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▼ ここでアカメのお話でも!(私の思い出の魚)
僕がアカメの事に付いて書くのはホントに久しぶりだ!
もちろん夢のある魚だし!
カッコいいし!
デカいし!!
あの巨体で、あのファイトを見せられたら・・・・
釣り人としたら魅せられちゃうよね!!
そうだ!!
最後のメーターオーバーのシーバスの話の前に・・・・(よく考えたら、、、次が最後じゃねぇーぞー!笑っ)
俺の初めてのアカメとの出会いの話でも。
遡る事・・・2008年夏。
もちろん、シーバスを狙っててアカメと言う魚が食いつく事だってある。
逆に今の生態系からするとその確率は昔より高いと言えるだろう!
そんな10数年前のお話・・・・・
モンスターシーバスとの出会いから・・・・
高知への依存率がめっちゃ高くなった俺!笑
ひどい時なんで2週間で10日もの間、高知で夜を過ごした時もあった。
もちろん、散髪屋を営む傍ら・・・・
仕事が終わっては高知へ釣りに。
釣りが終わったら・・・寝る為に香川に帰る・・・・仕事する・・・・夜、また高知へ走る。
そんなイカれた時間を過ごす中。
僕自身のメインターゲットは「シーバス」
そして夢のメーターオーバーとの出会いを求めて!!
これに終始していた。
でも、この2008年の夏。
初めてアカメだけを狙って釣り出た。
オープンエリアでの大きな流れの中での釣り。
ルアーは当時流行っていた「アロウズ」の「レアフォース」だった。
縁あって香川のメーカーって事もあり使わせて頂いてたのもあったし、実際に実績も十分なルアーでもあった。
プラスティックボディーにシリコン皮膜、シリコンリップを纏ったフック干渉のボディーノイズを出さないルアーだ!
そのレアフォースのフックの大きさを変えて、少し鉛を巻いて・・・・
超激スローシンキングにチューンした!
着水点から・・・・・流れに乗せて・・・・
フォールさせながらボトムコンタクトを待つ!
その横方向へのズレの距離を幅広く取りたかったので・・・・
超スローシンキングなのだ!
そんなチューニングを施したレアフォースを・・・・・
静寂の漂う・・・
たまに「蚊」が耳元でウルサイ夜だったように思う。
立ち位置から左のUP方向にルアーを投げる。
ラインのコントロールに集中して、一回目のボトムコンタクトに集中する。
テンションを張って待てる重いルアーと違って・・・・
より一層の「感覚的」集中が必要だ。
バイブレーションの様にしっかりとボトムコンタクトが取れる分じゃないので・・・・
フックが・・・リップが・・・・
ボトムの砂利を感じる事に神経を尖らせた。
ツンっ!
ボトムだ!!
それまでのモンスターシーバスの時と同じようにレアを跳ね上げた!!!
そして、次のボトムコンタクトまで横方向へとドリフトが始まる。
この間のラインコントロールでバイトが取れるか、ショートバイトで終わるか、バイトすら分からずにただ流すだけに終わるか!
それが決まる。
そして・・・・テンションの極力掛ってない凧上げに最後の時が訪れる!
カンッ!
どの時もアカメのバイトは金属的だと。
先人達は僕に教えてくれてた。
感覚で感じた!
「アカメ」だと!
オープンエリアだし・・・・
どれだけ走っても、どうにでもしてやるぞ!!
ってくらいの意気込みの俺!
上流向けて走りながらも・・・・・
少しづその間合いを詰めていける。
感覚的に、こいつはこのまま獲れる!
そう感じた俺。
流れに逆らう様に泳ぐアカメ(まだ見てないけど(笑))
同じ方向に歩く俺。
リールを巻くのを躊躇しない俺。(笑)
どんどんその時が近づいて来る!
そう!!
ランディングの時が!!
初めてのアカメとの出会い。
その時は突然に(笑)

