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川本 斗既@ガチ

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ど~ん!ど~ん!ど~ん!ど~ん!


6月18日朝5時30分鮎へ出動


午前10時前くらいまで川を見てまわる


途中割愛(笑)


夕方4時過ぎまでで52匹にて終了


漁協に出荷して夜の部に備えしばし休憩


そして夜7時より夜の部スタート


ポイントに着きミノーをアップ・クロス・ダウンと打ち分け


流れをチェックする


大体のキャストポイント・ヒットさせたいポイントをイメージして


いざ勝負!!


まずは対岸の際々へハードコア110Fをアップで入れ


いつもののようにラインスラッグをとってドリフトで流す


約5mくらい流しただろうか?


暗闇の中に水柱が   最初の ど~~~~ん!!


スラッグを速攻巻取りアワセを入れる


デカい・・・・


明らかに今までよりワンサイズ大きい


流芯を切るために頭をこちらに向けようとした瞬間


フッ・・・・・・・・


ロッドから重みが消える(涙)


久々のど級を逃した悔しさが込み上げる(号泣)


まあこれも腕と諦め次を狙うも


先ほどのバラシの影響か?後がなかなかこない


フィーディングのレンジが下がったのか?


はたまたポイントがズレたのか?


今度は表層を漂わせるのではなく、1回潜らせてドリフトさせてみる


先ほどヒットがあったポイントの下あたり


異常なし


約3mくらい下流側


異常なし


もう3mくらい下流側小さな反転流が出来ているあたり


ラインスラッグをとってルアーがターンして


ロッドにルアーの重みが乗った瞬間


小さなアタリ?


一応アワセを入れてみる


すると突然けたたましく


2発目のど~~~~ん!!


容赦なくラインを引きずり出していく魚


自分は一発でフッキング出来るように


普段からドラグはかなりきつめにしている


それをいとも容易く引きずり出す魚


内心ヨッシャーという気持ちとヤバイという気持ちが入り乱れる


多分引きだけなら今まで掛けたシーバスのトップ3には入る


コイツは絶対90は余裕であるはず


絶対獲りたい!いや獲る


がなすすべなく出されるライン


もう30mは走られただろか?


リーダーが擦れる感触


ドラグをもう少し締め込み


魚の頭をこちらに向けた途端


何かに巻きついて動かない


こんなときは無理してもラインが切れるだけなので


暫くラインをフリーにして待つこと数分


魚が動く感触がしたので引き離そうと引っ張った途端


別の感触に変わる・・・・・・


どうもフックが外れてストラクチャーに引っかかったみたい


暗闇の中久々に叫ぶ


チクショ~~~~~~!! 


このヘタクソ~~~~~!!


こっ こころが オ・レ・ソ・ウ・デ・ス


いくら叫んでも自分でしたんだからしょうがない(涙)


へこんだ気持ちをリセットするのとポイントを休ませるため


小一時間ほど休憩をとる


そして気をあらため再開


モルモ80ハッピーレモンをアップに打ち


先ほどからバイトのあるポイントへ送り込んでいく


するとその1投目


水柱がど~~~~ん!!と出ると共に竿に重みが乗る


が、先ほどに比べればなんてことない引き


でも70以上は確実にあるのはわかる










上がってきたのは78cmのシーバス


普段ならグッドサイズと喜ぶのだが・・・・・・・


そしてまた暫くポイントを休ませる


30分くらいたっただろうか?


再びポイントに入水開始


アクションを見切られないように


今度はフィードシャロー105に変えて同じラインを流していく


その3投目


思っていたよりやや下流で水柱がど~~~~ん!!


本日4発目!!


沖で巨体がヘッドシェイクをする


先ほどよりは大きそうだが先の2本ほどではない


十分いいサイズそうだが今日は納得のサイズではなさそう・・・






足元に横たわったのは83cmのシーバス






十分ランカーなのだが・・・・・


このクラスはなんなく寄ってくるということは


最初の2発はどんだけデカかったんだ???


これは当分引きずりそうだな(笑)


でもこれがあるからやめられない


いやむしろのめり込む


そして翌日、昨日を思いっきり引きずり


次男とキス釣りへ






楽しそうだなお前


こんなに簡単にシーバス釣れたらなとその光景をみながら


昨日の余韻に浸る


次こそは・・・・・・

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