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▼ ブレイズアイカスタム~サーフドライバー110S~
- ジャンル:日記/一般
さてご無沙汰しております。
こちらでは久々の投稿になります。
今回は先日ひっそりと発売になったジップベイツさんとのコラボモデルのサーフドライバー110Sブレイズアイカスタムについてご紹介したいと思います。
〇ZBLサーフドライバー110S (110mm 20g)
このサーフドライバー110Sというルアーは実は10年くらい前に発売された、サーフ用のミッドダイバータイプのミノー。
水深1.5m前後を探れるので荒れ気味のサーフで少しエグリ込ませたい時や・・・
河川の中層~ボトム付近をじっくりと漂わせてミッドドリフトさせたいときなどに非常に重宝します。
バイブとかシンキングペンシルでいいんじゃない?と思いがちですが、
バイブレーションでは比重が重く、低速ではストンと落ちてしまいがち。
逆にシンキングペンシルでは流れが強いシチュエーションではリーダーの抵抗に引き上げられてしまい、深くなればなるほど一定のレンジを横に引きにくくなってしまう。
そんな時に個人的に重宝するのがリップの潜航深度で潜らせて、セミサスペンド~スローシンキングな比重で一定のレンジを漂わせて攻略しやすいこのルアーなわけです。
とくに先行者が叩いたあとでも、じっくり攻めると魚が引き出せることが多いので個人的には非常に重宝しているルアーです。
過去のFBやインスタを見返しても、数々の取材や動画撮影において必ず魚を出し続けてきたまさに必殺の”漁具”的存在。
少し古い動画ですがミッドドリフトで秋田の雄物川を攻略した時に大活躍したあのルアーです。
河川での使い方はコチラの動画で→→
フックやリングに関しても通常モデルの設定を無視して#3の大型フックと#4のリングの組み合わせで使用してます。
こうすることでバタつきを抑え、大型サイズがヒットしても障害物周りから一気に引きずり出すことができるのです。
新島のマダイゲームではイワシ付きではなく、甲殻類を意識する魚を狙うパターンで活躍。
くわしい使い方はコチラ→
荒れたサーフなどでは波打ち際でリーダーを掴んで一気にズリ上げることが多いのでフックやリングが伸びてバラす心配もほとんどありません。
これはイメージとしてはフック→リング→ルアー→溶接リング→リーダーまでがひとつのギャフという考え方から来てます。
今回はそんなサーフドライバー110Sにブレイズアイの実力派カラー5色を乗せた実戦モデルとして限定生産。
それではそのカラーも合わせてご紹介していきましょう。
〇BⅩ-007 ライブキビナゴ
澄潮×昼間に絶大な効果を発揮するキビナゴカラー、過去の取材や撮影ではどんなに渋くてもかならず魚を引き出すことから、別名「漁具カラー」といわれるほどの釣れっぷりをもつ。
透明度の高い外洋部のオープンエリアでは背景の青に溶け込むため、非常にカモフラージュ性が高い。
「なんでもいいから何か釣りたいっっ!!」
そんな追い詰められたシチュエーションで何度もドラマを起こしてくれたカラーです。
〇BⅩ-008 サテライトチャート
光が透過することでボディ内部が輝くサテライトコンセプトに基づくのがこのクリアーチャート系。
月明かりの明るい晩や夜明け後や日没前のやや明るい状況でよく使います。
太陽光や月の光が水平線から30~60度の角度で差し込む時に光を吸収してボディが輝く・・・そんなイメージです。
〇BⅩ-009 ホワイトバーン
サテライトチャートと対をなすのがこのホワイトバーン。夜明け前や日没直後の暗い時間に好んで投入するカラー。
細いカットホロとゴーストレッドの組み合わせはロールの際にチラチラと点滅効果を発揮し魚に見切られにくい.
またヘッドとテールのホワイト部は夜間や激濁りなど光がない時には視認性を上げてアピールしてくれる。
個人的には夜間の水質がクリアー~ササ濁りな時に多用するカラー。
見破られにくい特性からか、なぜか大型クラスのヒットが多い必殺カラー。
前述の秋田の雄物川の撮影では90アップを連れてきてくれた自分の中ではココ一番の勝負時に使う信頼度バツグンのカラーでもあります。
昼夜を問わずに同じポイントを叩きに叩き尽して(笑)
最後の最後にひねり出す実力は本物です。
〇BⅩ-001 レッドヘッドミラージュ
雨後の河川や時化ぎみのサーフなど濁りが強いときに入れたい視認性重視のカラー。
テール側を透かしたミラージュパターンはあの名カラー「シルクミラージュ」同様、光が透過するとチラチラと輝き明滅効果を発揮する隠し味的な意味合いをもつ。
レッドヘッドの特性に関しては諸説あるが、個人的には白濁りが強い時はレッド部のコントラストが、ドチャ濁りが強い時や暗い時には膨張性のあるホワイト部がそれぞれアピールするという考えに基づいている。
〇BⅩ-021 ピンクバーン
サーフでとくに出番の多いアピール系のピンクを食わせの赤金カラーと掛け合わせたハイブリッドカラー。
先日の新島戦では激シブな状況で70アップのヒラメを連れてきてくれました。
朝夕マズメの薄暗いときや、日中でも水がグリーン系な濁りのときに非常に有効なカラーである。
濁り水で目立つ蛍光ピンクとクリアーな状況でも見切られにくいゴーストレッドの組み合わせが広範囲にアピールして、見切られずにしっかり食わせるという実戦カラーに仕上がっている。
今回のブレイズアイカスタムは以上の5色展開。
今後も不定期になりますが、さまざまなモデルで釣れ筋のカラーや仕様を検証して製品化していく予定です。
