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▼ バスが メバルに…。
- ジャンル:日記/一般
(株)常吉“日々修行引用”
25日夕方、久しぶりに風がなく 琵琶湖西岸は凪いでいた。 そして上空には 雪が降り出す前の雲が覆い始めていた。 「苦痛じゃない釣りができそうだ」と思い、ロッドにラインを通し、スティックシャッド5.9で、フワ釣りに絞ってせめる… つもりでいた。
(もう出動していた。) が、 ふとメバルが頭をよぎり 急きょ、Uターンし、タックルを準備し直した。(たまたま、予めいつでも行けるようになっていた。)
いつものシーマジカルさんに確認しpm7:00出船。滋賀から1.5時間で堺に着いた。
潮は下げ一杯からあがっていくタイミングだった。
南港沖の埋め立て地スリット周りを狙う。水深5m、底は捨て石が入っていて台地状で斜面がつづいて10m以上まで落ちている。そのトップと斜面をねらう。殆ど流れはない。
まず手返しよく ドロップショットflex、メタルを入れるもアタリなし。
つぎに2インチ オリジナルツネキチワームに2gのジグヘッドで落としていく。
ネチネチ続けること20分程でかすかなアタリが伝わったが乗らず。
船を着け直して次の一投で不明確なアタリ… だがしっかり乗った。21cm 。次に忘れた頃にアタリが… これも同サイズ。 兎に角 アタリが小さい。1.5gのジグヘッドにドリフトスティックで 6mほど落としデッドスローにトレースするとアタってくる。 ボトムでは殆どトレースされてなくて、漂った状態なはずである。
釣れてるうちにいろいろ試すが、ダメで、1.5gジグヘッドジグヘッドリグにもどし、一投15mを2分ぐらいかけるつもりできっちりボトムから少しだけ切った層をトレース出来ている時だけアタる。
その日はそれをやり通すことにした。
(ジグヘッドのみを真面目にしたのは久しぶり。)
だんだん分かってきて アタリが出ると信用し レンジを合わすとポツリポツリと加算できる状態だった。
オリジナルツネキチワーム2インチ、カーリーテイル、シャッドテイルよりその日はドリフトスティックのリブがきいているようだった。カラーはいつもは好きでないパールホワイトが明らかにハマっていた。
結果、追う距離が短く、喰わえてその場で止まっている感じだった。パターンにハマったワームはしっかり食い込んでいる様子だった。
渋い時は、答えが見つかりにくいが、判ればかなり偏った答えにたどり着くことがある。
メバルなど、数釣りが出来る、個体の多い状態での釣りは、それが堪らなくオモシロい“”…たどり着かなければ辛いだけだが…。“”
今回は、早めにつれた一匹がリズムを見つけ出す肝になった。
バスロッドを置いて、メバルに急きょ変更した甲斐があった。
風が有る日だったらアタリを出さすことができなかったのか、かえって、大きなアタリが出たかは解らないが 難しさがゲームをおもしろくしていた。
約4時間で17匹、サイズは19~24cm、集中力と比例してアタリがある自分が最も楽しめるつれかただった。
写真は同じ場所で年明けにつれた同サイズのメバル。 白いほうが年明けで水面下50cmまで喰いあげてきた個体。胃にはイサザアミがはいっていた。黒いのが今回の個体。胃の中は空っぽだった。ボトムに張り付いていたために黒いのかなと想像してみた。
25日夕方、久しぶりに風がなく 琵琶湖西岸は凪いでいた。 そして上空には 雪が降り出す前の雲が覆い始めていた。 「苦痛じゃない釣りができそうだ」と思い、ロッドにラインを通し、スティックシャッド5.9で、フワ釣りに絞ってせめる… つもりでいた。
(もう出動していた。) が、 ふとメバルが頭をよぎり 急きょ、Uターンし、タックルを準備し直した。(たまたま、予めいつでも行けるようになっていた。)
いつものシーマジカルさんに確認しpm7:00出船。滋賀から1.5時間で堺に着いた。
潮は下げ一杯からあがっていくタイミングだった。
南港沖の埋め立て地スリット周りを狙う。水深5m、底は捨て石が入っていて台地状で斜面がつづいて10m以上まで落ちている。そのトップと斜面をねらう。殆ど流れはない。
まず手返しよく ドロップショットflex、メタルを入れるもアタリなし。
つぎに2インチ オリジナルツネキチワームに2gのジグヘッドで落としていく。
ネチネチ続けること20分程でかすかなアタリが伝わったが乗らず。
船を着け直して次の一投で不明確なアタリ… だがしっかり乗った。21cm 。次に忘れた頃にアタリが… これも同サイズ。 兎に角 アタリが小さい。1.5gのジグヘッドにドリフトスティックで 6mほど落としデッドスローにトレースするとアタってくる。 ボトムでは殆どトレースされてなくて、漂った状態なはずである。
釣れてるうちにいろいろ試すが、ダメで、1.5gジグヘッドジグヘッドリグにもどし、一投15mを2分ぐらいかけるつもりできっちりボトムから少しだけ切った層をトレース出来ている時だけアタる。
その日はそれをやり通すことにした。
(ジグヘッドのみを真面目にしたのは久しぶり。)
だんだん分かってきて アタリが出ると信用し レンジを合わすとポツリポツリと加算できる状態だった。
オリジナルツネキチワーム2インチ、カーリーテイル、シャッドテイルよりその日はドリフトスティックのリブがきいているようだった。カラーはいつもは好きでないパールホワイトが明らかにハマっていた。
結果、追う距離が短く、喰わえてその場で止まっている感じだった。パターンにハマったワームはしっかり食い込んでいる様子だった。
渋い時は、答えが見つかりにくいが、判ればかなり偏った答えにたどり着くことがある。
メバルなど、数釣りが出来る、個体の多い状態での釣りは、それが堪らなくオモシロい“”…たどり着かなければ辛いだけだが…。“”
今回は、早めにつれた一匹がリズムを見つけ出す肝になった。
バスロッドを置いて、メバルに急きょ変更した甲斐があった。
風が有る日だったらアタリを出さすことができなかったのか、かえって、大きなアタリが出たかは解らないが 難しさがゲームをおもしろくしていた。
約4時間で17匹、サイズは19~24cm、集中力と比例してアタリがある自分が最も楽しめるつれかただった。
写真は同じ場所で年明けにつれた同サイズのメバル。 白いほうが年明けで水面下50cmまで喰いあげてきた個体。胃にはイサザアミがはいっていた。黒いのが今回の個体。胃の中は空っぽだった。ボトムに張り付いていたために黒いのかなと想像してみた。
- 2011年1月27日
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