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▼ パワースライト85ハイビート カラー解説
- ジャンル:日記/一般
ハイハイハイっ
前回までのあらすじ。一心不乱で書いたにもかかわらず、バグって一瞬で次元のかなたに弾き飛ばされた“パワースライト85ハイビートのカラー解説”編。
気を取り直してもう一度・・・。
今回はこんな感じのレギュラー10色でいきます・いかせていただきます。
全体的に派手めなカラーが多いのは濁ったときや、夜間での使用も考えての展開です。
さりげなくアストレイアの限定色でその実力を発揮したリアルキビナゴやダブルグローフラッシュがひっそり定番化。
まぁ使えるカラーはなんでも積極的に取り入れていくのがエクリプス流♪
それではさっそく各色のご紹介と参りましょう。
◆① #07 マイワシ◆
ご存じ定番中の定番、直球ど真ん中なカラー“マイワシ”。
相も変わらず一番人気なキングオブベイトカラーです。
今回は背中に網掛けパターンを入れて、より本物チックなテイストに仕上げてます。
ありとあらゆるポイントでポイントで使えるオールマイティーカラーですが、個人的には外洋回りの港湾やサーフで朝マズメ~昼にかけての使用が多いですね。
◆② #10 グローボラ◆
逆に河川や運河など、若干水が濁り気味な時に活躍するのがこのグローボラ。
ベイトカラーでありながらベリーのグロー部分が暗い水中で広範囲にアピールします。
また日中は日中は自然光で畜光して自家発光するので、ホワイトベリーと違い、シルエットがぼやける効果もあります。
昼はベイト系・・・。
夜はアピール系・・・
の時間をえらばずに使えちゃうオールマイティさが魅力。
旧江戸川の橋の明暗部で爆った思い出がなつかしいカラーです。
◆③ #15 リアルキビナゴ◆
今回のアストレイア99Fの限定色で発表したこのカラーも惜しげもなく定番入り。
これもゼクスライドやドリペン110ではひっそりと作られていたベイトカラーなんですが、キビナゴ自体があまり使用頻度が高いベイトでないので、イマイチメジャーになりきれない感がありました。
それでもあの半分透けている感が好きで、遠征先で見つけては毎回観察してしまうベイトフィッシュでもあったりします。
毎回、微妙にカラ―の雰囲気が変わってこのカラーに辿り着いたんですが、細身に見えるカットホロのフラッシングと海に溶け込むクリアーブルーのグラデーションでより一層見切られない効果を発揮します。
自分的には外洋や澄み潮時にメインで使い続けられるカラーです。
なお、これはサンプルのため、側線が入ってませんが、実際には青い側線がはいります。
◆④ #18 ディライト フラッシュ◆
スライトエッジ発売のころ、生産が追い付かなくて自分たちの使う分もままならない状況が続いたことがありました。
そんな時、工場にお願いしてブランク(素体)にホロを張っただけのモノで取材やロッドテストをこなす状況だったのですが、予想以上に爆ったのがこのカラーだったのです。
とくに10時から14時くらいの昼前後の太陽が中天のときに異常に魚が興奮してバイトしてくる・・・ある意味”スイッチ”をいれられるカラ―でした。
昼時に異常に釣れることから仲間内では〝まかないカラー”なんて呼んで密かに使っていました(笑)
サイドのホロだけのオールシルバーは上にカラ―をかぶせてないので、小さなボディ面積で最大のフラッシングを発生。広範囲の魚を呼び寄せる力が強いんです。
そして背中とお腹が純度の高いクリアーなのでボディ内部で乱反射した光がさらに”正体不明”感を演出。
ギラギラ光るけど実体の捉えにくい”光の塊”風なところがディゲーム化でのバイト率の高さの要因と考えてます。
もちろん今でもディゲームの切り込み隊長はこのカラーをおいて他にありません。
今回はSBウォーターという不規則なフラッシングをするホロを使用しているのでさらに見切られない効果が高まりました。
◆⑤ #57 ナブラピンクキャンディ◆
もう説明不要の高アピール系カラ―。
