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栗原 隆
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▼ ヒラスズキと青物を求めて地磯巡り。伊豆から真鶴へ。ドラマがあった弾丸釣行2日目最終日後半。
南の方の伊豆半島から始まった今回の弾丸釣行2日目最終日も終盤。
16時くらいには帰路に着かなければという予定をいていました。
最後に向かったところは、神奈川県真鶴半島。
着けば12時を回っていました。
向かった現場は。
三ツ石。
干潮時には運動靴でも渡れるであろうところです。
この時の潮位は画像の様に低かったですが、16時にもなれば胸に浸かるくらいまでは満ちてくるであろうと予測していました。
なので、タイムリミットは15時。
と決めていました。
そして現場には餌釣りの先行者が居て、訊ねると、
「群れてますね」
との事。
僕はすごく盛り上がりました。
すると、餌釣り師はなんとその釣れている場所を少しの間ゆずってくれました。
が、僕が投げると反応無し。
「ホントに居るのかなぁ」
と、僕は10分もしないで、「僕には無理みたいです」と、その場を離れました。
そして、その餌釣り師の場所とは離れた場所で投げはじめました。
が、
投げども投げども反応無し。
しかも、以前も何度か来た事があるところでしたが、こんなにも静かなここは、初めてでした。
そして、投げども投げども反応無し。
時計を見れば14時を回っていました。
でも、僕はここで落ち着いて先程の餌釣り師の様子をみてみる事にしました。
「うん」
釣ってます。
大きく竿が弧を描いています。
そして、50センチ位の僕が釣りたいと思っている魚を釣り上げています。
僕は再び餌釣り師が居るポイントに向かい、その隣で投げさせてもらう事にしました。
その時の時刻は14時半を回ろうとしていたところ。
何だか海も騒がしくなってきていました。
潮も満ち始めて流れも出て来た感じでしょうか。
そんな時!
やっぱり、ここらしいセットが入ってきました。
僕が立っていた場所は、餌釣り師が居るところよりもひとつ先端でしたので、この一発で全身ずぶ濡れになりました。
ま、もともとそのつもりだったのですが。
そして、その後も、僕のルアーには無反応の中、餌釣り師は、バンバン釣っていました。
何だか、管理釣り場で、めちゃくちゃ上手いアングラーが隣に居る、というあの感覚がよみがえりました。
そんな時、餌釣り師は、もう帰るので、この場所どうぞと釣り座を空けてくれました。
タイムリミットまであと数十分。
でも、僕は思いのほか落ち着いていました。
魚のスイッチをどの様にして入れるか。
それを考えました。
そして、先日のエリアフィッシングで試した事を思い浮かべました。
投げるルアー&動かし方を夾叉的に選んでいく、という事。
今投げているルアーが、シャローでゆっくりただ巻きなら、次に選ぶルアーはボトムでガンガン動かす系。お次はミノーで少し沈めてただ巻きウォブリング、その次はダイビング系ミノーでボトムより上でトゥイッチ。
などなど、その組み合わせは多数だけど、とにかく、偏差的に少しずつずらしていくのでは無く、大きく変更してその幅を狭めて行くやり方。
そんな中、
来ました!