気長にお待ちください。
こちらでは久々の投稿になります。
今回は先日ひっそりと発売になったジップベイツさんとのコラボモデルのサーフドライバー110Sブレイズアイカスタムについてご紹介したいと思います。
〇ZBLサーフドライバー110S (110mm 20g)
このサーフドライバー110Sというルアーは実は10年くらい前に発売された、サーフ用のミッドダイバータイプのミノー。
水深1.5m前後を探れるので荒れ気味のサーフで少しエグリ込ませたい時や・・・
河川の中層~ボトム付近をじっくりと漂わせてミッドドリフトさせたいときなどに非常に重宝します。
バイブとかシンキングペンシルでいいんじゃない?と思いがちですが、
バイブレーションでは比重が重く、低速ではストンと落ちてしまいがち。
逆にシンキングペンシルでは流れが強いシチュエーションではリーダーの抵抗に引き上げられてしまい、深くなればなるほど一定のレンジを横に引きにくくなってしまう。
そんな時に個人的に重宝するのがリップの潜航深度で潜らせて、セミサスペンド~スローシンキングな比重で一定のレンジを漂わせて攻略しやすいこのルアーなわけです。
とくに先行者が叩いたあとでも、じっくり攻めると魚が引き出せることが多いので個人的には非常に重宝しているルアーです。
過去のFBやインスタを見返しても、数々の取材や動画撮影において必ず魚を出し続けてきたまさに必殺の”漁具”的存在。
少し古い動画ですがミッドドリフトで秋田の雄物川を攻略した時に大活躍したあのルアーです。
河川での使い方はコチラの動画で→→
フックやリングに関しても通常モデルの設定を無視して#3の大型フックと#4のリングの組み合わせで使用してます。
こうすることでバタつきを抑え、大型サイズがヒットしても障害物周りから一気に引きずり出すことができるのです。
新島のマダイゲームではイワシ付きではなく、甲殻類を意識する魚を狙うパターンで活躍。
くわしい使い方はコチラ→
荒れたサーフなどでは波打ち際でリーダーを掴んで一気にズリ上げることが多いのでフックやリングが伸びてバラす心配もほとんどありません。
これはイメージとしてはフック→リング→ルアー→溶接リング→リーダーまでがひとつのギャフという考え方から来てます。
今回はそんなサーフドライバー110Sにブレイズアイの実力派カラー5色を乗せた実戦モデルとして限定生産。
それではそのカラーも合わせてご紹介していきましょう。
〇BⅩ-007 ライブキビナゴ
澄潮×昼間に絶大な効果を発揮するキビナゴカラー、過去の取材や撮影ではどんなに渋くてもかならず魚を引き出すことから、別名「漁具カラー」といわれるほどの釣れっぷりをもつ。
透明度の高い外洋部のオープンエリアでは背景の青に溶け込むため、非常にカモフラージュ性が高い。
「なんでもいいから何か釣りたいっっ!!」
そんな追い詰められたシチュエーションで何度もドラマを起こしてくれたカラーです。
〇BⅩ-008 サテライトチャート
光が透過することでボディ内部が輝くサテライトコンセプトに基づくのがこのクリアーチャート系。
月明かりの明るい晩や夜明け後や日没前のやや明るい状況でよく使います。
太陽光や月の光が水平線から30~60度の角度で差し込む時に光を吸収してボディが輝く・・・そんなイメージです。
〇BⅩ-009 ホワイトバーン
サテライトチャートと対をなすのがこのホワイトバーン。夜明け前や日没直後の暗い時間に好んで投入するカラー。
細いカットホロとゴーストレッドの組み合わせはロールの際にチラチラと点滅効果を発揮し魚に見切られにくい.
またヘッドとテールのホワイト部は夜間や激濁りなど光がない時には視認性を上げてアピールしてくれる。
個人的には夜間の水質がクリアー~ササ濁りな時に多用するカラー。
見破られにくい特性からか、なぜか大型クラスのヒットが多い必殺カラー。
前述の秋田の雄物川の撮影では90アップを連れてきてくれた自分の中ではココ一番の勝負時に使う信頼度バツグンのカラーでもあります。
昼夜を問わずに同じポイントを叩きに叩き尽して(笑)
最後の最後にひねり出す実力は本物です。
〇BⅩ-001 レッドヘッドミラージュ
雨後の河川や時化ぎみのサーフなど濁りが強いときに入れたい視認性重視のカラー。
テール側を透かしたミラージュパターンはあの名カラー「シルクミラージュ」同様、光が透過するとチラチラと輝き明滅効果を発揮する隠し味的な意味合いをもつ。
レッドヘッドの特性に関しては諸説あるが、個人的には白濁りが強い時はレッド部のコントラストが、ドチャ濁りが強い時や暗い時には膨張性のあるホワイト部がそれぞれアピールするという考えに基づいている。
〇BⅩ-021 ピンクバーン
サーフでとくに出番の多いアピール系のピンクを食わせの赤金カラーと掛け合わせたハイブリッドカラー。
先日の新島戦では激シブな状況で70アップのヒラメを連れてきてくれました。
朝夕マズメの薄暗いときや、日中でも水がグリーン系な濁りのときに非常に有効なカラーである。
濁り水で目立つ蛍光ピンクとクリアーな状況でも見切られにくいゴーストレッドの組み合わせが広範囲にアピールして、見切られずにしっかり食わせるという実戦カラーに仕上がっている。
今回のブレイズアイカスタムは以上の5色展開。
今後も不定期になりますが、さまざまなモデルで釣れ筋のカラーや仕様を検証して製品化していく予定です。
気長にお待ちください。
- 2020年3月28日
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