし

しかし、27名ぐらい乗っている船中では、おそらくまだ型見れない人が半数以上

痺れをきらした船頭は、移動を決断

遥か金谷沖までの旅に出ました。

チャンスタイム

今日は、時間があったら太刀魚を干そうと網を持って来ていました。

網は、太刀魚を一本干せる長さがないので
腹開きにして肛門のところでカット
(食べてから、気づいた話
太刀魚は、背開きにして背びれの骨を取ったほうが良いみたい)

しばし海水に漬けてから網に入れて
金谷までの太陽と風に吹かれてみませんか
(美味しく乾けよ)




つづく






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