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古賀 亮介‐snif

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翻弄され続ける4日間

どーも。

島で丸太のような青いヤツにフルボッコにされてきました。

初日夜
時合いを外して23時くらいからスタート。
この日は海況を知ろうと、とりあえずいつもの湾奥で5時間。
ひたすら豆。とにかく豆。
レンジを色々試すと、マゴチの小っちゃいのとか、
メイタの小っちゃいのとか、ヒラセイゴとか。
イイ事まるでナシの方向で朝になって移動。

明けるとともに原発裏の堤防からメタルマル。
するともう、一投目からエソエソエソエソエソえおえおえおえおえおおおお・・・
写真撮るのも書くのも面倒なくらいのエソ祭り。
しかもだいたいキロ越えですよ。40~70センチくらい。
そんな中でもメゲずにやってると、
55vu2dxdngdvuu2w35n6_480_480-543eb59d.jpgハジメマシテのアオハタ♪
eya56du6ouugen2pjvtz_480_480-9fbaf9b2.jpg50くらいのゴッシーとか
8gawoeebc9utay6fyfrc_480_480-10b474c3.jpg60くらいのゴッチーとか。

そんな感じでポロポロとエソ60本の間に、お宝がポロポロと。


2日目(土曜)夜、
家事を終わらせ、マズメ終了くらいから。
この日は湾奥の修行場を封印して新規開拓も兼ねたランガン。
海岸沿いを西へ西へ転々と。
するとどこ行っても餌師。

す『釣れまてすか?』
餌師『夕方はボッコボコだったけどねぇ。もう終わったみたいよ。』
と、クーラー見せてもらう。
尺絡みまでのアジが10~20尾ずつ。しかし、すべてセグロ。

7か所廻って、
各エリアでそこに居た餌師の方と同じやり取りをしては、
ちょっと打って移動を繰り返した。

回遊型のこの子たちは群れで嵐のようにやってきて、短時間勝負。
特にベイトの少ないエリアでは、時間外の居残り君に出会えることは少ない。
結局、外津から星賀~鷹島まで流すも、
条件が良いはずの場所を回っても、前日と同じ結果しか得られず、
とにかく豆だらけ。
あと、キスとかwww

行き着いて朝を迎えた鷹島で、
またもエソ祭り。今回はエソの猛攻に耐え続けるデイゲーム。
そんな中でも、
tm6ep7gsymg8rz6meaj8_480_480-22a854fd.jpg
イトヨリ?とかが遊んでくれました。


3日目夜、家事をして、またマズメを外してスタート。
この日は呼子エリア東側を数か所。

が、豆アジと15センチまでのチャリコですぐにおなか一杯。
ディープではエソ、シャローでは豆アジとチャリコだらけ。
そんな風にして遊んでたら、ソル友のVANZさんと合流。
色々ハジメマシテなお話をしながら、3か所程廻って豆アジング。

小友漁港でポロポロ釣ってると、良いサイズも1本混じった。
豆アジ、回遊型の尺近いセグロ、中アジ・・・
それぞれ、食わせるためのメソッドもパターンもそれぞれに違っていて、
長い時間かければ、なかなか楽しいゲーム展開が出来そう。
VANZさん、ディープな世界、またやりましょう(笑)

それにしても、かなり修行な3日間でした。
餌師のコマセがガッツリ効いてる状況での豆アジング、
最近ちょっと楽しくなってきたかなぁ。
効率も釣果もガン無視の世界ですけど、何か?www


最終日、日曜午後からはパラダイスへ。

爆風のテトラ。
デイでメタルマル。色々探ってると、またエソ。

そこで突如事件発生。

遥か沖までブン投げて、そのまま激流に乗せた130m先でエソが掛り、
『そろそろ勘弁してくださいよー』って、適度なスピードでごり巻。
『サイズはどうでしょー、抜けるよな・・・』って海面見ると、
ルアーの先に、推定10㎏どころの話じゃない超丸太サイズのヒラマサ。

Σ!!(;´Д`)ハァ!?ってなってたら、
よく見るとそいつの眼前に、
40くらいのエソ。
『あ、追ってきたのね。次はルアーに食ってね』と、
エソをノータッチリリースの動作に移行し、竿を軽くしゃくる。
するとそのアクションがヒラマサのスイッチを再度入れたのか、
同時に手元にドンッ!!ギュイィィィィーーーーン!!

