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▼ ボイリングポイント 常識に翻弄される~
- ジャンル:釣行記
- (湾奥)
昨晩は、一昨日に良かった場所からチェックすべく、出撃~
車を出ると、めっちゃ寒いので、年中積みっぱなしにしているダウンジャケットを着こんで釣りの準備。
ポイントに向かう途中で風の強さは懸念していましたが
いざ、ポイントに入ると、恐ろしい強風(^^;;
竿を立てて振りにくく、サイドキャスト気味に投げないといけない状況
波もかなり高く、水温低下や、底荒れも気になるくらいの状況~
しばらくやりましたが、あまりに釣りにくいので、風裏になるポイントへ移動~
こちらは、かなり平和な感じですが、風もない分、海も活気がありません (^^:
ベイトは居ますが、かなり減っている感じです。
やはり、全般的に、どこも急激な水温低下の影響が出ているのか??
そこで、自然任せの状況変化に期待せず、同じ場所で粘らず移動を決意。
大きく移動してポイントの様子を見ると、かなりのベイトが溜まっています。
これはまた、ボイリングポイントを見つけたか?
と思い、喜んでポイントに入ったのですが??
どうもボイルの様子が変??
明らかに時々フィッシュイーターに追われてざわついたり、捕食されているシーンが繰り返されているのですが~
期待している、あのバキューム音がしない。。。
はじめは、サヨリメインかと思っていたのですが、目が慣れてくると、かなりの大きな群れが水中で右往左往しています。
一瞬、マイワシか?と期待したのですが、どうもカタクチっぽい。
集団の動きからして、イナッコとかではなさそう。
先ずは、動きの大きなミノー系から開始しますが、反応なし。
ならばと、フラッシング効果を期待して、新人のバボラ130Fを投入すると
数投目に、グンと手応えが!!
しかし、すぐにバレる。
またゴンと当たるが、すぐにバレる・・・
やはり、捕食しているのは、タッチーでした (^^;
しばらくやっていると、新品のバボラも傷だらけに・・・
ローリング傷ではないですよ (^^
因みに、バボラ130Fは期待通りで、かなりシャローを引けて、スローなリトリーブでは、いい感じにロール主体の動きをしてくれます~
今後が楽しみです。
お目めもかわしいし~
タチウオなのであれば、時間が遅くなれば、移動するかも。
そもそもシャローやし。
ベイトがこれだけいるのであれば、シーバスが入れ替わりで入るかも~
と言うことで、場を休ませながら、かなり待ちましたが、ボイルするのはひたすらタチウオで、シーバスのボイルに変わることはありません。
さすがに、待つにしても辛抱たまらず移動することに。
しかし、しかし、昔は、タチウオが接岸するのって、夕マズメと朝マズメだけで、それ以外の時間は深場に移動。
夜は少しは残るけど、棚は深めでないと釣れない、と聞かされてきた気がするのですが、最近の自分の経験では、今日も含めて遅い時間でも、全然シャローで釣れる。
しかも、こないだソル友さんからお聞きした話しでは、真昼間でも、ショアから届く範囲のボトムで十分釣れたとのことでした。
常識って、どこまで信じていいのか難しいですね。
それは、自分の経験で補完して行くしかないのかも (^^;;
最後に、どうせ遅くまでやったのだからと、最初に入ったポイントの様子を見に行きました。
風もかなり止んでおり、いい感じになっていたのですが、1ヶ所では確かにボイルしていましたが、集中力とテンションを上げてくれるような捕食は出ず・・・
恐らく、50cm台のシーバス
ラストの場所に至っては、ここ最近で一番ベイトが少ない。
まして、ボイルなど皆無~
デイでは釣れていたようですが、夜の冷え込みがこれだけきついと一旦は魚も動いてしまったのかと思います。
残念!
で、帰宅後に、届いていて釣り具を開けて、ルアーを確認。
バボラとアストレイアの追加補充に合わせて
RAPALAさんのマックスラップロングレンジミノー(MXLM12)
カラーリングに惹かれて買ったのですが、ふと、輪ゴムでルックを止めようとして気付いたことが。
リアフックが、日本の普通のルアーと逆の向きに付いている。
トリプルフックの針先2本が上になるようにセットされています。
これも、少し前に、ソル友さんとリアフックの向きについて話しをしていたところ。
ほとんどルアーが、リアフックは針先1本の方が上になるようにセットされて売られていますが、逆の方がバレにくいのでは?という話しをしていました。
私も、最近は、逆セットが標準になりつつあるくらいですが、RAPALAさん的には、この向きが標準なのか~~
と、驚きました。
それと、この針、なかなか強そうですね (^^
■タックルデータ
ロッド:APIA Foojin’AD ハイローラー 104ML
リール:Shimano ステラ 3000HGM
メインライン:東レ シーバスPE パワーゲーム 0.8号
リーダー:東レ シーバスリーダー パワーゲーム 25lb
車を出ると、めっちゃ寒いので、年中積みっぱなしにしているダウンジャケットを着こんで釣りの準備。
ポイントに向かう途中で風の強さは懸念していましたが
いざ、ポイントに入ると、恐ろしい強風(^^;;
竿を立てて振りにくく、サイドキャスト気味に投げないといけない状況
波もかなり高く、水温低下や、底荒れも気になるくらいの状況~
しばらくやりましたが、あまりに釣りにくいので、風裏になるポイントへ移動~
こちらは、かなり平和な感じですが、風もない分、海も活気がありません (^^:
ベイトは居ますが、かなり減っている感じです。
やはり、全般的に、どこも急激な水温低下の影響が出ているのか??
