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古賀 亮介‐snif
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▼ メバルをおむかえに
- ジャンル:釣行記
- (ログ)
堤防からのプラグでメバリング。
この釣りに比重をしっかり置いて、ブレないように過ごした都合上、
お祭り騒ぎも水面ドッカーンのワクワクも自重していたのは、誰にも言わない秘密。
いや、あったんですよ?
ネリゴがワラワラとか、シイラがビョーンとか。
ハタ族があっちもこっちもってさ。
でも、手感度と感性を出来るだけ、普段の僕のプレーンな状態で、
一般的なライトゲーマーのソレのままに維持しておきたかったから、
そうする事を選んで極ナチュラルに?過しています。
今、僕が集中していたいのはなんだろうって。
青物でもハタでもなく、
インクスでのメバル竿作りと、BlueBlueでのプラグ作り。
ただただ、そこにのみ全力で意識を持って行っておきたいのね。
CMは程々に、本当に向き合うべき事に集中していたいお年頃。
この釣りに比重をしっかり置いて、ブレないように過ごした都合上、
お祭り騒ぎも水面ドッカーンのワクワクも自重していたのは、誰にも言わない秘密。
いや、あったんですよ?
ネリゴがワラワラとか、シイラがビョーンとか。
ハタ族があっちもこっちもってさ。
でも、手感度と感性を出来るだけ、普段の僕のプレーンな状態で、
一般的なライトゲーマーのソレのままに維持しておきたかったから、
そうする事を選んで極ナチュラルに?過しています。
今、僕が集中していたいのはなんだろうって。
青物でもハタでもなく、
インクスでのメバル竿作りと、BlueBlueでのプラグ作り。
ただただ、そこにのみ全力で意識を持って行っておきたいのね。
CMは程々に、本当に向き合うべき事に集中していたいお年頃。
このオフな夏の間も、メバルが抜けている時期であっても、
これらのプラグボックスを必ずバッグの中に入れていたし、
魚と気分に任せて色んな竿を使うんだけど、
HJ64の最終で加来さんにGO出してもらったプロトの1本は常に手元に。
この箱の中も色々お見せしたいけど、まだなものがいくつか。
希望の種がたくさん詰まっております^^
さてさて。
台風で行けない行けないと、ジカタを走り回っていたら、
あの島で季節先取りしたかったはずのメバルの群が、
北東風に寄せられて、向こうからやってきてくれました。
祥也がくれたデイでの目撃情報を元に、その群ないし周辺部隊が、
勝手知ったるマイポイントに入ってくるタイミングを推理して。
現地に着いた時間では潮のタイミングが合わない感触。
多分、豆アジがワラワラしてるだろうと、沖目にジェイドを置いて流してやるとあっさり。
このポイントは見落としがちな小さな堤防で、
それ自体に灯りはないのだけど、堤防の背が低く、
港内にある灯りがうっすらと堤防の外側に明暗を作り出す。
かなり暗いので一見ただの闇場の小場所風だから、
友達連れてくとその明暗に気付かずに、ただ闇場を打つ感覚で堤防に立ってしまって、
人の動く陰でメバルの付き場を潰してしまう事などもあるピンの場所。。。
薄い明暗でも月明りのない夜なら、それは魚にとっては十分な光量になるんですな。
という事でこの日も。
モードはまだまだジグ単有利のシーズン最初期状態って事で。
1本目は素直にジグ単。
ラッシュヘッドM1.2gかな。
表層で小イワシが流れてくるところをメバルが待ち伏せてるってイメージで。
ワームはバブルリーチ使いました。
今の呼子のベイトサイズはコレ。
明るいとこから暗い方に。
それとメバリングで非常に重要なキーが、潮の流れの上流側から下流側へ。
いわゆるアップクロスのアプローチ。
基本は常に押さえて撃ちます。
潮上から表層を維持して緩くリトリーブ。
明暗の境にリグが入る直前で少しカーブフォール。
。。。2秒後にグッと重くなる鈍いバイト。
うん。釣れるけど、まだメバル自体は寝起きみたいなこのパターンなのだね。。。
結構渋いバイトで2本目。
しばらく他に研究中のプラグとか練習しつつ、
ボトムなんかまで探ってるうちに潮が返してきて。
そろそろな気配。
断続的に聞こえるアジのライズにメバルっぽい音も混ざりだす。
ライズの位置はやはり薄い明暗の暗部のエッジ。
潮上から明暗に沿って漂うように。
食わせたいレンジは水面直下5センチ。
それより上でも下でも満足いかなそうだなぁ。
手元にあるプロトの豆スネでは普通にやるとレンジがそれより深いので、
ロッド角度とラインの入射角で調整しながら出来る限り、
水平姿勢でウネウネさせることを意識しながら持ち上げる。
が、それよりもレンジが入ってしまって、
なかなか決めたいコースに決まらずショートバイトが数回。
ツンッて触ったのをギリギリで掛けたやつは、
やっぱりテールフックに掛かってて、なんだか惜しい。
何度目かのリトライのうちに、潮の流れが変わって、
堤防の敷石に潮が当たり、ボトムから持ち上がる湧昇流が出来る。
コレに乗せればOKかね。
と、湧昇流に乗せて姿勢が水平に安定する瞬間にドッ!と重たい引っ手繰るバイト。
ポスッとキャッチ。
そう。これこれ。
サイズはそんなでもないけど、非常に気持ちのいい出方。
この食わせ方が欲しくて、あれやこれややってみて、
成功した1バイトは何とも言い難い嬉しさでした。
成功した1バイトは何とも言い難い嬉しさでした。
してやったり感が嬉しかった。(*´ω`*)
メバルもカッコいいしね♪
おはよ。
そうそう、アンソルのアジングムック本、アジング最強攻略Ⅷ
ちょこっと出てました。
こちらも是非、チェックしてみてくださいませ~。
アジング全くしない方にも、付録でついてくるりんたこ先生が、
非常にわかりやすーく、そしてゆるーく教えてくれています(*´ω`*)よく眠れた☆
rod INX.Label 64HJ
reel ダイワ2004
line PE0.4 号
read フロロ1.5号
baits プラグ 豆スネコンプロト ジェイドSP
ジグ単 ラッシュヘッドM+バブルリーチ2.5in
- 2017年11月1日
- コメント(2)
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