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▼ チヌ王 最終戦 最後の追い込み
秋の足音が近づいてきましたが、私はまだブリームを追いかけています。
これまでも、底ズル系の釣りでブリームはずっとやってきましたが、今年の岸壁系の釣りにはすっかりハマリました (^^
そして、気付けば凄腕のチヌ王戦は最終戦。ひたすら釣り続けて入れ替えを行ってきましたが、泣いても笑っても、残す数日になってきました。
最後の追い込みでどこまでサイズアップが図れるか?もう勝てる勝てないの域からは完全に置いていかれていますので、残るのは自分との闘いです。
月曜日は雨と、ソル友さんとの定例ミーティングだったので、出撃できませんでしたが、9月の初日はポイントに足を運びます。
ここ最近は、釣果に日ムラが多いので、釣れるか釣れないか?サイズアップができるか、できないか?は出てみないとわかりません。
8月下旬に入り、湾奥部にも小型のベイトフィッシュが増えてきたので、横の動きへの反応も強くなってきましたが、大きい個体はやはりゆっくりしたフォールへの反応が良い?との思いで、サイズアップはフォール系の釣りを中心に展開しました。
すると、信頼のバンザイ太郎のフォールにて
ドンっ!!
ソルティステージKR-X ベイトフィネスカスタムがバットまで曲がります。
それほどダッシュしないことと、その割にロッドに伝わる重さがあることが、いいサイズであることを物語っています。
時々見せる抵抗を、しゃがみこみとクラッチワークで耐えて、何とか浮かせます。
それほど激しく抵抗しないので、フック伸びのリスクを考慮して早めの勝負。一気にランディングです。
上がってきたのは、キビレとは思えない顔のキビレ?
一応、今回のチヌ王格闘期間ではMAXサイズです。
ガッツリとカンヌキに掛かっているフックを外すと、フックが丸まったようにひん曲がっています。
恐るべし、チヌ族のバイト力・・・(^^;;
早めの勝負でランディングしたのは、正解だったかもしれません。
何とかサイズアップは図れたものの、秋雨前線に邪魔をされて、この日はストップフィッシング。
潮回りが良かっただけに、もう少しやりたかったのですが、そうは思い通りにさせてくれません。
そして、次の日。雨が降っていないことを確認して、再びフィールドへ!
前日にも増して、風もなく、スローな釣りがし易い状況に気合が入ります。
しかし、いいサイズが反応するはずのバンザイ太郎のフォールの釣りで、ババタレの猛攻に遭います。
まあ、ババタレと言っても、手のひらサイズではないので、それなりに楽しめるのですが、タックルバランス的に40アップ前提のパワーなので、30cm台では瞬殺になってしまいます。
バンザイ太郎を咥えて~
ドンっ!
小さい・・・
ドンっ!
やはり、小さい・・・
落としの釣りでは、効率も悪く、結果も出ないので、落としを諦めて、横の動きでベイトを喰っている可能性がある魚にターゲットをシフトしてみます。
ミニカリで、弱った小魚をイミテートするのですが・・・
ドンッ!
やはり、小さい・・・
ドンッ・・・
やはり、小さい。
喰い方はいい感じで、やる気満々なのですが、如何せんサイズが残念です。
と、まあ、最後のあがきは続きます。
まだ、数日残っています。
本当は、マチヌを狙って釣りたいのですが、そんな腕も経験もありません。
キビレ中心に、第2戦のように、マチヌが混じればラッキーという戦術で、残りを頑張ります。
これまでも、底ズル系の釣りでブリームはずっとやってきましたが、今年の岸壁系の釣りにはすっかりハマリました (^^
そして、気付けば凄腕のチヌ王戦は最終戦。ひたすら釣り続けて入れ替えを行ってきましたが、泣いても笑っても、残す数日になってきました。
最後の追い込みでどこまでサイズアップが図れるか?もう勝てる勝てないの域からは完全に置いていかれていますので、残るのは自分との闘いです。
月曜日は雨と、ソル友さんとの定例ミーティングだったので、出撃できませんでしたが、9月の初日はポイントに足を運びます。
ここ最近は、釣果に日ムラが多いので、釣れるか釣れないか?サイズアップができるか、できないか?は出てみないとわかりません。
8月下旬に入り、湾奥部にも小型のベイトフィッシュが増えてきたので、横の動きへの反応も強くなってきましたが、大きい個体はやはりゆっくりしたフォールへの反応が良い?との思いで、サイズアップはフォール系の釣りを中心に展開しました。
すると、信頼のバンザイ太郎のフォールにて
ドンっ!!
ソルティステージKR-X ベイトフィネスカスタムがバットまで曲がります。
それほどダッシュしないことと、その割にロッドに伝わる重さがあることが、いいサイズであることを物語っています。
時々見せる抵抗を、しゃがみこみとクラッチワークで耐えて、何とか浮かせます。
それほど激しく抵抗しないので、フック伸びのリスクを考慮して早めの勝負。一気にランディングです。
上がってきたのは、キビレとは思えない顔のキビレ?
一応、今回のチヌ王格闘期間ではMAXサイズです。
ガッツリとカンヌキに掛かっているフックを外すと、フックが丸まったようにひん曲がっています。
恐るべし、チヌ族のバイト力・・・(^^;;
早めの勝負でランディングしたのは、正解だったかもしれません。
何とかサイズアップは図れたものの、秋雨前線に邪魔をされて、この日はストップフィッシング。
潮回りが良かっただけに、もう少しやりたかったのですが、そうは思い通りにさせてくれません。
そして、次の日。雨が降っていないことを確認して、再びフィールドへ!
前日にも増して、風もなく、スローな釣りがし易い状況に気合が入ります。
しかし、いいサイズが反応するはずのバンザイ太郎のフォールの釣りで、ババタレの猛攻に遭います。
まあ、ババタレと言っても、手のひらサイズではないので、それなりに楽しめるのですが、タックルバランス的に40アップ前提のパワーなので、30cm台では瞬殺になってしまいます。
バンザイ太郎を咥えて~
ドンっ!
小さい・・・
ドンっ!
やはり、小さい・・・
落としの釣りでは、効率も悪く、結果も出ないので、落としを諦めて、横の動きでベイトを喰っている可能性がある魚にターゲットをシフトしてみます。
ミニカリで、弱った小魚をイミテートするのですが・・・
ドンッ!
やはり、小さい・・・
ドンッ・・・
やはり、小さい。
喰い方はいい感じで、やる気満々なのですが、如何せんサイズが残念です。
と、まあ、最後のあがきは続きます。
まだ、数日残っています。
本当は、マチヌを狙って釣りたいのですが、そんな腕も経験もありません。
キビレ中心に、第2戦のように、マチヌが混じればラッキーという戦術で、残りを頑張ります。
- 2015年9月3日
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