【 10 】タックルまとめ 〜ローワー8.6〜

LOWER 8.6L(ローワー8.6L)
CALCUTTA CONQUEST BFS HG(カルコンBFS)
PE0.8号 + フロロリーダー12lb1尋



使用ルアー例
ライトクラスを中心に利用予定(3g〜15g未満)
・ミノー
・シンキングペンシル
・トップウォーター
・バイブレーション
・ジグヘッドリグ(3g〜)
・テキサスリグ
・ノーシンカーワーム

主に堤防や河川、サーフでのフィネスゲームで利用予定

ローワー8.6Lのルアーウェイトは表記上5〜25g。
下限に関しては、3gジグヘッドもキャスト可能だった。
上限に関しては試していないのでわからない。
いずれ、リールをカルコン101HGに替えて試したいと考えている。

このロッドを導入した経緯は、自分が元々ライトゲームが好きなことが理由だ。

自身の釣り歴はブラックバスを4歳頃から始め、ソルトに関しては18歳頃に親戚の子の面倒見がてら、メバルをバスタックルでしたのが始まりだ。
シーバスに関してはその1年後あたりに始めたと思う。

バスはスピニングタックルで狙った所に撃ち込んだり、サイトで魚との知恵比べをしたり、細糸で50UPを釣り上げたりとフィネスな釣りを好んでやり込んでいた。
勿論、対極のハードな釣りも行っていた。

メバリングに関しては、バスのフィネスな釣りに非常に似ていると感じた。
テトラに沿わせてキャスト、リトリーブをして魚を釣ったり、海藻についてるメバルをサイトで釣ったりと自分がハマる要素が他にも沢山あった。

更には、食べても美味しいというオマケが付いていた。
今まで、ブラックバス専門だった事もあり、キャッチ&リリースでしか釣りをしてこなかった自分には、それがまた新鮮で堪らなかった。

このメバリングをきっかけに、ソルトフィッシングに興味を持つようになりシーバスへと繋がっていった。

では、話を導入した経緯に戻すとソルトに関してもフィネスで攻めたい気持ちが出てきたのだ。
房総ではあまり見かけないのがライトプラグでの釣りだ。

魚種は、シーバスを中心に考えているが勿論、派生先も考えている。
それは、磯場を絡めた大型のメバルやカサゴ、昨年ポイントを見つけたメッキ(30cm前後)、堤防や河川でのクロダイ。

特に力を入れたいのはクロダイだ。
釣れてるポイントも分からなければ、釣り方も分からない。ゼロから始める釣りで経験者からも情報を得ないようにしようと考えている。

元々、ローワー7.3Lが発売の時に購入を迷っていたのだが迷ってる内に何やら長尺となって販売されるという情報を耳にした。
長尺情報がもう少し詳しく出るまで待つ事にした。
そして、西村さんの毒男釣り日記でその情報を目にしてしまった。

【Fishman Beams Lower86L オーバーヘッドキャスト】

再生速度を0.25倍にして何度も見返した。


これを見た時には、購入をしようと決めていた。

そして、予約が2020.1.8開始と分かり、開始直後に予約をした。

手元に届いたのは先月中旬。

こんな状況の為、ほとんど試せていない。

落ち着きを取り戻した際に使い込みたい。

この夏、試せたら良いな…。

●レングス: 8ft 6in(260cm)
●仕舞寸法: 穂先96cm グリップ44.5cm
●ルアーウェイト: 5-25g
●ライン: PE 0.6-2号
●自重: 167g


おそらくこれも永く使いたくなるタックルになってくれるだろう。

むしろ、自分にとって今後一番利用する機会の多くなるタックルではと思っている。

ビッグベイトや大型ルアーに注目が集まってる今こそ、他者と差別化を図るチャンスだと思って釣りに行こう。

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