そこで、自然任せの状況変化に期待せず、同じ場所で粘らず移動を決意。
大きく移動してポイントの様子を見ると、かなりのベイトが溜まっています。
これはまた、ボイリングポイントを見つけたか?
と思い、喜んでポイントに入ったのですが??
どうもボイルの様子が変??
明らかに時々フィッシュイーターに追われてざわついたり、捕食されているシーンが繰り返されているのですが~
期待している、あのバキューム音がしない。。。
はじめは、サヨリメインかと思っていたのですが、目が慣れてくると、かなりの大きな群れが水中で右往左往しています。
一瞬、マイワシか?と期待したのですが、どうもカタクチっぽい。
集団の動きからして、イナッコとかではなさそう。
先ずは、動きの大きなミノー系から開始しますが、反応なし。
ならばと、フラッシング効果を期待して、新人のバボラ130Fを投入すると
数投目に、グンと手応えが!!
しかし、すぐにバレる。
またゴンと当たるが、すぐにバレる・・・
やはり、捕食しているのは、タッチーでした (^^;
しばらくやっていると、新品のバボラも傷だらけに・・・
ローリング傷ではないですよ (^^
因みに、バボラ130Fは期待通りで、かなりシャローを引けて、スローなリトリーブでは、いい感じにロール主体の動きをしてくれます~
今後が楽しみです。
お目めもかわしいし~
タチウオなのであれば、時間が遅くなれば、移動するかも。
そもそもシャローやし。
ベイトがこれだけいるのであれば、シーバスが入れ替わりで入るかも~
と言うことで、場を休ませながら、かなり待ちましたが、ボイルするのはひたすらタチウオで、シーバスのボイルに変わることはありません。
さすがに、待つにしても辛抱たまらず移動することに。
しかし、しかし、昔は、タチウオが接岸するのって、夕マズメと朝マズメだけで、それ以外の時間は深場に移動。
夜は少しは残るけど、棚は深めでないと釣れない、と聞かされてきた気がするのですが、最近の自分の経験では、今日も含めて遅い時間でも、全然シャローで釣れる。
しかも、こないだソル友さんからお聞きした話しでは、真昼間でも、ショアから届く範囲のボトムで十分釣れたとのことでした。
常識って、どこまで信じていいのか難しいですね。
それは、自分の経験で補完して行くしかないのかも (^^;;
最後に、どうせ遅くまでやったのだからと、最初に入ったポイントの様子を見に行きました。
風もかなり止んでおり、いい感じになっていたのですが、1ヶ所では確かにボイルしていましたが、集中力とテンションを上げてくれるような捕食は出ず・・・
恐らく、50cm台のシーバス
ラストの場所に至っては、ここ最近で一番ベイトが少ない。
まして、ボイルなど皆無~
デイでは釣れていたようですが、夜の冷え込みがこれだけきついと一旦は魚も動いてしまったのかと思います。
残念!
で、帰宅後に、届いていて釣り具を開けて、ルアーを確認。
バボラとアストレイアの追加補充に合わせて
RAPALAさんのマックスラップロングレンジミノー(MXLM12)
カラーリングに惹かれて買ったのですが、ふと、輪ゴムでルックを止めようとして気付いたことが。
リアフックが、日本の普通のルアーと逆の向きに付いている。
トリプルフックの針先2本が上になるようにセットされています。
これも、少し前に、ソル友さんとリアフックの向きについて話しをしていたところ。
ほとんどルアーが、リアフックは針先1本の方が上になるようにセットされて売られていますが、逆の方がバレにくいのでは?という話しをしていました。
私も、最近は、逆セットが標準になりつつあるくらいですが、RAPALAさん的には、この向きが標準なのか~~
と、驚きました。
それと、この針、なかなか強そうですね (^^
■タックルデータ
ロッド:APIA Foojin’AD ハイローラー 104ML
リール:Shimano ステラ 3000HGM
メインライン:東レ シーバスPE パワーゲーム 0.8号
リーダー:東レ シーバスリーダー パワーゲーム 25lb
- 2014年11月14日
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