【 7 】タックルまとめ 〜ナナテン〜

Beams7.10MH(ナナテン)
CALCUTTA CONQUEST201HG(カルコン201HG)
PE2.5号 + フロロリーダー25lb1尋



使用ルアー例
ヘビーウェイト系を中心に利用(20g〜)
・メタルジグ
・ブレードベイト
・ミノー
・ビックベイト

主に水深のある堤防や河川で利用

ナナテンのルアーウェイトは表記上8〜55g。
ココは載せるリール次第なところもある。

このロッドを購入したのは、おそらく2013年頃。
当時、バス釣りを中心にソルトもやっていた。

バス釣りでメインで使っていたロッドはデプス社のボアコンストリクター77(ボアコン)。

自分の不注意でティップを折ってしまい、次のロッドを探していた。

そんな時にfimoで受注受付のページが出ていたのがナナテンだった。

コンセプトを読めば読むほど惹かれるロッドだった。

当時は、大学生で価格に一度躊躇はしたが貯めたお金で思い切って予約をしてみた。

手元に届いた時はボアコンより気持ち軽いかなー。そして、今まで使ってきたバスロッドとは明らかに違う感じな印象だった。
シャキッ・パリッと感よりも柔軟な筋肉質でいくら曲げ込んでも折れるような気がしないといった感じ。

投げた印象は、軽めのクランクベイトやスピナーベイト、バズベイトの巻物はもちろんビックベイトも問題なく投げることが出来た。

ただしリアクションバイトを狙うようなアクションやボトムの釣りは少し苦手な感じの印象を受けた。

しかし、投げることに対して猿になってしまった自分のベイト狂はおそらくこのロッドとの出会いが原因だと思う。

魚を掛けた印象は、チビバスでも弾くことなくフッキングしスズキサイズのシーバスでも何の問題もなくキャッチ出来るロッド。

ただし、モンスタークラスの釣りはしないのでこれ以上の事はわからないが赤塚さんが21キロのキングサーモンを激流から釣り上げてるのを見る限り自分の範囲は余裕だと思う。
【2012kingsalmon beams710m】



●レングス: 7ft 10in(235cm)
●仕舞寸法: 穂先175cm グリップ60cm
●ルアーウェイト: 8-55g
●ライン: 10-30lb 
●自重: 200g


今後も永く使いたいタックル。

フロントグリップが黒いのはコルクが割れてしまったので熱収縮チューブで補強してます。

Fishmanの現行モデルのようなアルミグリップで取り付け可能なパーツ販売をご存知の方いらっしゃいましたらご教示下さい。





コメントを見る