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▼ 続・宮崎オオニベ探訪記~前編~
- ジャンル:日記/一般
さてさて少し前の話になりますが・・・。
第2回オオニベチャレンジのことを記しておきたいと思います。
話はさかのぼること今年の1月(爆)。
昨年 訪れた宮崎のオオニベ紀行が忘れられずに、お正月の間もモヤモヤしていた・・・。

※昨年の模様はこちら→http://www.fimosw.com/u/hidehayashi1972/zbwsgt1d2ce37v
釣れた時の感動もだけど・・・
あのメソッドやルアーは通用するのか?
釣れなかったポイントは次はどーやって攻略するのか?
などいろいろ想像しているだけで楽しい。
フリーになってはじめての年始だったが結局バタバタ状態が続き、
それがようやく終わった頃にまた悪いムシがうずきだす・・・。
「・・・いくか。」
そう考えだしたら止まらない。
そそくさと準備をすませ、家族にしばらく留守にすると告げて、車に飛び乗る。
ポチっとな・・・

前回、宮崎まで車で行けることに味をしめての・・・暴挙(猛爆)。
「飛行機使えばいーじゃん」・・・てよく言われるけど、
苦難な道のりが好きなんでこれくらいがちょうど良い(笑)。
高知にいくノリで快適にドライブ・・・

途中でチョイとわきにそれて寄り道していく・・・。
年明けそうそうにドラマティックモンスターを手にしたハマさんに「おめでとう」を言いに行きたかった。

自分が高知でデカイのを獲ったときに、ハマさんとこに寄ってお祝いしてもらってたのでそのお返し。
変わらないハマさんに元気を頂いて、そのまま西へ・・・

今回は愛媛から海を渡っていざ九州へ。
わずか3時間くらいの船旅だけど、シャワーもあるし・・・

仮眠もとれて、休憩もバッチリ。
案外このルート、イイかもしんない(笑)。
そんなこんなで到着した大分から南下して・・・

あこがれの地・・・宮崎到着!!(3週間ぶりだけどね。)
そして夜明けと同時見渡すかぎりのひと・ヒト・人・・・。
広大な宮崎サーフ一面の展開する大勢のHomo sapiens sapiens Linnaeus 1758 (意味もなく学名)に驚愕。
合流した押川さんに聞くと・・・
これでも少なくなったほうで、年末年始はさらに激混みだったとか。
オオニベ人気のすごさを改めて感じた。
しかし、しばらく見てても魚が上がっている気配が感じらないため、次々と移動してポイントをチェック。
前回、感じたことなんだけど、宮崎のサーフは広すぎるうえに、
砂も細かいのですぐに地形が変わって、魚の着き場も刻々と変化する。
そして神出鬼没のベイトの回遊。
不確定要素が多すぎて捉えどころがない・・・。
そんな気難しいフィールドだ。
ひとたび荒れれば、地形もすぐに変わってしまうため、せっかく調べ上げた情報がリセットされてしまう。数日前の情報がまったく意味がなくなることも多い。
時間的に限られている遠征ドリーマーには実は非常にキビシイ。
なので時間を気にせずにじっくりコッテリとことんやり尽くしてみようと思った今回。
まぁ釣れなくても、前回、仲良くなった地元アングラーのみなさんとじっくり話す時間はあるなぁと(笑)。
そんなこんなでサーフを縦横無尽に駆け巡る。

DRESSのバッカンは目立つうえにロッドも立てられるので、なにかと重宝した。
これでカラスに食い物をつつかれる心配なく釣りに集中できます。
一日掛けて歩きつくして感じたのは、数週間ぶりだけど、海のなかも確実に変わってきていて・・・
ボラが湧いてました。

水面に小さないイナッコみたいなのがモジッていたのでなにかと思ったら・・・

ニベ?グチ?の赤ちゃん。
そういえば両方とも産卵で接岸してたんだよね。
こんな感じで進んでいた海の感触をひとつひとつ確かめながら、宮崎の海にリンクしていく。
今回は鉄板バイブをじっくり使い込んでみようと、各種持参。
そのなかで押川さんがオオニベを仕留めたコレを近所のポイントさんで購入してみた・・・。

Blueblueのトレイシー。
正直、シャローフィールドがメインなんで普段あまり鉄板バイブの出番がないなか、”食わせのIP”と”強波動の湾バイブ”があればイイかななんて思ってたけど、コレは素直にイイと感じた。
端的にいうと・・・
①向かい風でもまっすぐ飛ぶ
②対モンスター用に大きなフックを載せても背負わない
③引き抵抗が軽いので引き波でも暴れにくい
④狙ったレンジを忠実にトレースできる。
とくに④は手前にきて砂底に突っ込みやすいサーフにおいてこの手のバイブのなかでは、最後までしっかりと底スレスレをトレースできるので非常に使いやすかった。
陽も傾きかけたサーフでグチの群れにアプローチするなかで、なるべく引っかけて散らさないように気を配る。
ほどなくしてフォール中にゴンッと感触が伝わってくる。
「おっ!?なんかヒット!!」と回収してくると・・・

47cmのヒラメさま。
小さいけどトレイシーにアタリがあったのでニヤニヤして撮影してたら・・・

横に居た変なおぢさんがもっとデカイの釣ってた・・・(猛爆)。
やっぱ押川さんにはかなわないや。
時合が来てヒラメの活性が一斉にあがったタイミングでのダブルヒット。
やっぱりサーフはベイトと時合のタイミングが大切とつくづく感じた。
前回のオオニベに引き続き今度は押川さんとWブツ持ちで撮影。
みんなでワイワイやりながら楽しくその日は終了となりました・・・。
次につづく。
第2回オオニベチャレンジのことを記しておきたいと思います。
話はさかのぼること今年の1月(爆)。
昨年 訪れた宮崎のオオニベ紀行が忘れられずに、お正月の間もモヤモヤしていた・・・。