ヒラマサさん、エソをルアーごと咥えて一気にダッシュ。
60m位走られたところで、幸運のフックアウト。
フックは、当然もぎ取られ、エソはエになってリリース。。。
(流石にグロ画像なので写真ナシ。)

普通にシャクってる時にもドカンと1発。

久しぶりの恐怖体験でしたwww


その後は1本、45cmくらいのネリを獲ってp2ia3m3aif2akg29ce8k_480_480-e2327b90.jpg

夕暮れからアジの回遊待ち。

この日は前回と違って満月。

港内のベイトの量が格段に少ないなー。
大丈夫か?コレ。
と、思ってると、お隣のサビキ師がスイッチオン!
ドンドン25センチくらいのアジを抜きあげていく。
入れ掛かりである。

ココに来てまでアミパターンはちょっと避けたい。と、
頑なにベイトパターンの、速い釣りを展開させてみたけど、
投げサビキのおじさん達とは雲泥の差。

港内に入ってきたアジの群れが、
みるみるアミパターンに浸食されていくのがわかる程に、
ベイトパターンはその強さをほとんど発揮しない月灯りの夜でした。

外側の爆風に耐えながら、
丁寧に地形変化のあるピンに通した時にのみ、
月光の明暗から、明らかなベイトフィッシュパターンで釣れた
尺オーバー3尾。(これは釣ってやった感が素晴らしかったけど)
それと夕方のマズメ初期の10匹くらい。

それら以外は、
港内でアミパターンで根気よく頑張った結果、50尾くらい。
朝方なんて、もうクーラーに入らないからって、
餌師のおじさんが15尾くらいくれた。

お土産を数えてみると、全部で80匹くらい。
uczo88e4xzches32o4nz_480_480-6a1c49e8.jpgこの30㎝トレー山盛り5つ分
でも、なんだか釈然としないモヤッと系パラダイスナイトでした。

爆風の中でのアミパターンって何度もやってきてるけど、
あれほど難しい単純作業もないですな。

朝、明けてからのショアジグタイムは
前日夕方のエソが食いちぎられる事件と同様の事が未遂で起こり、
それ以外は
uo254e34e2ou89mkzgt2_480_480-80870284.jpgこんな平和な感じ。
ヒレはでっかくてハデな割に、あんまり引きません。

帰りの船が定期点検なのか、小さい船で、釣り人用の後部客席、
まさかの大洪水で波被りまくって、大変なアドベンチャー体験をしてきました。

来週はどうなるかねぇ。。。orz

タックルデータ
デイゲーム1
rod ウエダpro4EX 4S-72FX-R
reel  イージス2004
line 東レフロロ5lb
lure  シーライドミニ、重めのジグヘッド

デイゲーム2
rod ブリーデン GRF83deep
reel  13イージス2506
line ヨツアミPE0.5
read 東レフロロ10lb
lure メタルマル 堤防ジグ

豆アジング
rod かめやアジニスト66
reel イージス2004
line バリバスエステル0.2号
read フロロ2.5lb

中アジング1(メイン)
rod ウエダpro4EX TFL-64EX-R
reel  イージス2004
line バリバスエステル0.3号
read フロロ3lb

中アジング2(抜けアタリ対策)
rod ウエダpro4EX XT-68FX-R
reel イージス2004
line ブリーデンフィネスフロロ0.3
read フロロ3lb

アミパターンの中でサイズ狙い
rod   ウエダpro4EX IR64EX
reel  イージス2004
line ブリーデンフィネスフロロ0.6直結

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