グリグリのクリアーピンクとキャンディ―パターンの組み合わせはまさに”目立ってナンボ”といったトコロ(笑)
これも背中とお腹が透けることで光が透過すると蛍光ピンクに輝きます。
見切られないというよりは下からも上からも横からもあらゆる角度から魚が見つけやすい高アピール系カラ―。
大概、やや濁り系の水質で活性の高い群れを見つけたい時に使うことが多いサーチベイト的カラ―です。
またバチ抜け時にも効果が高く、水温が低くてボトム付近で捕食している時にドリフトやスローなリフト&フォールで誘ったりします。
◆⑥ #94 ダブルクリアーチャート◆
別名”岡レモン”。
あの九頭竜のマーシー岡崎考案のアピール系クリアーカラ―。
全身クリアーチャートというわけでなく、背中とお腹がクリアーチャート化していることで、ロール時にサイドのクリアーTSホロとの明滅効果を発揮します。
”どの角度から見ても色彩変化のないカラーは見切られやすい”との考えから、誕生した現代版クリアーチャート。
クリアーな水質はもとより、やや濁りの強い状況下でも抜群の視認性とバイトに持ち込む力を持つカラーです。
◆⑦ #105 サンライズチャート◆
こちらも説明不要の大人気色”サンライズチャート”
今回はレンズホロにすることでより広範囲にアピールする設定。
濁り水下では無類の強さを発揮してきた、アピール系の定番色をさらに進化させました。
旧江戸、多摩川、小櫃川、大野川、九頭竜川、国分川、舟入川、下田川・・・各地の濁り水系の河川でその実績を残してきてくれた頼れる4番打者に成長してくれました(笑)
今回イジワルしてあえてこのカラーをレギュラーから外して一人だけこっそり楽しむという壮大なプランもありましたが・・・(爆)
もちろんしっかり、たっぷり、コッテリとスタメン入りを果たしてます。
◆⑧ #111 ダブルグローフラッシュ◆
こちらも春の限定カラーからの昇格?でスタメン入り決定。
深夜から朝方までの光量の一番すくない時間帯に活躍するホワイト系シルバー。
ホロがいいのか?
ホワイト系がいいのか?
悩む時間帯に信じて投げ続けられるカラ―。
個人的に非常に好きなカラーで、いつ釣れるかわからないサーフや大河川の回遊待ちの釣りでは一番投げている時間が長いカラーだったりします。
”悩むより投げろっ!”そんな直球勝負な所が好きな理由です。
◆⑨#115 レッドヘッド グローベリー◆
前述のダブルグローフラッシュのスモールベイト版。
レッドヘッドには諸説プンプンありますが、個人的に支持しているのが
〝暗い水中では赤は沈んで見え難く、実際のボディサイズよりも視覚的に小さく見える”という考え。
小さめのマイクロベイトマイクロベイト捕食時にできるだけ小さなルアーを入れたいが、飛距離もレンジも不利になることが多い気がします。
そこでシルエットだけ小さく見えて、飛距離もレンジもばっちり出せる・・・このカラ―の出番となってくるのです。
おもに夜間や濁ったときに使いますが、都市河川やドブでも活躍します。まぁこれも定番中の定番だけに迷った時には安心感があるのも大きいですね。
◆⑩ #116 ナイトキャンディ◆
いままでなぜか定番化されなかったパール系キャンディ。
とくにババ荒れのラフコンディションでは抜群の実績を誇るカラ―。
、エクリプスの中ではミノーやシンペンであってもバイブではなかったんですねぇ。
豪雨や暴風といった過酷な状況ほど、こんなシンプルなカラーが強いのはいつも感じてただけに今回初レギュラー化してみました。
ただのパールでなく、背中とお腹にはグローを隠し味で配置して、さらに過酷な状況でもアピールするように配慮してます。
サイドにはクリアーマグマホロをうっすらとのせ、街灯や月明かりで生き物ちっくな微妙な乱反射を起こします。
ここまで読んでするどい御方はお気づきかと思いますが、あのシルクミラージュに匹敵するアピール力を秘めてる大物新人くんです。
まあ、ざっとこんな感じで今回の〝パワースライト85ハイビート”のスタメンが決まりました。
みなさんはどのカラーが気になりますか?
