久しぶりにハゼ釣りに行ってきました。
いろいろやらなければいけないことが溜まっていて、釣りに行ける状況でなない最近。
やっと時間を作って出かけます。
時間が勿体ないので車のレースのピットインのようにアオイソメを買って釣り場へ。
今日は河口近くのポイント。
ここで竿を出すのは約一年ぶり。
着いてみると川の流れが早いので勢いが止まっているところを狙う。最初は護岸のヘチから
仕掛けを入れると毎度アタリがあり合わせるとウグイが釣れる。モリゲンのキスZはすこぶる針がかりがよい(笑)。
護岸から数メートル投げてゆっくりさびいてくると、ウグイのアタリとは違う、プルプルアタリ。
うまく乗らず、同じポイントにもう一度仕掛けを入れると、プルプルアタリのあと横移動するので合わせると、丸々のハゼが乗ってきた。
メジャーを忘れてきましたが明らかに20cm越え。
重さも引きも良かった。
同じポイントへ仕掛けを入れると次はウグイ。次もウグイ。
と、ここでトラブル。ウグイのアタリに合わせるとラインの高切れ。キャスト前にPEにエアノットができていたのを直したのだが、そこの強度が落ちたみたい。
リーダーをつけ直して再開、少し移動しながらウグイの中からハゼを釣るイメージでしたが、ウグイを数匹あげると今度は餌をつけるのに糸を引くと高切れしたので納竿としました。

極細PEとスピニングの組み合わせが良くなかったかな？
ラインの素材を替えるか、太さをあげるか。毎回数メートルずつ切って使うか、次に向けて調整します。
この釣りなら落とし込みタックルでもいいのかもしれないな。

まずまず日曜日の夕方からたった2時間の釣りでしたが、幸せな時間を過ごすことができました。