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DAIWAシーバスルアー2016チャレンジ 3rdステージ始動

少し前の話しになってしまいますが、9月中旬に宅急便が自宅に届きました。

待っていた、DAIWAシーバスルアー2016チャレンジの3rdステージのお題のルアーが届いたのです。

3rdステージのお題は、ミノーと聞いていたので、ミノー大好きの自分としては、かなり楽しみにしていました。
しかし、ミノーと言っても、DAIWAさんから発売されているミノーは非常に多岐にわたります。

一体、どんなミノーがお題として手元に届くのか、楽しみでもあり、不安でもありました。
と言うのも、ミノーはある意味オートマチックな要素を持ちつつ、使いこなすには、利用するフィールドや状況が結構難しいので、自分にとって手ごわいミノーが届けば、結構、苦戦することが予想されるからです。

そして、届いた荷物を開いてみると、そこには、元祖ミノーの発展最新版、ショアラインシャイナーZ・バーティス120Fが並んでいました。

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カラーは、チャートバックパールと鮎カラー。
アピール系のチャートと、ナチュラル系の鮎カラーで、この2本があればどこのフィールドでも通用する感じですね。

因みに、バーティスは、従来のショアラインシャナーZ120Fには搭載されていなかった、HGSが組み込まれたルアーです。
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このHGSの機能は、ウェイトを固定するシステムで、以前から使用しているショアラインシャイナーZ 97Fにも組み込まれている機能です。
ウェイトシンカーが完全に固定されるので、音がしないことと、重心がブレないことが特徴で、軽くジャークを入れるなどの操作をしてもレスポンス良く反応してくれるので、明暗エリアなどで、ここぞと言う場所で誘いを入れる際に活躍してくれていました。

しかし、今回は120mmサイズのルアー。
地元の湾奥では、サヨリパターンやマイワシパターン以外では、あまり積極的に使わないサイズですが、個人的に大好きなリバーシーバス狙いの流しの釣りに是非使いたい感じです。

地元河川のリバーシーバスでは、以前から、沖の牡蠣瀬狙い用として、ショアラインシャイナーZ 120F-SSRを愛用していただけに、潜行深度の違いでの使い分けも楽しみです。

流しの釣りでは、あまり巻かないだけに、流れに押されたラインに引かれる力で、できるだけフラフラと泳いで欲しいのですが、ショアラインシャイナーZ 120F-SSRではレンジが上過ぎるだけに、少し潜ってくれるバーティスに大きな期待があります。

まあ、川ばかりに行けませんので、止水域でも積極的に投入していきたいとも思っていますが。

動画を見ると、自分の中で一番好きな動きである
「ロール主体系」のミノーですね。
個人的には、シーバスにはロール系の動きが一番効くと信じていることもあり、信じて投げれるルアー、と言う感じです。

と言う訳で、少しスタートが遅れてしまいましたが、秋本番の最高のシーズンが来ていますので、今からガンガン通ってこのルアーを楽しませてもらいたいと思っています。

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