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  • ジャンル:釣行記
 
 
 
 
【5/25(水) 宏昌丸pm】
 
 
不完全燃焼だった日曜日
 
そして月曜日には、春マサが復活している。
 
既に懐事情は、いっぱいいっぱいなのだが、なんとかかき集めれば、日曜日あたり出動出来るかな?と思っていた火曜日
 
水・木と仕事が空いてしまった
 
明日が休みとなったら、いてもたってもいられなくなり
5/25の出動を決定
 
IさんとブンブンGさんが宏昌丸に乗ると聞いていたので
宏昌丸の午後船を選択
 
宏昌丸の午後船は、予約入れた順に釣座を指定する制度
既に右も左も前の方と後の方がいっぱいだったので右の真ん中を選びました。
 
7:00am 出発
早く着きすぎるかと思ったが、
浮島入口までの平日の一般道
環八は、既に渋滞が始まっていてアクアラインに乗れたのが
8:40am頃
途中
海ほたると7/11に立ち寄ったので川津港到着は、10:30am
 
準備したり軽食を取ったりして午前船の帰港を待つ
 
なかなか来ないと思ったら、Iさんは、通しでした。
 
午後は、Iさん達が3名でトモ
4名のグループがみよし
私ともう一人の9名でゆったりと出船
 
港を出て沖に向かい北上
ポイントは、私は三本松かな?と思っていましたが、後で聞いたところ真潮根だったようです。
 
 
【いきなりキャストゲーム】
 
 
ポイントが近づくとアナウンスで船長が、
「いきなり投げるかもしれないから、いつでも投げられるようにしておいてね。」
 
その数秒後
 
「左舷投げるよ。」
 
「ほら、投げて 投げて 投げて」
 
私は、右舷だったので
左舷側に目をやると数は少ないですが、海面に鳥か固まっていました。
 
トモは、見えませんでしたが、Iさん達は、投げていたでしょうが前の方が投げていなかったので
「もう投げられる体制にしておいてと言ったでしょ
今みたい事がいつ起きてもいいようにしておいてね。」
 
と船長少々怒り気味
 
で移動
 
するとまた鳥が固まり
また左舷側
空いているので私も左舷に移りキャスティング
 
するとみよしでヒット
 
なんだかデカそです。
 
少し時間をかけて上がったのは、明らかに10kgオーバーのヒラマサ
ペンシルを丸呑みしていてリリースは、不可能の状態
下船後の計測で12kg有りました。
 
そして鳥を追うように移動
 
次は、右舷で投げて異常なし
 
次は、左舷
 
みよしから、バタバタとロッドが、曲がりだしトモまで
私以外の投げている全員のロッドが曲がりました。(焦り)
 
上がったのは、ワラサでしたが、この流しで釣った人は、2本上げました。
 
ほぼ入れ食い状態にも関わらず私のペンシルには、チェイスを一回確認しただけ
それも右にそれて投げた為に回収の早巻きへのチェイスでした。
 
この流しで自作ペンシルへの自信が消失
キャスティングで釣れる気がしなくなってしまいました。
 
ところがこの日は、鳥を追ってキャスティングが主体
 
鳥のいない流しでは、ジギングもしてみましたが、潮がマッハ早くて180gでも底がとれません!
 
早々と根掛かりでシグをロストさせてしまい
ジギングでも釣れる気なくなりました。…>_<…
 
そしてこの海域には、数隻の遊漁船
だんだんとプレッシャーが高まって鳥も少なくなっていきました。
 
そして私はと言うとスッカリ自作でのチャレンジに心は折れていましたが、ルアーを動かしている限りチャンスは0ぢゃないを自論に休む事なくキャストしたり落としたりを繰り返していました。
 
そしてもう一度鳥が固まってチャンス到来
 
船は、みよしから突っ込んで行き
「ほら、前 投げて 投げて 投げて」
 
左舷で構えていたので目の前に鳥はいないけどとりあえず前にキャスト
 
みよしでヒット
どーやら、メジマグロらしい
 
そのやりとりの最中
見ていてもしょうがないのでキャストを繰り返す
 
するとタイムラグが少しあり右隣の方にヒット
この方は、やや前方に投げられたのか?
 
ダブルヒットでどちらが先に上がるか?
 
船長タモを構えてウロウロ
 
私の隣の魚が寄って来た。
平政
かなりデカイ
 
他のタモが後ろに集中してあったので、急いでラインを巻き取り
ロッドを置いてタモを取りに行く
 
アシストに行こうとしたが、ひとり間に人がいたので
そのみよしのお仲間の人にタモを渡す。
 
そして
どちらも上がり
(下船後の計測で)
みよしの方が12kgのマメジ
隣の方が、9.9kgのヒラマサ
 
その後は、平和な時を過ごし沖上がりとなりました。
 
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【外房に背を向けて】
 
 
ワラサの入れ食いタイムに
キャッチできず
すっかり自作ペンシルへの自信が消失していまいました。
 
ここに来ていい感じに仕上がっていると思っていただけに
ダメージは、計り知れません。
(._.)
 
懐的に少し無理をして通っている外房
 
自作ペンシルで釣れないのなら、いっその事通うのをやめてしまおうか?
 
ってところまで考え
 
かなり行き詰まって
 
でもやっぱり
いの日か
ヒラマサを自作ペンシルで釣ってみたい
 
この想いは、捨てきれませんでした。
 
敵を知り
 
己を知り
 
地の利を知れ
 
なんにも知らないのに自作ペンシルでのチャレンジ
無理が有ったのかもせれません。
 
そして、結果として市販品の導入を決めました。
 
これからも主体は、自作で市販品はあくまでも釣れるイメージ作りの為に
 
一番扱ってみたいのは、ダイブベイトですが、
なかなか手に入らないルアーなので
とりあえず手軽に入手できえるオシアペンシルを購入予定です。
 
そして、ジグもこの際なので市販品を少し購入しようと思っています。
CB oneのG2 ほとんどの人がぶら下げているので
使ってみたかったんだよね。
 
市販品の導入も決めたのでもう
「独り坊主は、辛いゼ」
なんて弱音は吐かないゾ
 
 
【5/26~】
 
 
錘の仕込み方を変えて試作ペンシル
 
再始動
 
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おしまい
ぢゃなくて
ここからが始まりの合図
 

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