※昨年の模様はこちら→http://www.fimosw.com/u/hidehayashi1972/zbwsgt1d2ce37v
釣れた時の感動もだけど・・・
あのメソッドやルアーは通用するのか?
釣れなかったポイントは次はどーやって攻略するのか?
などいろいろ想像しているだけで楽しい。
フリーになってはじめての年始だったが結局バタバタ状態が続き、
それがようやく終わった頃にまた悪いムシがうずきだす・・・。
「・・・いくか。」
そう考えだしたら止まらない。
そそくさと準備をすませ、家族にしばらく留守にすると告げて、車に飛び乗る。
ポチっとな・・・

前回、宮崎まで車で行けることに味をしめての・・・暴挙(猛爆)。
「飛行機使えばいーじゃん」・・・てよく言われるけど、
苦難な道のりが好きなんでこれくらいがちょうど良い(笑)。
高知にいくノリで快適にドライブ・・・

途中でチョイとわきにそれて寄り道していく・・・。
年明けそうそうにドラマティックモンスターを手にしたハマさんに「おめでとう」を言いに行きたかった。

自分が高知でデカイのを獲ったときに、ハマさんとこに寄ってお祝いしてもらってたのでそのお返し。
変わらないハマさんに元気を頂いて、そのまま西へ・・・

今回は愛媛から海を渡っていざ九州へ。
わずか3時間くらいの船旅だけど、シャワーもあるし・・・

仮眠もとれて、休憩もバッチリ。
案外このルート、イイかもしんない(笑)。
そんなこんなで到着した大分から南下して・・・

あこがれの地・・・宮崎到着!!(3週間ぶりだけどね。)
そして夜明けと同時見渡すかぎりのひと・ヒト・人・・・。
広大な宮崎サーフ一面の展開する大勢のHomo sapiens sapiens Linnaeus 1758 (意味もなく学名)に驚愕。
合流した押川さんに聞くと・・・
これでも少なくなったほうで、年末年始はさらに激混みだったとか。
オオニベ人気のすごさを改めて感じた。
しかし、しばらく見てても魚が上がっている気配が感じらないため、次々と移動してポイントをチェック。
前回、感じたことなんだけど、宮崎のサーフは広すぎるうえに、
砂も細かいのですぐに地形が変わって、魚の着き場も刻々と変化する。
そして神出鬼没のベイトの回遊。
不確定要素が多すぎて捉えどころがない・・・。
そんな気難しいフィールドだ。
ひとたび荒れれば、地形もすぐに変わってしまうため、せっかく調べ上げた情報がリセットされてしまう。数日前の情報がまったく意味がなくなることも多い。
時間的に限られている遠征ドリーマーには実は非常にキビシイ。
なので時間を気にせずにじっくりコッテリとことんやり尽くしてみようと思った今回。
まぁ釣れなくても、前回、仲良くなった地元アングラーのみなさんとじっくり話す時間はあるなぁと(笑)。
そんなこんなでサーフを縦横無尽に駆け巡る。

DRESSのバッカンは目立つうえにロッドも立てられるので、なにかと重宝した。
これでカラスに食い物をつつかれる心配なく釣りに集中できます。
一日掛けて歩きつくして感じたのは、数週間ぶりだけど、海のなかも確実に変わってきていて・・・
ボラが湧いてました。

水面に小さないイナッコみたいなのがモジッていたのでなにかと思ったら・・・

ニベ?グチ?の赤ちゃん。
そういえば両方とも産卵で接岸してたんだよね。
こんな感じで進んでいた海の感触をひとつひとつ確かめながら、宮崎の海にリンクしていく。
今回は鉄板バイブをじっくり使い込んでみようと、各種持参。
そのなかで押川さんがオオニベを仕留めたコレを近所のポイントさんで購入してみた・・・。

Blueblueのトレイシー。
正直、シャローフィールドがメインなんで普段あまり鉄板バイブの出番がないなか、”食わせのIP”と”強波動の湾バイブ”があればイイかななんて思ってたけど、コレは素直にイイと感じた。
端的にいうと・・・
①向かい風でもまっすぐ飛ぶ
②対モンスター用に大きなフックを載せても背負わない
③引き抵抗が軽いので引き波でも暴れにくい
④狙ったレンジを忠実にトレースできる。
とくに④は手前にきて砂底に突っ込みやすいサーフにおいてこの手のバイブのなかでは、最後までしっかりと底スレスレをトレースできるので非常に使いやすかった。
陽も傾きかけたサーフでグチの群れにアプローチするなかで、なるべく引っかけて散らさないように気を配る。
ほどなくしてフォール中にゴンッと感触が伝わってくる。
「おっ!?なんかヒット!!」と回収してくると・・・

47cmのヒラメさま。
小さいけどトレイシーにアタリがあったのでニヤニヤして撮影してたら・・・

横に居た変なおぢさんがもっとデカイの釣ってた・・・(猛爆)。
やっぱ押川さんにはかなわないや。
時合が来てヒラメの活性が一斉にあがったタイミングでのダブルヒット。
やっぱりサーフはベイトと時合のタイミングが大切とつくづく感じた。
前回のオオニベに引き続き今度は押川さんとWブツ持ちで撮影。
みんなでワイワイやりながら楽しくその日は終了となりました・・・。
次につづく。
- 2015年4月1日
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