もしくは他にこんなカラ―が欲しいンだよねっなんてありましたら教えてください(^v^)
前回までのあらすじ。一心不乱で書いたにもかかわらず、バグって一瞬で次元のかなたに弾き飛ばされた“パワースライト85ハイビートのカラー解説”編。
気を取り直してもう一度・・・。
今回はこんな感じのレギュラー10色でいきます・いかせていただきます。
全体的に派手めなカラーが多いのは濁ったときや、夜間での使用も考えての展開です。
さりげなくアストレイアの限定色でその実力を発揮したリアルキビナゴやダブルグローフラッシュがひっそり定番化。
まぁ使えるカラーはなんでも積極的に取り入れていくのがエクリプス流♪
それではさっそく各色のご紹介と参りましょう。
◆① #07 マイワシ◆
ご存じ定番中の定番、直球ど真ん中なカラー“マイワシ”。
相も変わらず一番人気なキングオブベイトカラーです。
今回は背中に網掛けパターンを入れて、より本物チックなテイストに仕上げてます。
ありとあらゆるポイントでポイントで使えるオールマイティーカラーですが、個人的には外洋回りの港湾やサーフで朝マズメ~昼にかけての使用が多いですね。
◆② #10 グローボラ◆
逆に河川や運河など、若干水が濁り気味な時に活躍するのがこのグローボラ。
ベイトカラーでありながらベリーのグロー部分が暗い水中で広範囲にアピールします。
また日中は日中は自然光で畜光して自家発光するので、ホワイトベリーと違い、シルエットがぼやける効果もあります。
昼はベイト系・・・。
夜はアピール系・・・
の時間をえらばずに使えちゃうオールマイティさが魅力。
旧江戸川の橋の明暗部で爆った思い出がなつかしいカラーです。
◆③ #15 リアルキビナゴ◆
今回のアストレイア99Fの限定色で発表したこのカラーも惜しげもなく定番入り。
これもゼクスライドやドリペン110ではひっそりと作られていたベイトカラーなんですが、キビナゴ自体があまり使用頻度が高いベイトでないので、イマイチメジャーになりきれない感がありました。
それでもあの半分透けている感が好きで、遠征先で見つけては毎回観察してしまうベイトフィッシュでもあったりします。
毎回、微妙にカラ―の雰囲気が変わってこのカラーに辿り着いたんですが、細身に見えるカットホロのフラッシングと海に溶け込むクリアーブルーのグラデーションでより一層見切られない効果を発揮します。
自分的には外洋や澄み潮時にメインで使い続けられるカラーです。
なお、これはサンプルのため、側線が入ってませんが、実際には青い側線がはいります。
◆④ #18 ディライト フラッシュ◆
スライトエッジ発売のころ、生産が追い付かなくて自分たちの使う分もままならない状況が続いたことがありました。
そんな時、工場にお願いしてブランク(素体)にホロを張っただけのモノで取材やロッドテストをこなす状況だったのですが、予想以上に爆ったのがこのカラーだったのです。
とくに10時から14時くらいの昼前後の太陽が中天のときに異常に魚が興奮してバイトしてくる・・・ある意味”スイッチ”をいれられるカラ―でした。
昼時に異常に釣れることから仲間内では〝まかないカラー”なんて呼んで密かに使っていました(笑)
サイドのホロだけのオールシルバーは上にカラ―をかぶせてないので、小さなボディ面積で最大のフラッシングを発生。広範囲の魚を呼び寄せる力が強いんです。
そして背中とお腹が純度の高いクリアーなのでボディ内部で乱反射した光がさらに”正体不明”感を演出。
ギラギラ光るけど実体の捉えにくい”光の塊”風なところがディゲーム化でのバイト率の高さの要因と考えてます。
もちろん今でもディゲームの切り込み隊長はこのカラーをおいて他にありません。
今回はSBウォーターという不規則なフラッシングをするホロを使用しているのでさらに見切られない効果が高まりました。
◆⑤ #57 ナブラピンクキャンディ◆
もう説明不要の高アピール系カラ―。
グリグリのクリアーピンクとキャンディ―パターンの組み合わせはまさに”目立ってナンボ”といったトコロ(笑)
これも背中とお腹が透けることで光が透過すると蛍光ピンクに輝きます。