けっして大きくはないけれども・・・・
狙って釣れた「アカメ」。
俺にとってはトロフィーサイズだった。

夜明け近くだったので・・・・
駆け付けてくれた先輩「今井さん」
そして、高知でJGFAのタグを打ってくれている上杉君が駆け付けてくれた。

しっかりとタグを打つ事に成功。
後にこの子は高知、浦戸で初めての再捕獲となり、貴重なデーターを残してくれた一匹になりました。
そして・・・成長と力強さを見せてくれる事になった訳です。

こうして、僕の初めてのアカメとの出会いは眠気も感じないほどの高揚感に包まれた朝焼けの中、終焉を迎えた訳ですね!
そして・・・・
この年の後から・・・アカメを取巻く環境が激動の数年を迎えたのです。
もしかしたらアカメ釣りが出来なくなるかも!!!
しっかりと生息しているアカメの事をもっと知って貰う為に、高知の先輩、後輩、釣り人、お力をお貸し頂いた先生方、政治の世界に身を置く方々・・・・
ホントに沢山の方の、力、資料、データー、情報、釣果、努力、汗・・・・時には涙があり・・・・
レッドデーターブックからの離脱に漕ぎ着けた経緯があります。
おおよそ・・・七年もの月日、努力、向き合う事・・・・
その結果・・・・今、尚・・・アカメと釣り人が向き合う事が出来るのです!
アカメを狙う事が出来るのは普通ではない事。
アカメを狙って釣りが出来るのは、単に釣りをする事とは少し意味が違うって事。。。。
単に、アカメ釣りだけでは無い、色んな事があったし、今も尚・・・
継続されて見守られ、地域の保全が保たれる。
そんな活動がされている事をお伝えして・・・・・
僕のアカメとの初対面の物語はお終いお終い~~~♪
http://shusaku.fool.jp/akame/
上記のアドレスは「高知のアカメを未来へ残そう」と言うHPになります。
ぜひ、一度、お目通し頂ければと思います♪
クソコロナが落ち着いて、今年も、多くの釣り人がアカメに出会える事を祈ってます。
もちろん夢のある魚だし!
カッコいいし!
デカいし!!
あの巨体で、あのファイトを見せられたら・・・・
釣り人としたら魅せられちゃうよね!!
そうだ!!
最後のメーターオーバーのシーバスの話の前に・・・・(よく考えたら、、、次が最後じゃねぇーぞー!笑っ)
俺の初めてのアカメとの出会いの話でも。
遡る事・・・2008年夏。
もちろん、シーバスを狙っててアカメと言う魚が食いつく事だってある。
逆に今の生態系からするとその確率は昔より高いと言えるだろう!
そんな10数年前のお話・・・・・
モンスターシーバスとの出会いから・・・・
高知への依存率がめっちゃ高くなった俺!笑
ひどい時なんで2週間で10日もの間、高知で夜を過ごした時もあった。
もちろん、散髪屋を営む傍ら・・・・
仕事が終わっては高知へ釣りに。
釣りが終わったら・・・寝る為に香川に帰る・・・・仕事する・・・・夜、また高知へ走る。
そんなイカれた時間を過ごす中。
僕自身のメインターゲットは「シーバス」
そして夢のメーターオーバーとの出会いを求めて!!
これに終始していた。
でも、この2008年の夏。
初めてアカメだけを狙って釣り出た。
オープンエリアでの大きな流れの中での釣り。
ルアーは当時流行っていた「アロウズ」の「レアフォース」だった。
縁あって香川のメーカーって事もあり使わせて頂いてたのもあったし、実際に実績も十分なルアーでもあった。
プラスティックボディーにシリコン皮膜、シリコンリップを纏ったフック干渉のボディーノイズを出さないルアーだ!
そのレアフォースのフックの大きさを変えて、少し鉛を巻いて・・・・
超激スローシンキングにチューンした!
着水点から・・・・・流れに乗せて・・・・
フォールさせながらボトムコンタクトを待つ!
その横方向へのズレの距離を幅広く取りたかったので・・・・
超スローシンキングなのだ!
そんなチューニングを施したレアフォースを・・・・・
静寂の漂う・・・
たまに「蚊」が耳元でウルサイ夜だったように思う。
立ち位置から左のUP方向にルアーを投げる。
ラインのコントロールに集中して、一回目のボトムコンタクトに集中する。
テンションを張って待てる重いルアーと違って・・・・
より一層の「感覚的」集中が必要だ。
バイブレーションの様にしっかりとボトムコンタクトが取れる分じゃないので・・・・
フックが・・・リップが・・・・
ボトムの砂利を感じる事に神経を尖らせた。
ツンっ!
ボトムだ!!
それまでのモンスターシーバスの時と同じようにレアを跳ね上げた!!!
そして、次のボトムコンタクトまで横方向へとドリフトが始まる。
この間のラインコントロールでバイトが取れるか、ショートバイトで終わるか、バイトすら分からずにただ流すだけに終わるか!
それが決まる。
そして・・・・テンションの極力掛ってない凧上げに最後の時が訪れる!
カンッ!
どの時もアカメのバイトは金属的だと。
先人達は僕に教えてくれてた。
感覚で感じた!
「アカメ」だと!
オープンエリアだし・・・・
どれだけ走っても、どうにでもしてやるぞ!!
ってくらいの意気込みの俺!
上流向けて走りながらも・・・・・
少しづその間合いを詰めていける。
感覚的に、こいつはこのまま獲れる!
そう感じた俺。
流れに逆らう様に泳ぐアカメ(まだ見てないけど(笑))
同じ方向に歩く俺。
リールを巻くのを躊躇しない俺。(笑)
どんどんその時が近づいて来る!
そう!!
ランディングの時が!!
初めてのアカメとの出会い。
その時は突然に(笑)

