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古賀 亮介‐snif
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吹き止まない北西
痺れを切らして強行四日間。

なんてことない堤防からいきなりのブルーバック尺メバル。
他と合わせて3本釣っても、お土産は1本だけ。
コイツはテトラを小突いて持ち上げたらスーッと流れに乗せて・・・
テンション抜いたらリアクションでゴンッ。

マヅメを避けてやっとの想いで見つけ出した尺アジプール。
優しくキープして眺めて、リリースしてもダメージを減らしたいので、
出来るだけ抜きあげず、通常のタモより少し重たいラバーランディングネットでそっと掬い、
ハリを外したらそっと返すの繰り返し。
フィッシュグリップで掴むこともしないので鱗も剥がれず、イイ感じ。
元気に元の場所に泳いでいく。
ありがとう。また誰かと遊んであげてくださいな。
そんな事を願いながら静かにタモでリリース。
このスタイルのキャッチ&リリースは魚のぬめりで手がヌルテカになることは避けられないので、必ずタオルをお忘れなく。

ベイトはイカナゴと、多毛類。
この子の大好きなメソッドと重なるので、足元のテトラに近づけすぎると白メバルがたくさん。
冒頭のブルーバックとは違ってボトムでわーきゃーやってらっしゃる。
岩礁やガレ場、テトラの切れ目、そんなルートの狭間にみつけたピン。
何でもない砂地時々微妙な根。

ボトムに到達するまでにうっかりと交通事故。むっくん。
ハリを外す時にムツの歯で中指ザックリ。
気を付けていたんだけど、うっかりやってしまった。
痛くないので気にしてなかったのだけど、なかなか血が止まらず、
夜が明けたら自分のウェアが何処もかしこも血だらけになってた。
ツバつけときゃ治るんだけど、見た目に良くないのもあって、この日は一切ブツ持ちナシ。
狙いのメインは鯵。
定位ポイントを見つけたら、反応する食性を割り出していく詰将棋。
ある程度見えてきた魚の位置を確認しながら、2~3gの尺D、3.5gのデルタマジックで丁寧に。
時々発生する急な流れを待ちながら、ひとつずつ。
ちょっと見せたいだけなので派手なワインドは要らない。
着底後、軽く跳ばしたら静かにスロースイム。ワインドからの静かなクロール。
そんな風にして数を重ねる。

狙いどころを絞りきったら、過密帯をコイツで手早く。
流れがあり、魚の向きがイメージできる時はボトムで長く見せる。
砂地でヒラヒラ立たせてフラフラっとさせてゴンッ。
流れが緩んで少し散らばったら、広めのゾーンをカバーしてみる。
宙層までワンストローク跳ね上げてからのスローなスライドでガガッ・・・ガンッ。
そんな2種類の食わせ方。
マヅメのメタルゲームとは正反対のフィネススピニングスロー。

キープ分はジャスト40を頭に食べる分だけ・・・美味しそうなのを厳選♪
大事に命をいただきます。
もう一回り大きいのは、次のタイミングに強烈に濃くなりそうだね。
今日の所はとりあえず、しっかりと寝ます。
タックルデータ
通常ジグ単
rod ウエダpro4EX TFL64EX-R
reel イージス2004
line バリバスエステル0.3号+東レフロロ4lb(ドリフトメイン)
baits レンジクロスヘッド1.3~1.5g+パルスワーム3inなど
重めのジグ単
rod ウエダpro4EX 4S-611EX
reel イグニス2004
line ブリーデンフィネスフロロ0.4号直結(ステイメイン)
baits 尺D2~4g、デルタマジック3.5g+マイクロクローラー4inなど
メタル&プラグゲーム
1
rod ウエダpro4EX 4S-610SL
reel 13イージス2004
line ブリーデンフィネスフロロ0.4号
baits シーライドミニ3~6g、SHINGOワンダー、ミニマル50
2
rod ブリーデンGRF85PESP
reel 13イージス2506
line よつあみ0.4号+東レフロロ5lb
baits シーライドミニ9g、フォルテン20g、陸ジグ10g、メタルマル19g
痺れを切らして強行四日間。

