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▼ 【のべ竿ロック】石狩湾新港
石狩新港でのべ竿でソイやアブラコを釣ってきた。
10月25日 16:00~18:30
石狩湾新港中央水路 樽川側階段護岸
天気:晴れ 気温:10℃ 風:西~北西 4m/s
釣果:クロソイ 15-35㎝ 15尾 25㎝クラスがメイン
アイナメ 20-30㎝ 6尾
ウグイ 45㎝ 1尾
仕掛けは半夜釣りのための仕様とした。
日中の釣りより一段太いフロロラインの1.2号通し、JHに直結。
アタリを視覚化するためにリリアンのトップにミライトをつけて、仕掛けの回収をスムーズにして手返しをよくするためにチモトにケミをつけた。
竿のトップライトは、浮いてきたソイは大きいものほどアタリは小さいので、竿先のもたれが分かるようにした。
竿先のライトは電気的に発光するものの方がいい。
ただ、長尺の竿の先に重さのあるモノがぶら下がっているのは、竿先にカツンカツン当たったり、揺れ収まらないのが少し気になったが、見えないでやるより格段に魚を取れるし、先手を取れず潜られてライン切るような結果にならないので、自分の財布的にも、地球環境的にもいいのだと勝手に思っている。
チモトにケミホタルは、途中から位置をずらしてタナを取るようにした。ジグヘッドから60-100㎝くらいの位置にケミホタルを持ってきて、これが水面上に、あるいは水面下ギリギリに見える位置で探った。100㎝くらいの長さであれば仕掛けを回収するときにも楽に回収ができる。
石狩湾新港の階段護岸はゆるい傾斜で海に没しているのだが、途中でがくんと深くなっている。また、船道に砂が落ちないようにに土嚢のようなものや、ジャカゴがあったり、鉄の波板を埋め込んでいる場所もあるらしい。
その急に深くなる5-8m沖側がポイントになると考えて、沖のポイントでもバーチカルに近い形で釣りができる7.1mのメバル用ののべ竿を使った。
竿はNISSINのメバルロッドで、少し強引なやり取りも可能なELIXIR抜メバル7.1mを使用した。6.3mの至高メバルのほうが持ち重りはしないのだが、長さのアドバンテージを取った。
これがリール竿だと、同じブランクでもガイドがついている分だけ、アタリが出ないし、6-8ftくらいのULのロッドでは底に潜られる魚と護岸の先端に糸が振れてしまい、場所的にやり取りが難しくなる。
長尺のメリットを生かしてテクトロもやってみたが、護岸の段差を自分が動くと、竿先が大きくぶれるのと、自分の反射神経では前アタリから魚をうまく載せることができなかった。
結果的にテクトロでは派手なアタリがでる小さなアイナメしか取れなかった。ランガンしながらも、立ち止まって竿を振りこんで静かに竿先に出るあたりを取ったほうがいい。
釣り方は仕掛けを振り込んで、音を立てないように水面に置いて、ケミホタルを見ながらタナを取って、ゆっくり引いてくるだけ。風や手元のブレでうまい具合にワームにはアクションがついているのだろう。護岸の際くらいの場所でアタリが出る。
アタリは動かしている竿先が水の抵抗だけの時より余計にお辞儀をするので、手元がぶれていなければすぐわかる。
アタリがあれば、下に潜る魚の先手を取って竿を上に立て気味に聞き、魚が嫌がって反転するのを待って合わせる。
ワームはここのところ敵なしの
ドリームアップのマッカムとデカマッカムを使用した。
柔らかいので食い込みがよい。柔らかい分ワームがダメになってしまうが、前後が対称なので逆さまにつけたり、切って途中からつけたりしてみた。
色はたくさん試せないが、グローのピンク系やオレンジ系、クリアもそん色なく反応が出た。
何度かボトムに潜られそうになったけど、上手くとることができた。
階段護岸は同じような場所に見えるが、手前の根が砂で埋まっている場所や、大きな根があって、そこに歴戦の釣り人の仕掛けが大量に絡まっている場所がある。漂うPEラインに仕掛けが引っ掛かるような場所は大きく移動したほうがいい。
ノートにどの場所の前がどのようになっているかをメモしているといいと思う。ハゼやアイナメは砂地が手前にあるほうがいいが、ソイは根があるほうがいい。
2-3回ランガンするとわかるようになると思う。
護岸の上の散歩道に少し広い場所があって、その付近は護岸のブロックにも色がついているので場所のマークにはちょうどいい。
