磯。

  • ジャンル:日記/一般
年も明けて一月ちょい、多忙、体調不良、愛車の不具合、その他もろもろ…。

人様の釣果に多少イラつきながらも、ようやく俺の釣り始め、てかもう2月…。

深夜の浸かりは耐え切れる自信もなく昼間の磯へ行くことに。
ひっさし振りの山道を歩きながらこんな道だったっけか?とキョロキョロしてると遥か下方のゴロタ場から波の打ち付ける音が聞こえてきて次第に早歩きに 笑

ゴロタ場へ降りるもまだ潮位が高いから途中壁を這いずり回り、引き波に合わせて岩の上を跳ね回り、トドメは泳ぎ、足ヒレあると楽だな、笑

パッと見どこ投げても釣れそうな景色だが約3時間何も無し…。体が冷えきるから腕立て伏せや、スクワットしながら体をあたためつつも魚は姿を見せないままに、、。
ヒラスズキが産卵でヘタ目を離れる事はあっても、根こそぎ捌ける事は無かったから何とかなるだろうと軽く考えていた事が間違いだった、。

今までどんなに凪いでいてもスダを喰らう事のなかったポイントだっただけにダメージがデカい。
それならばと数百メートル離れたポイントへ、、しかしここもダメ。

一旦山を登り直線距離で約1キロ程北上してまた山を降りてみる、。

数投様子をみるつもりでワザと瀬際を外すとカンッとバイト、、、ここには居るのね。
次に瀬際に入れるか同じコースで若干レンジを入れるか相当迷ったけど、結局違うトコの瀬際へ、、。

ようやくの1本目、50位。

そこからは40程のを2本、せいぜい60程のを2本。
正直わからない。条件的には向こうの方が良さげだった、ベイトも向こうの方が入ってきてたのに、。

まぁよ、また楽しませてくれよと魚をリリースしながらふと思う。
魚の都合に合わせていかなきゃならないのがこの釣りならば俺の目に映る好条件とはアテにならんのだな、、と帰り道はガチで凹んだ。


どうでもいいが釣れたては銀一色、潮溜まりに入れとくとリリースする頃には真っ黒、これもまた不思議、、。

4p78a87etg3ifizy7rp5_690_920-39a414fc.jpg

寒かったなぁ、疲れたなぁ、愚痴ばかりが出るが、いい1日だった。

と、言う話。





iPhoneからの投稿

コメントを見る