「ゴン!」
45センチ位でしたが、何とも嬉しい一尾です。
そして、次ぐ2投目で、
連続ヒットでした。
釣れる法則ってあるのかもしれない、と痛感した瞬間でした。
結局キャッチ出来たのはこの2尾で、その後、反転する魚を見れたり、アタリはあるものの、キャッチまでは至りませんでした。
そして迎えた15時、納竿しなければならない時。
思えば、14時半からの30分で今回の釣行の何かを大きく左右したのですね。
なんとも、ジンと来ます。
そして、この2尾を持ち帰るために〆め、スピーディーに帰り支度をして、戻ろうとしたところ、
だいぶ満ちていました。
腰くらいまではきていたでしょうか。
ま、もっと満ちてたとしても泳げない事もないんでしょうけど、この岩で怪我するのが怖いですね。
予測していた通りで良かったです。
あそこにはドラマがありました。
ヒラスズキと青物を求めて地磯巡り。伊豆から真鶴へ。
終わり。
ヒットルアー関連品→http://amzn.to/2gwRCun
栗原 隆 プロフィール
ブログ「釣りを更に楽しくさせるもの」
http://tsurikichi.blog.jp
釣りの素晴らしさを伝える為に作ったPV
Facebook
http://www.facebook.com/takashi.kurihara.315
Twitter
https://twitter.com/takashyman
16時くらいには帰路に着かなければという予定をいていました。
最後に向かったところは、神奈川県真鶴半島。
着けば12時を回っていました。
向かった現場は。
三ツ石。
干潮時には運動靴でも渡れるであろうところです。
この時の潮位は画像の様に低かったですが、16時にもなれば胸に浸かるくらいまでは満ちてくるであろうと予測していました。
なので、タイムリミットは15時。
と決めていました。
そして現場には餌釣りの先行者が居て、訊ねると、
「群れてますね」
との事。
僕はすごく盛り上がりました。
すると、餌釣り師はなんとその釣れている場所を少しの間ゆずってくれました。
が、僕が投げると反応無し。
「ホントに居るのかなぁ」
と、僕は10分もしないで、「僕には無理みたいです」と、その場を離れました。
そして、その餌釣り師の場所とは離れた場所で投げはじめました。
が、
投げども投げども反応無し。
しかも、以前も何度か来た事があるところでしたが、こんなにも静かなここは、初めてでした。
そして、投げども投げども反応無し。
時計を見れば14時を回っていました。
でも、僕はここで落ち着いて先程の餌釣り師の様子をみてみる事にしました。
「うん」
釣ってます。
大きく竿が弧を描いています。
そして、50センチ位の僕が釣りたいと思っている魚を釣り上げています。
僕は再び餌釣り師が居るポイントに向かい、その隣で投げさせてもらう事にしました。
その時の時刻は14時半を回ろうとしていたところ。
何だか海も騒がしくなってきていました。
潮も満ち始めて流れも出て来た感じでしょうか。
そんな時!
やっぱり、ここらしいセットが入ってきました。
僕が立っていた場所は、餌釣り師が居るところよりもひとつ先端でしたので、この一発で全身ずぶ濡れになりました。
ま、もともとそのつもりだったのですが。
そして、その後も、僕のルアーには無反応の中、餌釣り師は、バンバン釣っていました。
何だか、管理釣り場で、めちゃくちゃ上手いアングラーが隣に居る、というあの感覚がよみがえりました。
そんな時、餌釣り師は、もう帰るので、この場所どうぞと釣り座を空けてくれました。
タイムリミットまであと数十分。
でも、僕は思いのほか落ち着いていました。
魚のスイッチをどの様にして入れるか。
それを考えました。
そして、先日のエリアフィッシングで試した事を思い浮かべました。
投げるルアー&動かし方を夾叉的に選んでいく、という事。
今投げているルアーが、シャローでゆっくりただ巻きなら、次に選ぶルアーはボトムでガンガン動かす系。お次はミノーで少し沈めてただ巻きウォブリング、その次はダイビング系ミノーでボトムより上でトゥイッチ。
などなど、その組み合わせは多数だけど、とにかく、偏差的に少しずつずらしていくのでは無く、大きく変更してその幅を狭めて行くやり方。
そんな中、
来ました!
「ゴン!」
45センチ位でしたが、何とも嬉しい一尾です。
そして、次ぐ2投目で、
連続ヒットでした。
釣れる法則ってあるのかもしれない、と痛感した瞬間でした。
結局キャッチ出来たのはこの2尾で、その後、反転する魚を見れたり、アタリはあるものの、キャッチまでは至りませんでした。
そして迎えた15時、納竿しなければならない時。
思えば、14時半からの30分で今回の釣行の何かを大きく左右したのですね。
なんとも、ジンと来ます。
そして、この2尾を持ち帰るために〆め、スピーディーに帰り支度をして、戻ろうとしたところ、
だいぶ満ちていました。
腰くらいまではきていたでしょうか。
ま、もっと満ちてたとしても泳げない事もないんでしょうけど、この岩で怪我するのが怖いですね。
予測していた通りで良かったです。
あそこにはドラマがありました。
ヒラスズキと青物を求めて地磯巡り。伊豆から真鶴へ。
終わり。
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栗原 隆 プロフィール
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- 2014年9月6日
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