けっして大きくはないけれども・・・・
狙って釣れた「アカメ」。
俺にとってはトロフィーサイズだった。

夜明け近くだったので・・・・
駆け付けてくれた先輩「今井さん」
そして、高知でJGFAのタグを打ってくれている上杉君が駆け付けてくれた。

しっかりとタグを打つ事に成功。
後にこの子は高知、浦戸で初めての再捕獲となり、貴重なデーターを残してくれた一匹になりました。
そして・・・成長と力強さを見せてくれる事になった訳です。

こうして、僕の初めてのアカメとの出会いは眠気も感じないほどの高揚感に包まれた朝焼けの中、終焉を迎えた訳ですね!
そして・・・・
この年の後から・・・アカメを取巻く環境が激動の数年を迎えたのです。
もしかしたらアカメ釣りが出来なくなるかも!!!
しっかりと生息しているアカメの事をもっと知って貰う為に、高知の先輩、後輩、釣り人、お力をお貸し頂いた先生方、政治の世界に身を置く方々・・・・
ホントに沢山の方の、力、資料、データー、情報、釣果、努力、汗・・・・時には涙があり・・・・
レッドデーターブックからの離脱に漕ぎ着けた経緯があります。
おおよそ・・・七年もの月日、努力、向き合う事・・・・
その結果・・・・今、尚・・・アカメと釣り人が向き合う事が出来るのです!
アカメを狙う事が出来るのは普通ではない事。
アカメを狙って釣りが出来るのは、単に釣りをする事とは少し意味が違うって事。。。。
単に、アカメ釣りだけでは無い、色んな事があったし、今も尚・・・
継続されて見守られ、地域の保全が保たれる。
そんな活動がされている事をお伝えして・・・・・
僕のアカメとの初対面の物語はお終いお終い~~~♪
http://shusaku.fool.jp/akame/
上記のアドレスは「高知のアカメを未来へ残そう」と言うHPになります。
ぜひ、一度、お目通し頂ければと思います♪
クソコロナが落ち着いて、今年も、多くの釣り人がアカメに出会える事を祈ってます。
- 2020年4月16日
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