2011/4/17 釣行記

いまの隅田川はバチが全く期待できないらしいので、ベイトパターン用のルアーセレクトで出撃。
第一候補のポイントは先行者あり。
少し出遅れたので、これは仕方なし。

流れが早くなると読んで、流れが澱むポイントを選ぶが、ここでは全く反応なし。
予想したほど流れが早くならないので、これならアソコでいけるかも?
ということでポイント移動。
ハードプラグを投げ倒しても反応がないので、アルカリでも駄目なら帰宅しようと、アルカリをキャスト。
「コツン」「コツコツ」、とショートバイトがあるじゃないですか。
しかしバイトはあるもののまったくのらない。
これが最近fimoでよく見るリトリーブコースによる反応の違いってやつでしょうか。
立ち位置を色々変えて試行錯誤し、やっとフッキングに成功。
回遊っぽい綺麗な魚体でした。
その後、時合いに突入したらしく、 ワンキャスト・ワンバイト状態に。
立て続けに3ヒット。
これはイケルで〜、と思ったのも束の間ま。ライントラブルでシステムを組み直している間に時合いは終了してしまい、その後1ゲットで終了。

トータル5ヒット4ゲット。
1匹バラしたのはLBリールのブレーキを使わないファイトでのエラ洗いによるもの。
やはりLBリールの肝はエラ洗いをいかに抑えるかですね。

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