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魔法技術者@珍士

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赤色LEDライト使用意義と安全性の向上について書いてみる!

こんにちわん。珍士にございまする。

本日は赤色LEDのことについて書いていこうと思います。
 そもそもこの赤色LED最大のメリットは、魚から見えないということ・・・。

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でも人間からは丸・見・え(〃∀〃)ポッ
・・・というのが上げられます。
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(゚д゚)ハッ!!アカン!

つまり、従来の汎用白色ライトでは・・・
①岸壁沿いに魚居るかな~?
②白色LEDスイッチオン!
③お魚∑∑(゚Д゚)
④終了オワタ\(^o^)/

・・・(´・ω・`)シュン。

ねっw誰しもがある釣場でのあるあるですよねw
これが赤色LEDの場合無いと「言われています。」

はい!ストップ!

何でこんな書き方をするのかをちょろっと。
珍士リアルエンジニアなので、動画とかで効果を見ても本当ですか?っとなるんですよね。こう言う数値で表現できない感覚的なものってやはり実際に使ってみないと分からないですからね。
 
今回、珍士の感覚を文章化していくんですが・・・読まれている方にどうすればお伝えできるか?も上記感覚が入るのでちょっと難しいですがねあはは!!
珍士が難しいと言ってるのは「光」関係ってルーメン(lm)とかカンデラ(cd)、ルクス(lux)等の単位に代表される―。「聞いたことあるけど、なにそれ美味しいの?」っと言わんばかりの普段使わない単位であること。とそれを数値化する計測器がまぁ普通持ってないよね?買えないよね?っと言うところからも数値化が困難である。っということに加え、珍士自身が機械系のエンジニアなので光関係は専門外。内科と外科くらい違います。(!?)
 
じゃぁどうやって書いて行こうかな~っと考えてみて・・・・。
自分が分かる(経験した、理解した)ことを、分かりやすく書いたら分かってもらえるんじゃないかな!っといつもの珍スタ風味であれば大丈夫なはず!っと思いましたので・・・

結論:いつもの感じで書いてみよう!っとなりましたwww
 
では行きましょう。

珍士のライトはfimo内で知り合い、過去技術関連でも交流があります自作ライトさんお手製の630nmシングルLEDレッドですよ!!

最近まともなホンモノと呼べるサイズのお魚あまり釣っていない珍士・・・道具によって釣れるようになるならそれは欲しいと思うのが釣り人の性ですよねw
かっこよく言うと、戦術的に「こうどなじょうほうせん」に勝利する的なww
情報が多いほど有利になるのは、釣りに限らず間違いないm9(゚д゚)っ


・・・さて、ちょっとずれたw
このLEDレッドで魚を釣れるようにする!の命題ですが使い方、主に2種類あると思います。

①ライトON→ベイト、魚いた!→釣ってやった(b´∀`)
②ライトON→おらん!→移動(´ε`; )


こんな感じですよ。メバルなんかは足元に居ないと「ほぼ居ない」んでライトON→おらん→移動の即時判断が出来る。直接的に魚が釣れなくても次の場所にいったら釣れるかも?っと魚に出会う為の確率を上げることが出来る。とも言えますよね!!

現状珍士は②の使い方で、メバルを釣っていますよw
そうそう、聞く話によるとアジなんて5投して反応なかったら移動とも友人から聞いたのでアジングにもいいかもですね!今年は珍士もアジングやろうと思いますのでまたそちらで書いていこうと思います。
 
あと、自作ライトさんに教えてもらったLEDレッドの+αの内容なんですが、魚に見えていないからこそランディングが楽になってランカー取れるようになるよ!っと言うものなんです。

∑(・∀・; )マジデッってなりましたよ珍士。
珍士去年の秋、越前でデカイシーバス掛けても何度も何度も、何度もラインブレイクしたり、アタフタしてネットにルアー引っ掛けてサヨナラしたりしていたんですよo(*`ω´*)o

後から冷静になって、解析するとほぼ足元、ネットランディングの時にミスしてる。通常白色ライトONすると魚が反応しより足元で暴れたりもしていました。
足場の高さの知能の低さを思い知った。
そんな瞬間でした( ;゚Д゚)
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※参考:このときの記事とかね

ココから直径80cmの「何をお前獲りに行く気だ∑(゚Д゚)」と言わんばかりのネットを購入したり、ベイトタックルで強引に寄せてなんとか一人でも水揚げしていましたが、自作さんのLEDレッドがあれば視界も確保されるし、暴れないなら水揚げ確率も上がるわ!っとこれから夏もまだなのに、晩秋のことを考え興奮する珍士が居ますよw
(これはまだ未経験なので、秋無いし大きいの釣ったら試してみますね)

・・
・・・
以上が釣りに直結することでLEDレッドに一番魅力を感じるところだと珍士もおもうのですが、それ以上に一番重要なことがありますのでこれを書いておこう。

珍士が一番このLEDレッドで一番良かったと思ったことは
「釣場での安全性が向上する」ってことなんですよね。最近身内の方で釣場にて怪我をして、大変なことになったのを目の前でまじかに見たのでより強く思うようになったのですが、釣場でライトの光が魚に光が見えて警戒されたら、困るから・・・っと手でライトを軽く覆い必要最低限の照射面積で地面を照らし歩いていたりしませんか?
(珍士よくやってた。しかもテトラの上で)

↓安全教育とかでよく見る奴ではこう言う感じ!
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これ今考えたら、結構怖いことしてるとKY(危険予知)すると思いましたわ。
手が片方使えませんからね!

これが赤色ライトなら、問答無用でフル照射ですからねw
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※もちろん人に向かって照射したら絶対にアカンよ!
自分の足元をフルで照射って意味ねw


赤色なんで多少最初は慣れが必要でしょうが、確実に足元の視界は確保できますので珍士オススメですよ( ^ω^ )

あとリグを変えるとき、ルアーに付いた藻を取る時も従来の様に振り返ったり、しなくていいのですよ。
これの恩恵も大きいですわ。
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足場悪い場合、動くという動作をする度に、若干でも落下する転倒するリスクが付きまとうのは容易に想像できると思います。
赤色ライトは魚に見えないので振り返る必要はまったく無い。

つまり転倒や落下といった事故のリスクを最小限にとどめることが出来るツールとも言えるでしょうね!!
ライトにいえることじゃないですが、危険のリスクは下げればそれだけ心に余裕ができるので釣り自体もより集中して出来るようになり釣果に結びつくんじゃないかな~っと小さいのしか釣ってない珍士が言ってみますよww



赤色LEDライトの詳細は自作ライトさんが細かく書いてくれているので、そちらを見てもらったほうが早いと思います(*゚ー゚)
自作ライトさんのブログはこちら。

すごいんですよこれw
オイカワも赤色見えてないらしく、素手で捕まえてますからね∑(゚Д゚)面白いので一度見てみてください(*゚ー゚)
(動画部分透明ですが、リンクはちゃんとされてましたお!)

珍士、まだまだこのライトを使い始めて間もないのですが、確実に便利な道具であることは間違いないです。
また面白い使い方等を見つけたら書いていきますよ!!

ではまた!!

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