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▼ 【 8 】タックルまとめ 〜ベンダバール8.9〜
- ジャンル:釣り具インプレ
- (VENDAVAL8.9M, Fishman, CALCUTTA CONQEST101HG, 房総)
VENDAVAL 8.9M(ベンダバール)
CALCUTTA CONQUEST101HG(カルコン101HG)
Avail マイクロキャストスプールへ換装済
PE2号 + フロロリーダー25lb1尋
使用ルアー例
ミドルクラスを中心に利用(10〜30g程度)
・ブレードベイト
・ミノー
・シンキングペンシル
・鉄板バイブレーション
・バイブレーション
・ジグヘッドリグ(14g〜)
主に水深のある堤防やサーフ、チョロ磯で利用
ベンダ8.9のルアーウェイトは表記上7〜45g。
ココはナナテン同様載せるリール次第なところ。
余談だが、以前、スコーピオン71XGを載せてタチウオを狙った際には、表記の7g前後のルアーやワームでもすこぶる気持ち良くキャスト出来た。
このロッドを導入した経緯は、シーバスをメインの釣りに切り替えていたことが大きな理由になる。
遡る事数年前、シーバスをメインにしてからはレバーブレーキを使用したスピニングタックルでの釣りをしていた。
もちろん、なんの不満もなくスピニングでの釣りを楽しんでいた。
が、しかし、他の人と違うスタイルでの釣りを好む傾向がある自分にとっては何かマンネリのようなものを感じ始めていた。
『このシーズン・条件には、この場所で、この時間帯に、このルアーで…。』
どの釣り雑誌や釣り人の話を聞いても、毎年ルアーが新製品に変わるだけで、房総での釣り方はなんら変わる事はなかった。
ソルトルアーの釣りに新鮮味を失っていたタイミングだった。
そんな当時、ホームである房総地域ではベイトタックルのみでシーバスを狙ってる方をあまり見かけなかったので、新たな世界を見るべくナナテンを多用するようになった。
フロロでブラックバスを狙っていた自分にとって、PEを用いたベイトリールでのソルトルアーフィッシングは、いきなり大きな壁にぶつかることになった。
今のように、ベイトタックルのソルトでの使用について様々なインプレ等もなく、高切れにより失ったルアーは数知れず…。
その頃よく読んでいたのが『ぴすとるぴーと』さんの記事だった。
リールはビッグシューターを導入し、PEを2.5号に変えてのキャスト練習を地元の川で暇さえあればしていた。
この頃は魚を掛けることが全くなくなっていた。決して狙っていない訳ではなく、キャスト練習をしながらも本気でシーバスを狙っていた。
だが、釣ることよりも投げることの方が楽しくなっていたタイミングでもある。
そんな時、地元の川での釣果情報を耳にした。
翌日の早朝にその川へ行くと人は誰も居なかった。
いつも通り、120mmサイズのミノーをキャスト。
流れが右から左へと海岸線に合わせて払い出されており、その払い出しにより、足元には大きなブレイクが形成されていた。
沖の流れは弱いが、払い出しに差し掛かるとミノーは一気に左へと流れていくのが暗くてもわかる程だった。
そんな事を繰り返していると、ボトムタッチとは違った感触が一瞬手元に伝わってきた気がした。
今度は、意識して同じようなコースに流し込めるようにキャスト、リトリーブをした。
『ガツンッ』と手元に当たりが伝わった。
すぐさま合わせを入れ、砂浜へとずり上げるべくファイトを楽しんだ。
70cm程のシーバスだったが、今でも記憶に残っている。
その後、同じようなサイズのシーバスを2本追加し釣りを終えた。
これが、きっかけでどっぷりとベイトシーバスに魅せられるようになった。
そうなると、話は早い。
次は飛距離を出したくなる。
Fimo内では100m砲が話題を巻き起こすようになっていた。
無論、タックル一式を導入した。
また、これを機にスピニングタックルを使用しなくなった。
現在、自身のキャストが100m砲かは定かではないが、ベンダでのキャストは他の堤防アングラーに引けを取っているとは感じない。
●レングス: 8ft 9in(268cm)
●仕舞寸法: 穂先108cm グリップ48cm
●ルアーウェイト: 7-45g
●ライン: PE 1-5号
●自重: 240g
