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ナナマル連発で、リベンジ成功

前日は、完全にやられた一日だったので

マイワシに浮気したのがダメだったのか??

と言うことで、昨夜はサヨリをやると決めて釣行しました。

前日は、激しい風に悩まされたので

この日も、風でダメなら諦めて帰るつもりでした。



心配しながらポイントに行くと

風はあるものの、前日のような強風ではないので何とかなりそうと、意中の場所で急ぎます。

途中で、釣りをされている方に声を掛けて状況をお聞きすると、シーバスは釣れているとか。

70無いくらいのシーバスが数本とか。

昨日よりは状況は良さそうと確信し、いざ、ポイントへ


はっきり言って、ベイトは少ない感じ

少し前のような活性は感じられませんが

散発でボイルは出ています。

時々、いいサイズっぽい捕食音もします。


先発は、クリア系のパラガス

最近の一軍のパラガスではなく、なんとなく、クリア系がいいのではないかと思っての選択でしたが・・・

反応がありません。

潮は澄んでいるが、月も出ていないので暗い。

もう少し、シルエットがはっきりした方がいいのか?


そこで、H-baitにふと思いが居たり

パールサヨリを選らんで釣り再開

すると、すぐにバイトが。

乗らなかったので、気持ちスピードを変えてみると・・・

ブルン!!

乗りました!!

元気に引いて暴れてくれますが、サイズはそれほどでもない感じです。

1本目なので、慎重にやり取りして、無事にGET (^^

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なんとなく、通すコースと、巻きスピードがわかったような気がして、同じことを意識していると

しばらくして、ボシュ!!とバイトが。

これも、同じような60cmないサイズ (^^;;

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今日は、このサイズなのか??

しかし、結構、重々しい捕食音も聞こえてきていたので

まだ、サイズは上がるはずと信じて

キャストを続ける。

時々、ツンッ!!とアタリがあるが乗らない

焦らず、様子をしっかり観察して

無駄なキャストをしないようにしながら投げていると


ブルン!!

パコッ!!

とバイトが続き、3本目、4本目、5本目、6本目と

連発する訳ではないのですが

一定の間を置きつつ、釣れてくれます。

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数的には、完全に昨日のリベンジを果たした感じでしたが

数釣りが目的ではないので、キャストの精度を上げて

丁寧に釣りをすることに。


しばらくして、シーバスが入ってきたな~

と感じた直後に

ゴパァッ!!!

と水面が割れた

直後に、一気にロッドが絞り込まれる

ハイローラーが大きく弧を描きます~

これは明らかに、今までのサイズとは違う

エラ洗いの迫力も相当のもの

慎重にやり取りをして

無駄にプレッシャーをかけて暴れさすことなく

ゆっくり時間をかけてやり取りを楽しみます。

ラインは、0.8号×25lb

細くはありませんが、ガチンコ勝負できるほどの余裕もありません・・・ ベイトなら・・・

一進一退の攻防も、徐々に相手の勢いが弱まってきます

そして、いい感じにおとなしくなったところで間合いを詰めて

無事にランディング

超極太級

重さだけならランカークラスでしょう

しかし、長さは70クラス

引きを楽しませてもらいました (^^

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しかし、がまかつSP-MHの#6が、フロントもリアも伸ばされてお釈迦に~~ (汗)

フックを交換しようかと思ったのですが

これだけ釣れているのだから

他のルアーを試してみよう

と言うことで、同じH-Baitのクリアチャート系に交換。

すると、すぐに答えは出ました!

またも、ナナマルクラスの捕獲に成功!

しかし、最初のルアーでやっていた時ほどバイトが出ない

乗らなくても、もう少しバイトがあったのだが??

そこで、最初のルアーに近いカラーのパラガスに交換

すると、すぐにショートバイトながら、サヨリのスレではない突っつきバイトが出ました。

そこで、食いやすいように少し工夫してやると~

バコォ!!
と、食ってきました

少しサイズダウンですが、65cm (^^

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カラーが合っている??

よく見ると、今夜は快晴なのに、月が出ていない

なので、少しハッキリとシルエットが出るカラーが効果的なのかも?

などと考えながら、更にキャストを重ねます。

この頃になると、なんとなくですが、目印になるようなものはないと言いつつ

食ってくるポイントが数か所見えてきました。

そこで、少し場を休めて

シーバスが入ってきたと感じたタイミングでルアーを通すと

ボコッ!!

と出ました。

これも、いいサイズ

フッキング後のヘッドシェイクの振動が

大きく手元に伝わってきます。

更にサイズが伸びたか??

ドラグ調整をしつつ、慎重にやり取りをして
手元に確保した魚は

本日3本目のナナマルくん

この子は、かなりスレンダー

同じシーバスでも、捕食が上手な個体と下手な個体があるってことなんでしょうね(^^;;

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お腹こそ痩せているように見えますが

この魚も体高があって、迫力のある魚です。



この時点で、10本

ナナマル3本

出来過ぎなのと、欲張ってもいけないかな??

と撤収を考えましたが

まだ、時々ですが迫力のある捕食が出ることから

もう少しだけ (^^;;


しかし、神様の怒りを買ったのか??

いい感じでヒットしたと思って慎重に寄せてみると~~

ボラギノールさんでした・・・

しかも、頭にスレ (汗)

跳ねないけど、ヘッドシェイクしていると勘違いしてしまいました。

やはり、欲をこくとダメですね。

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そんなこんなで、ひとしきり頑張った釣行を切り上げました。

この時点で、周囲には誰も居なくなっていました(汗)



この日は、いくつか勉強になることがありました。

巻き速度

カラー

リトリーブコース

この釣りは再現性がありそうなので、また、魚が入っているタイミングに出会えたら、試してみたいと思います。

しかし、今年は、本当に、ボイルセンサーでも内蔵したのか?と言うくらい、シーバスとのコンタクト率が高いので驚いています。


■タックルデータ
ロッド:APIA Foojin’AD ハイローラー 104ML
リール:Shimano ステラ 3000HGM
メインライン:東レ シーバスPE パワーゲーム 0.8号
リーダー:東レ シーバスリーダー パワーゲーム 25lb


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