10月25日 16:00~18:30
石狩湾新港中央水路 樽川側階段護岸
天気:晴れ 気温:10℃ 風:西~北西 4m/s
釣果:クロソイ 15-35㎝ 15尾 25㎝クラスがメイン
アイナメ 20-30㎝ 6尾
ウグイ 45㎝ 1尾
仕掛けは半夜釣りのための仕様とした。
日中の釣りより一段太いフロロラインの1.2号通し、JHに直結。
アタリを視覚化するためにリリアンのトップにミライトをつけて、仕掛けの回収をスムーズにして手返しをよくするためにチモトにケミをつけた。
竿のトップライトは、浮いてきたソイは大きいものほどアタリは小さいので、竿先のもたれが分かるようにした。
竿先のライトは電気的に発光するものの方がいい。
ただ、長尺の竿の先に重さのあるモノがぶら下がっているのは、竿先にカツンカツン当たったり、揺れ収まらないのが少し気になったが、見えないでやるより格段に魚を取れるし、先手を取れず潜られてライン切るような結果にならないので、自分の財布的にも、地球環境的にもいいのだと勝手に思っている。
チモトにケミホタルは、途中から位置をずらしてタナを取るようにした。ジグヘッドから60-100㎝くらいの位置にケミホタルを持ってきて、これが水面上に、あるいは水面下ギリギリに見える位置で探った。100㎝くらいの長さであれば仕掛けを回収するときにも楽に回収ができる。
石狩湾新港の階段護岸はゆるい傾斜で海に没しているのだが、途中でがくんと深くなっている。また、船道に砂が落ちないようにに土嚢のようなものや、ジャカゴがあったり、鉄の波板を埋め込んでいる場所もあるらしい。
その急に深くなる5-8m沖側がポイントになると考えて、沖のポイントでもバーチカルに近い形で釣りができる7.1mのメバル用ののべ竿を使った。
竿はNISSINのメバルロッドで、少し強引なやり取りも可能なELIXIR抜メバル7.1mを使用した。6.3mの至高メバルのほうが持ち重りはしないのだが、長さのアドバンテージを取った。
これがリール竿だと、同じブランクでもガイドがついている分だけ、アタリが出ないし、6-8ftくらいのULのロッドでは底に潜られる魚と護岸の先端に糸が振れてしまい、場所的にやり取りが難しくなる。
長尺のメリットを生かしてテクトロもやってみたが、護岸の段差を自分が動くと、竿先が大きくぶれるのと、自分の反射神経では前アタリから魚をうまく載せることができなかった。
結果的にテクトロでは派手なアタリがでる小さなアイナメしか取れなかった。ランガンしながらも、立ち止まって竿を振りこんで静かに竿先に出るあたりを取ったほうがいい。
釣り方は仕掛けを振り込んで、音を立てないように水面に置いて、ケミホタルを見ながらタナを取って、ゆっくり引いてくるだけ。風や手元のブレでうまい具合にワームにはアクションがついているのだろう。護岸の際くらいの場所でアタリが出る。
アタリは動かしている竿先が水の抵抗だけの時より余計にお辞儀をするので、手元がぶれていなければすぐわかる。
アタリがあれば、下に潜る魚の先手を取って竿を上に立て気味に聞き、魚が嫌がって反転するのを待って合わせる。
ワームはここのところ敵なしの
ドリームアップのマッカムとデカマッカムを使用した。
柔らかいので食い込みがよい。柔らかい分ワームがダメになってしまうが、前後が対称なので逆さまにつけたり、切って途中からつけたりしてみた。
色はたくさん試せないが、グローのピンク系やオレンジ系、クリアもそん色なく反応が出た。
何度かボトムに潜られそうになったけど、上手くとることができた。
階段護岸は同じような場所に見えるが、手前の根が砂で埋まっている場所や、大きな根があって、そこに歴戦の釣り人の仕掛けが大量に絡まっている場所がある。漂うPEラインに仕掛けが引っ掛かるような場所は大きく移動したほうがいい。
ノートにどの場所の前がどのようになっているかをメモしているといいと思う。ハゼやアイナメは砂地が手前にあるほうがいいが、ソイは根があるほうがいい。
2-3回ランガンするとわかるようになると思う。
護岸の上の散歩道に少し広い場所があって、その付近は護岸のブロックにも色がついているので場所のマークにはちょうどいい。
- 2021年11月1日
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