なんてことない堤防からいきなりのブルーバック尺メバル。
他と合わせて3本釣っても、お土産は1本だけ。
コイツはテトラを小突いて持ち上げたらスーッと流れに乗せて・・・
テンション抜いたらリアクションでゴンッ。

マヅメを避けてやっとの想いで見つけ出した尺アジプール。
優しくキープして眺めて、リリースしてもダメージを減らしたいので、
出来るだけ抜きあげず、通常のタモより少し重たいラバーランディングネットでそっと掬い、
ハリを外したらそっと返すの繰り返し。
フィッシュグリップで掴むこともしないので鱗も剥がれず、イイ感じ。
元気に元の場所に泳いでいく。
ありがとう。また誰かと遊んであげてくださいな。
そんな事を願いながら静かにタモでリリース。
このスタイルのキャッチ&リリースは魚のぬめりで手がヌルテカになることは避けられないので、必ずタオルをお忘れなく。

ベイトはイカナゴと、多毛類。
この子の大好きなメソッドと重なるので、足元のテトラに近づけすぎると白メバルがたくさん。
冒頭のブルーバックとは違ってボトムでわーきゃーやってらっしゃる。
岩礁やガレ場、テトラの切れ目、そんなルートの狭間にみつけたピン。
何でもない砂地時々微妙な根。

ボトムに到達するまでにうっかりと交通事故。むっくん。
ハリを外す時にムツの歯で中指ザックリ。
気を付けていたんだけど、うっかりやってしまった。
痛くないので気にしてなかったのだけど、なかなか血が止まらず、
夜が明けたら自分のウェアが何処もかしこも血だらけになってた。
ツバつけときゃ治るんだけど、見た目に良くないのもあって、この日は一切ブツ持ちナシ。
狙いのメインは鯵。
定位ポイントを見つけたら、反応する食性を割り出していく詰将棋。
ある程度見えてきた魚の位置を確認しながら、2~3gの尺D、3.5gのデルタマジックで丁寧に。
時々発生する急な流れを待ちながら、ひとつずつ。
ちょっと見せたいだけなので派手なワインドは要らない。
着底後、軽く跳ばしたら静かにスロースイム。ワインドからの静かなクロール。
そんな風にして数を重ねる。

狙いどころを絞りきったら、過密帯をコイツで手早く。
流れがあり、魚の向きがイメージできる時はボトムで長く見せる。
砂地でヒラヒラ立たせてフラフラっとさせてゴンッ。
流れが緩んで少し散らばったら、広めのゾーンをカバーしてみる。
宙層までワンストローク跳ね上げてからのスローなスライドでガガッ・・・ガンッ。
そんな2種類の食わせ方。
マヅメのメタルゲームとは正反対のフィネススピニングスロー。

キープ分はジャスト40を頭に食べる分だけ・・・美味しそうなのを厳選♪
大事に命をいただきます。
もう一回り大きいのは、次のタイミングに強烈に濃くなりそうだね。
今日の所はとりあえず、しっかりと寝ます。
タックルデータ
通常ジグ単
rod ウエダpro4EX TFL64EX-R
reel イージス2004
line バリバスエステル0.3号+東レフロロ4lb(ドリフトメイン)
baits レンジクロスヘッド1.3~1.5g+パルスワーム3inなど
重めのジグ単
rod ウエダpro4EX 4S-611EX
reel イグニス2004
line ブリーデンフィネスフロロ0.4号直結(ステイメイン)
baits 尺D2~4g、デルタマジック3.5g+マイクロクローラー4inなど
メタル&プラグゲーム
1
rod ウエダpro4EX 4S-610SL
reel 13イージス2004
line ブリーデンフィネスフロロ0.4号
baits シーライドミニ3~6g、SHINGOワンダー、ミニマル50
2
rod ブリーデンGRF85PESP
reel 13イージス2506
line よつあみ0.4号+東レフロロ5lb
baits シーライドミニ9g、フォルテン20g、陸ジグ10g、メタルマル19g
- 2014年12月26日
- コメント(6)
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