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河川でのワーム

  • ジャンル:日記/一般
人と行くとホゲます(笑)

なんだか、時合が短くなった気がする。

そして、今まではウォブリングに反応していたが、パターンが変わりおとなしいアクションの方に反応するように変化。



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やはり、こういった時のシンペンは強い。

そして、ニーサンも・・・

さて、こんな時ワームが威力を発揮することが多い。

実はワームに関しては何年も前から、かなり使い込んでいる。

一般的には、ミノーで釣れないときにも釣れる餌に近い反則技みたいなイメージがあるような気がするが、結局のところミノーで釣れないときはワームでも釣れないことが多い。

が、ときどきワームの方が良い時もある。

が、むしろハードルアーの方が良い時も同じくらいあるという(笑)

使い込んでみると非常に奥が深く、自分のイメージではハードルアーよりも難しく感じる。



色々な種類を使い込んだが、自分の中でのベストスリーはこれ。

①ドライブスティック
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ボディがアクションする。
自重が重くノーシンカーでも飛距離を出せる。

非常によく釣れるのだが、
素材がソフトなため1~2匹釣ったらダメになる。




②ワンナップシャッド

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巻くとボディーが大きくロールする。
これも素材が柔らかめ。


③R32

これはおなじみだと思う。


河川で使用するときのキモはずばり、ジグヘッドの重さだ。

ざっくりと攻め方を言えば、しっかりと巻いて釣るか、流れに乗せて自然に攻めるかのどちらかになる。

しっかりと巻くときはジグヘッドを重くしても問題がないが、流れになじませてスローに攻めたいときは極力ジグヘッドを軽くしたい。

あまり流れてないときはノーシンカー。

流れているときでも1g前後。
(流れているときにノーシンカーだと浮き上がってしまう)

状況や魚の反応を見てジグヘッドの重さを変えていく。

今まで散々使い倒して気が付いたのは、結局、ボディーが動くルアーの方が反応が良い時が多いということと、
バイトの数はハードルアーよりもほんの少し増えるが、掛かりが悪いということ。

特に、魚の活性が低い時はケツから食ってくることが多く、結局ケツに針のついてるミノーの方が分が良いことが多い。

ただ、明らかにハードルアーを凌駕する場面もあり、それがこの日だった。


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ワンナップシャッドにて。


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テキトーに買ってきたコアマンのワーム。

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こいつは久々にそこそこのサイズだった。


ちなみに、直結にこだわる必要は全くなく、スナップでも釣果に差はない。

色に関して、
色による釣果の差は、あるかないかの2択言えば「ある」

が、明確に差が出る場面に出くわすのは4年に一回あるかないか程度で、普段は色によって差が出ることはほとんどない。

色の差に関しては心理的バイアスの要素がほとんどと感じる。

ただ、ソフトルアーの場合、ハードルアーより色の差が微妙に出やすいような気がする。

自分の感覚では「反応の良い色」があるというよりは「反応の悪い色」があると感じる。

まあ、細かいところにこだわって釣るのも楽しいが、単純に釣果に関しては9割が場所と時合なので、そのあたりはテキトーでも十分釣れます。



*あくまで持論です(笑)





 

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