こんばんは

以前、『脳ある鷹は、爪隠す』に似た言葉で、

『脳無い浜は、深爪です』という新たなる言葉を、ご紹介しましたが、

その進化系！！を発見(°□°;)

『脳無い浜は、深キョンです』（笑)

深キョン！！懐かし～い(爆)

もはや、女性に変身いや、女装の趣味があるのか？と思わせておいての、

中身は、がっつりとおっさんをしております(爆)

そんな、こんなで、深キョンみたいな、でっか～いおっぱいも好きだが、

手のひらにおさまるプリプリ良型なおっぱいも、

大好きな浜ちゃんの月曜日の釣行のお話。

の前に、またまた買っちゃった報告(爆)


おなじみピッピンミノー１．５”と

フラッタースティック　マッドフラッシュ　４センチ

欲しかったカラーのクリアピンクグリッター

マッドフラッシュといえば、

第４回ラパラカップ参戦中

お間抜けエントリーカードの見切れウェイイン

ノーカウントの清流ランカー

一生、思い出に残る清流鱸


フラッタースティック　マッドフラッシュ　１０センチ　 レッドヘッド

その出逢いを私に、もたらしてくれたマッドフラッシュ！！

でも、その前にも、マッドフラッシュは、私の中では凄いルアーだと思っていました


それは、４センチのマイクロベイトを模したサイズ。


フラッタースティック　マッドフラッシュ　４センチ　ゴーストクリアキャンディー

こんなに、小さいメバルですが、がっつりとアタックしてきましたよ

そして、こんなサイズも・・・・・・ぉお!!(ﾟﾛﾟ屮)屮


フラッタースティックマッドフラッシュ　４　クリアチャートグリッター

澪筋狙いで、ガツンっと喰らってきたコイツは、明らかに


メタボリックなランカーメバル！！

このメバルも、昨シーズンに私がキャッチ出来た

メバルの中でも、メタボ具合は、３本の指に入ります

私が思うに、シンキングペンシルの威力を、私になりに伝えるなら、

シンキング！！ということで、往々にして沈んでしまうということで、

根掛かりをイメージする方が、多いと思われます。

が、私の思いは、少し違います。

実際、風呂場で、このシンキングペンシルに、スナップとリーダーをつけ、

そのフォールを確かめてみると、案外ゆっくりと沈んでいきます。

この時の、注意事項としては、でっかい大五郎をフッキングしないこと（笑）

フックのウエイトもあるので、つけたまま確認しました（爆）

ふらふらと水平の姿勢で、ゆっくりとです。

もし、フィールドなら！！

１０センチを多様する河川には、流れがあり、もっとゆっくりと沈みます。

海なら、潮の効き具合にもよりますが、塩水ということもあり、

風呂場よりは、ゆっくり沈みます。

ということは、結構なシャロー域でも使えると言う事です。

そして、シンペンとは、リップが付いていない分、

巻きスピードにもよりますが、その沈めた位置より、多分上昇起動で泳ぎます。

もちろん、ファーストリトリーブなんてしようものなら、

水面を水上スキーのようになり、意味無いじゃんです（笑）

はて、何がいいたいのか？

要は、沈める時間、巻きスピードの按配を、しっかりと念頭に置けば、

自分の思いのままのレンジを、コイツはトレースできるということです。

水中のルアーが泳いでいるイメージを頭に浮かべているか？が大事なんです。

通いつめた漁港なら、大体の藻の位置、ストラクチャーの位置、

水深等を把握しているとおもいます。

その海底をイメージして、どこの魚をどう？ルアーをトレースして魅せ、捕るのか？

これこそ、まさしく、ゲームフィッシュ！！

シンペンで、捕った１尾は、私は格別に嬉しいです。

なぜなら、狙って捕った感が味わえるから

そして、このマッドフラッシュ　４センチは、マイクロにも関わらず、

なんと！！５gのウエイトが内臓されているのです。ぉお!!(ﾟﾛﾟ屮)屮

５g・・・・・・・私の、イメージとしては、静ヘッド５g！！

メバル狙いには、重すぎると思いませんか？

それを、０．２号の極細ＰＥで、フルキャスト！！

もちろん、リップなしのスリムボディーですから、

北陸の強風吹き荒れる、ＢＡＤなコンディションでも、

ぶっ飛び！！着水地点は、遙か遠く！！

着水後は、ラインスラッグだけとり、カウントダウンで、１０秒か？

はたまた、潮がガツンと効いていれば、１５秒か？は、貴方しだい。

そこから、藻の切れ目、藻の上を、ゆらゆらと弱ったベイトが

泳ぐイメージでアプローチするのです。

非常にワクワクしますよね。

３ｇのジグヘッドでは、届かないポイント。

飛ばし浮きなら、届くかもしれないが、私は飛ばし浮きは苦手だし、

純粋にルアーオンリーで捕りたいって思うから。

それと、もうひとつは、根掛り原理。

そりゃー岩や、テトラにひっかかるとダメかもしれないって思うかもしれない。

でも、ストラクチャーに、がつんとフッキングしなければ、意外に根掛りはしないものです。

デッドスローリトリーブで、引っかかったプラグは、がっつり掛かりません。

魚なら、ひったくるように喰らう場合が多いから、あたったときに、大体は乗っちゃいます。

過去、根掛りでの、ロストは私は非常に少ないです。

だから、少しずつ私が集めたメバルのプラグも、今や４０個をゆうに越してます。

そして、もし藻に根掛りしたとしても、フックが小さい分、

ノットの強度が、しっかりでていれば、回収が結構できます。

海中で、ゆらゆらしている藻は、たいして怖くないです。

狙って捕る楽しみ。ふらふらと水平に沈む間も、メバルはマッドフラッシュを狙ってます。

そして、ゆらゆらとＳ字系スラロームで、弱弱しく泳ぐマッドフラッシュも、メバルは狙ってます。

カサゴ！！だって釣れちゃうかもしれませんが（爆）

そんなゲームフィッシュを楽しみたいって方は、一度ショップなどで、

手にとって観てみて下さい。


フラッタースティック　マッドフラッシュ　
http://www.rapala.co.jp/s-hard/fsm/fsm.html

ん！！まてよ！！！４センチ！！新色、でてたんけ～～！！

やべ～～クロームシリーズ、むちゃくちゃ欲しいぜ。

釣れるオーラが見えちゃったぞっって、お取り寄せ確定だな（爆）

ムム！！タイトルなんだったかな？・・・・・・＼(;ﾟ∇ﾟ)/ﾋﾔｱｾﾓﾝ☆

『プラグでキタ～！！』・・・・・・・・・・・・・・Orz

シンペンを語って、忘れてたってことで、また、次回（爆）

PS：あくまでも、ヘタレな浜五郎の感じていることなので、

話半分ってことで、気になった方は、自分なりにフィールドでお確かめ下さいませ。