10月13日（月）

遥か彼方に位置する大型台風が、ウネリを呼びサラシが入る。
久々のオヒラに出会いたいもんだとの三浦磯入りも。

おねむに負けた代償か、立ち位置探しで押し出されるように波裏ショボサラシエリアへ。

さすがに厳しいかと嘆く海況も、じっくりと波待ちし、払い出す流れを使って一発で引っ抜く。

うむ、ちょっと天才なんじゃないかと己惚れる瞬間（ｸｽｸｽ）

▲ブルースコードⅡ

50ちょいのアベレージだが、よく走り、元気に跳ねる綺麗な銀鱗。
この状況で出せたこの秋一つ目の銀鱗は素直に嬉しいものです。
 

その後もフラペンの水面引きで何度か反応を引き出せたが、波っ気のなさか、腕のなさか。
3つの反応をキャッチに持ち込めずでジ・エンド。


サラシがなくともヒラが着いていることは多いもので、そんな日ほどサカナの着き場は明確です。
僅かなサラシを使って、流れを使って、どうアプローチし、いかに食わせるか。

これがヒラスズキ釣り一番の醍醐味でしょう。
 

よって、サイズの大小は問題ではない。

・・・と言っておきます（ｸｽｸｽ）

今年の三浦はベイト多く、早くから青モンの入りがそれを示してますね。
これからのスズキシーズンも楽しみです。

リトルさんこの秋の新商品。

▲2WAYハンドウォーマー

手甲タイプのハンドウォーマーです。
指先、手の平の感覚を大切にするアングラーにぴったりの製品。

　

真冬の厳寒期には、薄手のグローブの上からの装着で、さらに保温性ｕｐと、手冷えの苦手なアングラには大変有難い逸品。
これからの季節にぴったりのアイテムです。


そして現在発売中のＳＡＬＴＹ12月号にて


 

ウェーダーの開いた穴のリペア法、ソウルの貼替術、正しいメンテナンスなど、リトルさんがプロの技を丁寧に写真付きで公開しております。

この手のメンテ記事は需要の割にあまり多くないだけに、
これだけのために雑誌代を出しても損のない、保存版のクオリティです。
 

開いた穴の周囲に、こんもりとアクアシールを盛り付けていませんか？
残念ながら、それでは穴は塞がらないのです。

構造と性質を理解し、正しいメンテを行うことで、ビックリするくらい長持ちするのがウェーダーです。

消耗品とはいえ、決して安くない品ですので。
ぜひご購読いただき、皆様のウェーダーの長寿命化に繋げて頂ければ幸いです＠＠＠
 

【タックル】
ＲＯＤ　：ＲＯＤ　：ＳＨＩＭＡＮＯ　ＡＲ－Ｃ１１０６
ＲＥＥＬ：ＳＨＩＭＡＮＯ　ＴＷＩＮＰＯＷＥＲ ＳＷ４０００ＸＧ
ＬＩＮＥ ：ＹＧＫよつあみ　Ｇ-ｓｏｕｌ SUPER ZIGMAN　Ｘ８　２号
ＬＥＡＤＥＲ：ＶＡＲＩＶＡＳ　ＶＥＰ ＳＨＯＣＫ ＬＥＡＤＥＲ　３０ＬＢ
ＨＩＴ ＬＵＲＥ：ブルースコードⅡ

【ウェア】
ＩＮＮＥＲ：LITTLE PRESENTS ウェットトップ、ウェットボトム
WEADER：SP3 AQ ZIPウェーダー（クラウディグレイ）
SHOES：LITTLE PRESENTS ミッドストリームＷＤシューズ
ＦｌｏａｔｉｎｇＶｅｓｔ：LITTLE OCEAN ウェーディングＰＦＤ Ⅱ
偏光グラス：宅配のめがねやさん　ＴＡＬＥＸ／イーズグリーン