見切られないというよりは下からも上からも横からもあらゆる角度から魚が見つけやすい高アピール系カラ―。
大概、やや濁り系の水質で活性の高い群れを見つけたい時に使うことが多いサーチベイト的カラ―です。
またバチ抜け時にも効果が高く、水温が低くてボトム付近で捕食している時にドリフトやスローなリフト&フォールで誘ったりします。
◆⑥ #94 ダブルクリアーチャート◆
別名”岡レモン”。
あの九頭竜のマーシー岡崎考案のアピール系クリアーカラ―。
全身クリアーチャートというわけでなく、背中とお腹がクリアーチャート化していることで、ロール時にサイドのクリアーTSホロとの明滅効果を発揮します。
”どの角度から見ても色彩変化のないカラーは見切られやすい”との考えから、誕生した現代版クリアーチャート。
クリアーな水質はもとより、やや濁りの強い状況下でも抜群の視認性とバイトに持ち込む力を持つカラーです。
◆⑦ #105 サンライズチャート◆
こちらも説明不要の大人気色”サンライズチャート”
今回はレンズホロにすることでより広範囲にアピールする設定。
濁り水下では無類の強さを発揮してきた、アピール系の定番色をさらに進化させました。
旧江戸、多摩川、小櫃川、大野川、九頭竜川、国分川、舟入川、下田川・・・各地の濁り水系の河川でその実績を残してきてくれた頼れる4番打者に成長してくれました(笑)
今回イジワルしてあえてこのカラーをレギュラーから外して一人だけこっそり楽しむという壮大なプランもありましたが・・・(爆)
もちろんしっかり、たっぷり、コッテリとスタメン入りを果たしてます。
◆⑧ #111 ダブルグローフラッシュ◆
こちらも春の限定カラーからの昇格?でスタメン入り決定。
深夜から朝方までの光量の一番すくない時間帯に活躍するホワイト系シルバー。
ホロがいいのか?
ホワイト系がいいのか?
悩む時間帯に信じて投げ続けられるカラ―。
個人的に非常に好きなカラーで、いつ釣れるかわからないサーフや大河川の回遊待ちの釣りでは一番投げている時間が長いカラーだったりします。
”悩むより投げろっ!”そんな直球勝負な所が好きな理由です。
◆⑨#115 レッドヘッド グローベリー◆
前述のダブルグローフラッシュのスモールベイト版。
レッドヘッドには諸説プンプンありますが、個人的に支持しているのが
〝暗い水中では赤は沈んで見え難く、実際のボディサイズよりも視覚的に小さく見える”という考え。
小さめのマイクロベイトマイクロベイト捕食時にできるだけ小さなルアーを入れたいが、飛距離もレンジも不利になることが多い気がします。
そこでシルエットだけ小さく見えて、飛距離もレンジもばっちり出せる・・・このカラ―の出番となってくるのです。
おもに夜間や濁ったときに使いますが、都市河川やドブでも活躍します。まぁこれも定番中の定番だけに迷った時には安心感があるのも大きいですね。
◆⑩ #116 ナイトキャンディ◆
いままでなぜか定番化されなかったパール系キャンディ。
とくにババ荒れのラフコンディションでは抜群の実績を誇るカラ―。
、エクリプスの中ではミノーやシンペンであってもバイブではなかったんですねぇ。
豪雨や暴風といった過酷な状況ほど、こんなシンプルなカラーが強いのはいつも感じてただけに今回初レギュラー化してみました。
ただのパールでなく、背中とお腹にはグローを隠し味で配置して、さらに過酷な状況でもアピールするように配慮してます。
サイドにはクリアーマグマホロをうっすらとのせ、街灯や月明かりで生き物ちっくな微妙な乱反射を起こします。
ここまで読んでするどい御方はお気づきかと思いますが、あのシルクミラージュに匹敵するアピール力を秘めてる大物新人くんです。
まあ、ざっとこんな感じで今回の〝パワースライト85ハイビート”のスタメンが決まりました。
みなさんはどのカラーが気になりますか?
もしくは他にこんなカラ―が欲しいンだよねっなんてありましたら教えてください(^v^)
- 2013年6月15日
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