秋!ブラックバスシーズンです。

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Fishcom Goroです★

今日もすっきりしない天気ですね。徐々に寒くなっているように感じます。

ブラックバス云々の記事を昨日も書きましたがこれからの時期、水温が徐々に下がり始め、冬を過ごすための栄養を蓄えるブラックバスが活発に行動するので釣果が期待できる訳ですが、必ず釣れる!というわけではありません。ヾ(_ _。) 
広範囲に活動しているので普段と違うポイントでも釣れることもあります。逆に言うと普段行きなれたフィールドのポイントでも全く当たりがないこともあります。そんなときは”ターンオーバー”という言葉を思い出してください。(これは水深の浅い場所や川には特に影響はございません。また、ご存知の方はスルーしてください^^;) 

そもそも”ターンオーバー”って何?という方には”fishcomのブログでそんな事書いてあったなぁ”程度に覚えておいていただけると嬉しいです^^

ターンオーバーとは、この時期、秋からは一気に気温が下がります。特に朝晩はもう暫くすると場所によっては急に霜が降りるほど冷え込みます。まず一番影響を受ける水面の温度が下がり冷たくなると水が重くなります。(*夏場に車内でクーラーを付けるとクーラーの風がよく当たる胸元より下は冷えて気持ちいいけど頭部付近の空気が中々冷えないことがあると思います。)同じ原理で上層部分が重くなり沈むことで水が混ざり、水深部分にある酸素が少ないバスにとってあまり好ましくない水が水面付近に充満します。このため魚の活性が悪く、釣りが難しくなります。

では、どうやってターンオーバーか否かを見分けるのかと言うと、普段行きなれているフィールドであればいつもより水質が濁っている。また初めて行くフィールドであれば、ロッドの先端や木の枝などで水面をシャカシャカと、かき混ぜてみてください。そうすると泡立ちますので、その泡がなかなか消えずに残っていると酸素が薄く、水質が良くない状態です。
といっても水の流れがある場所(入り江の出入り口など)であればそんなに気にすることでもありませんが、野池などはまさにこの状態に陥りやすくなります。
こんな時、自分は直ぐにポイントを変更してます^^
ご参考いただければ幸いです。

本日のおすすめ
Megabass メガバス V9

日本初のスピナーベイトメーカーであるメガバスは、これまで様々なコンセプトのスピナーベイトを制作してきました。そんなメガバスが満を持して生み出した9番目のスピナーベイトMS009「V9」には、これまで培ってきた様々なノウハウが注ぎ込まれています。

特筆すべきは、そのヘッド形状。フィッシュヘッドとV-FLATヘッドの融合は、リアルな視覚的効果と機能性を両立。V-FLATヘッドの特徴であるVキールは、障害物接触時のクイックなヒラ打ちと瞬時な立ち上がりを倍化。細部にわたり突き詰めたハイドロヘッドは、水流と効果的に干渉し、優れた直進安定性とフックセットポジションの最適化に加え、鋭いバイブレーションを生み出します。また、スカートがダイナミックにフレアするよう、大きめのスカートキーパーにタイイング。ナローゲイプ、ロングシャンクのオリジナルフックは、トレーラーフックなしでも高いフッキング率を実現しています。

さらに、衝撃を吸収するツインダンパーアームは、障害物接触後の素早い立ち上がりに貢献。湾曲したロワアームとアッパーアームのスプリングバックによって、ヘッドとブレードのバイブレーションをダブルで増幅。より広域エリアへと伝達する鋭いバイブレーションを発生。ブレード回転時、ベンディング・アッパーアームと接触するフロントブレードが、金属接触によるビビットなリーリング感度をアングラーに伝え、繊細なクリックサウンドを発生。MS009「V9」の、究極的バーサタリティをお確かめください。

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