先日のゴボウを使ったアーバーは、失敗でした～。
乾燥したゴボウは、反りくり返って波を打って使い物になりません(笑)




作成途中のロッドは偏心させるので、先にリールシートを取り付けると、フィニッシングモーターを使えないので、ガイドを取り付けてからリールシートパイプをつけることになりそうです。

リールの、取り付け位置を決めるのに、仮固定用に何かないかと探すと、ゴムホースを見つけましたが、劣化して硬いので、ホームセンターでシリコンチューブを購入。
単価は高いけど、10cm単位で買えたので、10cmで198円。

仮固定

薄いシリコンシートをリールの下に当てれば、かなりかっちり止められそう。

シリコンチューブを入れても5ft5㌅で25g切るくらい出来上がりになりそうです。




ブランクは思い切って、パイプに直付けしてしまったほうが良さそうです。
ブランクにリールフットが近づいて、ローダウンできることと、ブランクのテーパー角が収束ガイドをリールに近づけられるのではと思ったのですが、ブランクのテーパー角はゼロではないのですが、0°に近い事がわかりました。


それではスケルトンリールシートを追い込んだものを載せてみる。
角度付きすぎかな？



パイプを斜めにカットした部分にワンハンドキャストで親指を乗せられるようにリール位置を合わせてみます。

バットガイドは収束ガイドと一緒に仮組みしながら決めるような形になりそうですね。