プロフィール

たゆむふ

北海道

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:19
  • 昨日のアクセス:266
  • 総アクセス数:275077

QRコード

馬堀海岸へ電車釣行

  • ジャンル:釣行記
10月9日
横須賀馬堀海岸へ電車釣行。
午後5時から2時間半落とし込み釣り。
勝負が早いのでダメもとでオキアミを大津のポイントさんで購入し散策路へ。

ここは以前東京勤務の時はよく通った場所だが、海岸はすっかり変わってしまった。
以前は防潮堤を跨いでテトラに乗ると浅い場所ながら目の前をゴンゴン潮が流れて、大潮の下げ潮の時は釣りにならないこともあるくらい潮通しが良かった。メジナ、アジ、チヌ、メバル、カサゴ、アイナメ、カワハギなど魚種が豊富で、とりわけアジは対岸の金谷から船で釣るような金色をしたとても美味しい魚だった。
半夜釣りのチヌは大きく魚体もきれいで、かつては56cmの巨チヌを至近距離で掛けたこともある。
マダイを釣ったという人がいて、狙って見たこともあるけど遂に釣ることはできなかった。
ここよりも、うみかぜ釣り公園のほうが釣りやすいのだろうけど、変わってしまった馬堀海岸がどんななったのか知りたくて足を伸ばしてみた。

このときは北東の風が5m/sくらいで、釣りにくい訳ではないが釣り場が北を向いているので、海草や木切れなどの浮きゴミがたまっていろところがあって、ゴミに影響を受けないところで竿を出しながら歩く。
途中ウミガメが右後ろの脚を負傷し瀕死の状態ながら浮かんでいたのを見た。
足元は水深が浅く足元の落とし込みは話にならず、5mほどキャストしてのふかせ釣りに変更するも、メンディングで仕掛けを動かしただけで、小さいゴミを拾ったりしてなかなか釣りにくい。ゴミに負けない錘で釣るには水深が浅くて釣れる気がしない。
そうこうしているうちに暗くなり、潮が効きはじめる。仕掛けを飛ばすのとインジケータの役割を持たせてルミカのチャップオンななめ0号を使った。これだと流れゴミに掛かってもウキに変化が出て海面が見えなくてもわかりやすい。
渋い当たりを拾うと生体反応があり、なんとか小メバルの釣果。
あまりにも流れゴミが増えたのと、仕掛けが絡んだのを機に納竿。
磯竿で沈みテトラの向こう側を釣った方がいいのかもしれない。

コメントを見る