久々の乗合釣行、明石の東田丸へ…。
今回はチーム常吉発起人のもう一人Ｅ氏と同船した。

二人でみよしにはいった。Ｅ氏は左利き、自分は右利きなんで、お互いかなりやりやすい。

すいしん20弱～30ｍの浅場でかなり潮は流れていた。

ツバスハマチ、サゴシのポイントで自分はツバスハマチの引きを期待していた。（おいしくないが…）

ラプンテ75gからスタート。

水深は浅いが潮が速く、かろうじて分かる感じだ。 斜め潮上にかるくなげて潮でラインを沈めながらドリフトさせ、ややボトムを意識しながらシャクっていく…。 がアタリがない。ツバスハマチをイメージしながら速く遅くアクションを加えていった。

歩ねの中央のひとがさごしをキャッチしていた。

自分もすかさずサゴシを意識し、宙層までシャクりフォールを織り交ぜてヒット。

やや速めの巻きがいいようで、出会い頭的だが忘れた頃にあたりがある。

その日は喰いが渋い日のようで 自分がgetしたのは4尾、E氏は船中2本のハマチ2本ともgetしていた。優秀である。

その後潮が止まり、場所移動し太刀魚狙いとなった。

ラプンテはもったいないので適当なジグを投入。 あまり関係なくつれてきた。 指3本から4本のサイズ。

食いが悪くなったタイミングでラプンテに変更し追加していき、十分な釣果を得たのち、適当なジグに戻して追加しながら 途中案の定、ラインブレイクを2度ほどくらい ストップフィッシング。

Ｅ氏は太刀魚はかなりハアクしていて自分の1.5倍はつっていた。

帰宅後、いつもの味の評価は…。

サゴシ80点（小さい割に味があった。）

太刀魚90点 （型が小さいゆえのマイナス）

でした。