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小林(兄)

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2/3 今日はチョっとUFMの話しを!

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UFMのロッドに乾杯!

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何年になるのだろうか?

「東京シーパラダイス」の創立メンバーであり
UFMウエダロッドデザイナーの西村雅裕氏が
UFMのファクトリーでロッドデザインを始めてから
私は20年近くUFMのロッドを使わせてもらっている
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私のシーバスフィッシングは
「UFMのロッドと共に歩んできた」
と言っても過言ではではない!
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先日部屋を片付けていたら
CPSの初期型モデルが出てきた!
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古いタイプのロッドだが
当時は本当に世話になり
とても懐かしく思い出深いロッドである!

CPS902
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93`年の秋
西村氏から1本のロッドを渡され

週末になると東京湾や房総半島で
ルアーを投げまくっていた!
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当時のタックルは
CPS902にリールはPENNの550
ラインはバリバスソフト12lb.直結
ルアーはラパラやレッドフィンやボーマーが主流だったが
タックルハウスのK-TENを使い始めた頃だった!
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93`年の秋は
東京湾全体にコノシロが入り
ランカーラッシュだったのを覚えている
その証拠としてCPSの袋には
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ランカーの記録が記してあった!

いまだに私のランカー記録は
このCPS902で釣った
93`年の96cm8.6kgなのだが
この重量を東京湾で更新するランカーを釣るのは
今後もなかなか難しいかも知れない!
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その後
UFMから「曲げて獲る」SPSシリーズ
が出たのだが
私は河川のカキ棚・テトラ・磯などの
ヘビーストラクチャーでの釣行が多かったので
CPSシリーズを使い続けた!
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干潟ではCPSLiteを愛用していた!
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最近は
CPSのEX-tiシリーズが私の主流だが
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STBシリーズや
CPS-FX-tiシリーズもかなり気に入って
場面に応じて使っている!
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UFMフリークの仲間達!
私の周りには沢山のUFMファンがいるのが
その中から二人を紹介しよう!
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「福岡シーパラダイス」代表の大森君
彼はSTB-962MN-tiを使いこなすエキスパートだ!

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「Seal`s」代表のヨッシー君
彼もUFMのロッドをこよなく愛す
フィッシングジャンキーの1人だ!
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オフショアのシーバスフィッシングでは
EX-ti・FX-tiのスピニングロッドに加え
ベイトロッドの
JSBシリーズが活躍している

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ピッチングにもジギングにも
とても扱いやすいベイトロッドだ!
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2011年2月現在
一番気に入っているロッドは
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STB-962EX-tiである
まさに私のショアからのスタイルにベストマッチしていて
キャスティングもランディングも
最高のフィーリングを
プレゼントしてくれるロッドだ!


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最後に
世の中にはUFMのロッドよりも
高性能で安価な素晴らしいロッドが
沢山あることを知っていますが


私の個人的見解として
ロッドビルダーが1本づつ手作りでフィニッシュをする
UFMのロッドは
車に例えると新車を購入して数ヵ月後に
やっと自分に馴染んでくるような感覚の愛着が湧き
クラフトマン魂が感じられる素敵なロッドだと思っています


今後1人でも多くの方々が
UFMウエダのロッドに
興味を抱かれますと
幸いに思います!

UFMウエダH.P  http://www.ufm.co.jp/

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今夜も
ロッドを眺めながら乾杯!

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Photo by Ani.Kobayashi&TsuyoshiOmori
 


 

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