これもナナテン同様に永く使いたいタックル。
CALCUTTA CONQUEST101HG(カルコン101HG)
Avail マイクロキャストスプールへ換装済
PE2号 + フロロリーダー25lb1尋
使用ルアー例
ミドルクラスを中心に利用(10〜30g程度)
・ブレードベイト
・ミノー
・シンキングペンシル
・鉄板バイブレーション
・バイブレーション
・ジグヘッドリグ(14g〜)
主に水深のある堤防やサーフ、チョロ磯で利用
ベンダ8.9のルアーウェイトは表記上7〜45g。
ココはナナテン同様載せるリール次第なところ。
余談だが、以前、スコーピオン71XGを載せてタチウオを狙った際には、表記の7g前後のルアーやワームでもすこぶる気持ち良くキャスト出来た。
このロッドを導入した経緯は、シーバスをメインの釣りに切り替えていたことが大きな理由になる。
遡る事数年前、シーバスをメインにしてからはレバーブレーキを使用したスピニングタックルでの釣りをしていた。
もちろん、なんの不満もなくスピニングでの釣りを楽しんでいた。
が、しかし、他の人と違うスタイルでの釣りを好む傾向がある自分にとっては何かマンネリのようなものを感じ始めていた。
『このシーズン・条件には、この場所で、この時間帯に、このルアーで…。』
どの釣り雑誌や釣り人の話を聞いても、毎年ルアーが新製品に変わるだけで、房総での釣り方はなんら変わる事はなかった。
ソルトルアーの釣りに新鮮味を失っていたタイミングだった。
そんな当時、ホームである房総地域ではベイトタックルのみでシーバスを狙ってる方をあまり見かけなかったので、新たな世界を見るべくナナテンを多用するようになった。
フロロでブラックバスを狙っていた自分にとって、PEを用いたベイトリールでのソルトルアーフィッシングは、いきなり大きな壁にぶつかることになった。
今のように、ベイトタックルのソルトでの使用について様々なインプレ等もなく、高切れにより失ったルアーは数知れず…。
その頃よく読んでいたのが『ぴすとるぴーと』さんの記事だった。
リールはビッグシューターを導入し、PEを2.5号に変えてのキャスト練習を地元の川で暇さえあればしていた。
この頃は魚を掛けることが全くなくなっていた。決して狙っていない訳ではなく、キャスト練習をしながらも本気でシーバスを狙っていた。
だが、釣ることよりも投げることの方が楽しくなっていたタイミングでもある。
そんな時、地元の川での釣果情報を耳にした。
翌日の早朝にその川へ行くと人は誰も居なかった。
いつも通り、120mmサイズのミノーをキャスト。
流れが右から左へと海岸線に合わせて払い出されており、その払い出しにより、足元には大きなブレイクが形成されていた。
沖の流れは弱いが、払い出しに差し掛かるとミノーは一気に左へと流れていくのが暗くてもわかる程だった。
そんな事を繰り返していると、ボトムタッチとは違った感触が一瞬手元に伝わってきた気がした。
今度は、意識して同じようなコースに流し込めるようにキャスト、リトリーブをした。
『ガツンッ』と手元に当たりが伝わった。
すぐさま合わせを入れ、砂浜へとずり上げるべくファイトを楽しんだ。
70cm程のシーバスだったが、今でも記憶に残っている。
その後、同じようなサイズのシーバスを2本追加し釣りを終えた。
これが、きっかけでどっぷりとベイトシーバスに魅せられるようになった。
そうなると、話は早い。
次は飛距離を出したくなる。
Fimo内では100m砲が話題を巻き起こすようになっていた。
無論、タックル一式を導入した。
また、これを機にスピニングタックルを使用しなくなった。
現在、自身のキャストが100m砲かは定かではないが、ベンダでのキャストは他の堤防アングラーに引けを取っているとは感じない。
●レングス: 8ft 9in(268cm)
●仕舞寸法: 穂先108cm グリップ48cm
●ルアーウェイト: 7-45g
●ライン: PE 1-5号
●自重: 240g
これもナナテン同様に永く使いたいタックル。
- 2020年5月8日
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登録ライター
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